東京スター銀行
表面変動金利 |
0.45% |
---|---|
表面固定5年 |
0.85% |
表面固定10年 |
0.95% |
事務手数料 | ※借換時の場合 108,000円 |
保証料 | あり × |
来店 | - × |
限度額 | 500万円以上1億円以内 |
実質金利 | |||
---|---|---|---|
変動金利 | 固定金利 | ||
10年 | 20年 | 30年 | |
0.65% | 1.15% | - | - |
表面金利 | |||
---|---|---|---|
変動金利 | 固定金利 | ||
10年 | 20年 | 30年 | |
0.45% | 0.95% | - | - |
保証料 | 来店 | 限度額 | 繰上げ返済 | 1円
繰上 返済 |
優遇
条件 |
疾病
保障 |
ミックス
プラン |
優遇
サービス |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
あり × |
- × |
500万円以上1億円以内 | 無料 | - |
あり × |
あり ○ |
なし × |
- |
優遇条件がない場合、条件なく、表示金利で融資を受けることができます。
優遇条件がある場合、融資の優遇条件として「その銀行の預金口座を給与振込口座にする」「クレジットカードを作る」「投資口座を作る」などが必要 になります。
実質金利とは各銀行が表記している見た目上の金利値(表面金利)から、加算される各手数料・保証料等を年率になおした金利値のことです。
住宅ローンを組む際は必ずと言っていいほど表面金利から各種費用が加算されるので、すべてが加算された実質金利が最も参考になります。
『スターフィット住宅ローン』について
スターフィット住宅ローンの最大の特徴は、一般的には借り入れの敷居が高くなると言われる派遣社員や自営業の方への出資をメインとしているところです。
また配偶者との合算年収で審査を受けられることや、返済休暇というサポートサービスによって、返済が難しくなった場合でも一時的に返済免除を受けられるなど、若い世代で住宅ローンを考えている方にも人気があります。
幅広い方への出資を目的としていることもあり、銀行が示す条件もかなり柔軟性に富み、他銀行で審査基準に満たなかった方でも借り入れ可能な場合もあり、審査に不安がある方は一度チェックしてほしい銀行です。
【借り入れ条件】
・日本国籍を有するか、永住権を持つ外国人
・20歳以上65歳以下の方で、完済時の年齢が75歳以下
・前年年収が300万円以上もしくは、配偶者との合計年収が400万円以上
・正社員として1年以上、または自営業・契約社員・派遣社員として2年以上の安定した収入があることを公的書類にて証明できる場合
融資額は500万円以上1億円以内(10万円単位)、返済期間は1年以上35年以内(1年単位)となっており、特に制限をうけることもなく借り入れすることができます。
もう一つの特徴に『返済休暇』というサービスがついてきます。
最初から無理のない返済計画をと考えてローンを組んでいても、養育費や病気・事故、仕事の減少や景気の低下など、思わぬ事態にあった場合に心強いサービスです。
返済休暇の手続きを申し込めば、手数料無料で指定した期間の返済を減額することが出来ます。減額した分最終返済日が繰り延べになるという形になります。返済休暇は返済開始から2年目以降、合計で7年間まで利用できます。
手続きもインターネットで簡単に行うことがでるので、どうしても返済が厳しいという時にも安心です。
さらに保証会社を利用しないタイプの住宅ローンのため、保証料がかからないという点です。保証料は、保証会社や借入金額、借入期間等によって異なりますが、最低でも数十万円は必ずかかるものです。その費用がかからないわけですから、かなりお得な住宅ローンといえるでしょう。
また、団体信用生命保険に加入している場合、保険料は東京スター銀行の負担で、入院時のみの保障特約および就業不能時入院費用保障特約付就業不能信用費用保険が付保されます。
これにより、病気やケガで入院した際には、入院費用保険金10万円が支払われるなど、緊急時にも安心です。
入院期間がローンの返済日を含む場合は、当月の返済額相当額も支払われるため、もしもの時も八方塞がりとなる心配もありません。団体信用生命保険に入っていない人は、是非加入しておきましょう。
ネット銀行なら便利でお得!
ネット銀行は、一般の銀行(普通銀行)がインターネット向けに展開しているサービスを指す「ネットバンキング」と違い、基本的に実店舗や預金通帳がなく、インターネットや電話でお金のやりとりが完結します。普通銀行に比べて運営コストが抑えられることから、預金金利は比較的高く、手数料は安く設定されている点が特徴です。コンビニのATMでの出金もしやすく、住信SBIネット銀行やソニー銀行等はセブンイレブンでの出金手数料を回数無制限で無料にするなど、現在、ネット銀行各社は手数料に関するサービスを充実させているためネット銀行は普通銀行より金利と手数料でお得です。
ネット銀行の住宅ローンがコストを圧縮して低金利の住宅ローンを実現出来ているのはそのためです。金利の安さだけではありません。保証料や繰り上げ返済の手数料といった料金が無料の場合が多いです。またネット銀行ならではの特徴を活かして24時間全国どこからでもネットで申し込み可能です。ネットだけで手続きが進められるため、平日は時間がないという方にはネット銀行がおすすめです。毎月の返済にもネット銀行は便利です。もしも引き落とし日に口座にお金が入っていないと、引き落としがされず信用情報に傷がついてしまうことになります。期日に支払いができない場合には、ペナルティとして遅延損害金が発生します。多くの住宅ローンの損害金の利率は14%~14.6%程度です。遅延損害金は、利息よりも金利が高く遅延だけは避けたいところです。ネット銀行なら、他行、他口座からの資金移動もネットやスマートフォンですぐに出来るので住宅ローンの引き落とし日に口座にお金が足りないという非常事態を回避できます。
住宅ローンシミュレーション
※実際にローンをお借り入れいただいた場合のご返済額、お支払い保証料などは、本シミュレーターの計算結果と多少異なりますのであらかじめご了承ください。(計算結果は簡易計算による概算金額です)