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住宅ローンに関する基礎について解説します。

住宅ローン比較王
  • 【最新情報】 2025年1月13日現在
  • 住宅ローンの金利比較ランキング日本最大級!独自の取材記事を毎週掲載

住宅ローン基礎

  • 住宅ローンの融資可能限度額について

    今回は、融資限度額についての詳細と収入と物件の条件について、ならびに、金利と返済期間によっては融資可能額がどう違ってくるかについてご紹介します。1. 融資限度額についての詳細と収入と物件の条件についてまずは、融資限度額についてご紹介します。住宅ローンには「いくらまでなら貸してもらえる」という融資限度額があります。そして、融資限度額には、物件による制限(担保価値)と借入者の所得による制限の二つがあり、いずれか低い方が融資額の上限となります。(1)物件による制限第一に、物件による制限について見ますと、民間の金融機関の融資限度額は一般的に購入金額や物件評価額の8~9割となっています。もっとも、借換の続きを読む

  • ローン審査に落ちる原因って?

    住宅ローン審査に通らない理由とは?対処法は?マンションなどの不動産を購入する際、多くの場合には住宅ローンを組んで支払いをすると思います。銀行などの民間金融機関は、それぞれに融資条件を設定し、融資限度額つまり「いくら借りられるか」を決めています。でも、仮にどうでしょう。マンション購入を決めた!支払い、住宅ローンだ!となっても、ローン審査に通らなかったら…。残念なことですが、住宅ローン審査に通らないことは実際少なくないようです。こんなことになる前に、ローン審査の通らない理由や対処法を前もって知っておきましょう。意外と見落としがちな理由が住宅ローン審査に通らない原因となっていることもあり続きを読む

  • はじめての住宅ローン

    人生最大の買い物と言ったら何を思い浮かべるでしょうか。マンションだったり一戸建てだったり、種類は違えども、住宅を思い浮かべる方が多いのではと思います。ただ、問題はその返済ですよね。数千万、何億と言われるような金額をポンっと一括で出せる方は少ないでしょう。そこで返済方法となるのが住宅ローン。色々な金融機関が商品の一つとして住宅ローンを提供していますが、住宅ローンを利用したことのない方にとっては、そもそも住宅ローンって何?どんな人が借りられるの?と素朴な疑問をもつこともあると思います。そんな方向けに今回はファーストステップとして年収を基準とした住宅購入プランをご紹介したいと思います。説明だけでは分続きを読む

  • これで怖くない!住宅ローン審査

    審査に向けて準備しておくべきこと住宅購入というと、人生で一番の買物です。頻繁に住宅を購入する人はそういないでしょう。なので、誰もが住宅購入は初めてなのです。分からないことがあるのは当然です。今回のテーマは「住宅ローンの審査に向けて準備すること」についてです。住宅ローンを借りる際、当然ですが、審査があります。これが住宅ローンを組む際の最初の関門です。よく「住宅ローンの審査では、銀行預金や年収、勤務先を見られているだけなのでしょう?」と考えている人を多々見かけます。しかしそれは誤解です。もちろん年収などは審査を左右する大きな要素であることは間違えありません。しかし多くの方は問題なく審査に通っている続きを読む

  • 住宅ローンとは?

    住宅ローンの基本住宅ローンってそもそもどういうものか、実はあんまり理解できていない部分多いことでしょう。新築や中古物件購入、マンション購入など、多くの方は一括で何千万もの高金額を支払うことは不可能です。その際「住宅購入のための借り入れ」=「住宅ローン」を大多数の方が利用されることでしょうが、注意して頂きたいのは土地のみの購入や貸には使えないということです。あくまで住宅ローンとは「住宅を建築するためのローン」として利用できます。もちろん一時的にこのローンを生活費や引越費用に割り当てることなども許されていません。では、住宅ローンを借り入れる前に、住宅購入の金額の目安はどうやって判断していけばいいの続きを読む

  • 不動産担保融資とは

    不動産担保融資の基礎知識借金をするということは、利息を含めて返済することで完結します。しかし、何かの事情で返済が困難な状況に陥ったときには、融資をした債権者は貸し倒れとならぬように、担保となるものを売却して融資を回収します。不動産担保融資とは、この担保を土地や建物にする融資です。美術品などと違い持ち運びすることが出来ませんし買い手も多いので売却しやすく、確実に債務の穴埋めをすることが出来るので、金融機関としてはリスクを抑えることが出来て融資がしやすくなります。また、融資を受ける側としても、通常の融資であれば返済能力に疑問があれば審査に通ることが出来ないのですが、不動産担保融資であれば審査のハー続きを読む

  • 住宅ローンを組む目的

    家を建てたい人の住宅ローン「せっかくのマイホーム購入だから新しく土地に家を建てるところから始めたい」そう考えてらっしゃる方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。そんな方に、以下の一般的な契約スケジュールを図表に表してみますのでぜひ参考にしてください。  ●マイホーム購入までの大まかな流れ最初にどこの窓口を介すればいいか、という点で「建築士に設計を頼み、工務店を経由するケース」「工務店に直接すべての工程を依頼するケース」「ハウスメーカーと契約するケース」と一般的に3つの契約パターンが挙げられます。(建築士に設計を依頼する場合、建築士が材料費や人件費の立て替え「資金操り」は原続きを読む

  • 住宅ローンの種類と特徴

    住宅ローンの種類と窓口不動産会社から進められるがままに、紹介の提携ローンが他の住宅ローンよりお得というわけではありません。不動産会社へ紹介料として相応のマージンが流れているケースや別途「ローン取扱い手数料」が3万~5万円必要になる場合もあります。不動産会社の提携ローンは利用しなくてもよいので、もっと有利な住宅ローンを探しましょう!住宅ローンは大きく3つに分けられます。銀行などの民間の金融機関が融資する民間住宅ローン、住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)の商品でフラット35といった半官半民ローン、財形貯蓄をしている人むけの財形住宅融資や自治体による利子補給制度といった公的ローンがあります。種類特徴続きを読む

  • 融資の契約・変更について

    契約までの流れ不動産担保融資ローンの契約までの流れを説明します。<申込>不動産担保融資ローンを扱う会社のHPで必要な情報を入力します。必要な情報は、希望融資金額、担保不動産の詳細、既存の借入状況等となります。その後、その会社へ必要書類を持参し申込に行きます。<審査>担保となる不動産の調査やお客様の審査を行います。その後、1週間前後で融資の可か不可について連絡があります。融資が承認された場合は、契約日時等の打ち合わせをします。<契約>不動産担保融資ローンの必要書類を持参し、契約に行きます。融資額、年率等の説明を受けてから契約手続きをします。その後融資実行の日が決定します。・必要書類次に必要書類の続きを読む

  • 住宅ローンの金利

    住宅ローンの金利タイプは大きくは二種類「固定金利型」・「変動金利型」住宅ローンの金利は、基本としては大きく分けて「固定金利型」と「変動金利型」があります。固定金利型には、10年以降の金利が若干高く設定されている「段階金利型」といったタイプ。変動金利タイプには現在人気の「固定金利選択型」という一定期間が固定金利でその後固定か変動を選べる特約付きのものがあります。このほかにも、変動金利型のなかには、「上限金利付変動金利型」という上限がついているタイプもありますが現在はほとんど利用されていません。また、固定金利と変動金利を組み合わせたタイプ「金利ミックスプラン」といった7対3、5対5等もあります。固続きを読む

  • 融資上限額と手数料について

    基本的な融資の上限額・生活費の6ヶ月分はキープする物件購入にかかる費用が、必ずしも全額住宅ローンで借りられるとは限りません。気に入った物件を購入するために、いくらまで借りられるのかのルールを知っておきましょう。住宅ローンの借入額の上限は、住宅ローン申し込み者の収入に大きく左右されます。それは、住宅ローンの審査には、満たされなければいけない収入の基準があるからです。例)年収600万円の人が、総返済負担率30%までの住宅ローンを借りるのならば、年間の返済額は180万円(月額15万円)が上限になります。返済負担率の基準は、30%〜40%としている金融機関が多く、収入が多い人ほど高めに設定される傾向が続きを読む

  • 住宅ローンの固定金利

    住宅ローン固定金利の種類固定金利型とは、借り入れたときの金利が、ある期間を通し変わらないというものです。以下に固定金利の種類を下記に詳しく特徴も交え説明していきます。全期間固定金利型特徴:錦地が全返済期間変わらない。金利は借り入れ時から変更ができません。固定金利選択型特徴:固定期間がある一定設けられ、期間を満了することにより金利に応じて個人の判断で変動金利に移行するか固定金利のままでいくかを選択することが可能になります。主な固定金利選択型【5年固定】5年間の固定金利を設けられ、その後金利タイプの変更ができます。【10年固定】10年間の固定金利を設けられ、その語金利タイプの変更ができます。借り入続きを読む

  • 住宅ローンのつなぎ融資とは

    住宅ローンのつなぎ融資とは?新しく住居を建築して購入する場合、以下の順番で支払いが行われるのが一般的です。1、建築請負契約の成立時に建築会社へ支払う着工金2、棟上の終了時に支払う中間金3、建築終了時(住居完成時)に支払う残金この3段階で、一番大きな支払いが3番目に当たり、不動産会社や建築会社への支払いが必要となります。しかし、3番目の残金を支払うタイミングで住宅ローンが執行されるのではなく、物件が引き渡された時点で(つまり、所有権が自分に移転された時点)住宅ローンが実行されます。資金に十分な余裕があれば問題ありませんが、そういう方は少ないと思われます。そこで、一時的に利用するのが今回出てくるつ続きを読む

  • 住宅ローンの変動金利

    住宅ローンの変動金利の特徴変動金利について概要を説明すると、このタイプの金利は半年ごとに見直しされます。借り入れ当初に設定されていた金利から、場合によっては大幅に上昇・降下してしまうこともあるのですが、現在は低金利を維持している状況にあります。金利の変動状況に左右されやすいという特徴から、なかなか使いこなすことが難しい変動金利ではあります。ですが金利が大幅に低下することがあれば、もちろんその分全体の返済すべき利子分を借り入れ当初の設定よりも少なくなる場合も予想され、お得になることがあるということです。また、金利の上昇率の限度率もあらかじめ設定されていますので、馬鹿みたいな利率が設定されることも続きを読む

  • 住宅ローンのつなぎ融資と解消法

    つなぎ融資のデメリットとは住宅ローンは、新築・中古マンション、新築建売、中古一戸建のようにすでに建物が竣工しているものに融資されます。建物が出来上がっているものについては問題ありません。しかし、新築の一戸建ては、住宅の建築にあたり、着工金、中間金というものの支払いが発生します。着工金や中間金にローンを利用したい場合には、まだ建物が出来上がっていないため、住宅ローンを融資してもらうことができません。建物が竣工し住宅ローンを正式に融資実行してもらうまでの間、一時的(1年以内が目安になります)に着工金や中間金などの支払に利用するのが「つなぎ融資」(一時的に借りる無担保ローンのこと)です。住宅が完成し続きを読む

  • 住宅ローン固定金利VS変動金利

    固定金利と変動金利のメリット・デメリット固定金利と変動金利の違いについて理解したら、それぞれを比較して検討の材料にしていきましょう。そもそも、正直言って、みなさんが一番に考えがちな「固定金利と変動金利のどちらがお得か?」と検討するのはほぼ不可能です。固定金利か変動金利かを選択することで選べるのはリスクの大小のみだからです。つまり、固定金利を選んでリスクの少ない将来を歩むか、変動金利を選んで損得どちらにも転ぶリスク(ここでのリスクとは単に損をするという意味ではなく、不確定であるという意味です)のある将来を歩むか、ただそれだけなのです。いうなれば株価や外国為替の予想のようなもので、どんなにプロのト続きを読む

  • 住宅ローンの融資のタイプ別豆知識

    銀行融資の4つの方法とはマイホームを購入しようと考えている方は最近増加の傾向にあります。その背景には価格の低下があり、2013年1月に日本人のマイホーム所持率は71.6%を占めています。同様に銀行融資の相談も増加傾向にあります。ここからは4種類ある銀行融資の特徴について説明します。・全期間固定金利型についてローン返済が終わるまで固定金利型で支払う方法です。・固定金利型について借りたときの金利が借りている間ずっと続くタイプです。金利は経済状況により、常に変化していますが、一度固定金利型で借りたローンの金利は変わることはありません。なので、金利が安いときに固定金利型で借りると、世の中の金利の変動に続きを読む

  • 超低金利の住宅ローンについて

    貸出増加支援制度について貸出増加支援制度は、金融機関に融資先や案件の開拓を促すことで、現在の緩和的な金融環境を実体経済に波及させることが狙いです。四半期ごとに貸出残高を増やした金融機関に対し、その増加額相当分について、金融機関の希望に応じて年0.1%という低利で最長4年(借り換え含む)の資金供給を行います。日本銀行からの資金供給額は上限を設けない「無制限」で、資金使途は自由です。第一弾目の貸付は1月から3月の貸出増加額に基づいて6月20日に実施されました。第二弾目の貸付は4月から6月分の貸出増加額について9月17日に行われ、6月の第一弾と合わせた供給金額は約4兆円になります。金融機関の貸出増に続きを読む

  • 金融機関とキャンペーンについて

    金融機関とキャンペーンについて住宅ローンを組む予定がある人は、日々、銀行の店頭情報や、インターネトサイトなどで情報収集されている人が多いのではないでしょうか。もし借りるのなら、金利優遇キャンペーンで金利が下がっている時が狙い目ですが、金融機関の金利優遇キャンペーンというのは、そもそもどういうもので、なぜキャンペーンが豊富に行われているのでしょうか。現在は低金利時代と言われ、住宅ローンを組む人にとってはありがたい時代です。金利は時事問題にも影響されるので、何かあるたびに来月の金利は上がるのではないかとひやひやしている方も多いのではないでしょうか。銀行によってはキャンペーン金利を適用すると変動金利続きを読む

  • フラット35とは

    フラット35について教えます!半官半民住宅ローンで住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)の商品です。販売窓口は、提携の民間金融機関が行っています。最長35年間、全期間固定金利が特徴。一般的に銀行ローンでは必要な保証料や繰り上げ返済手数料が無料です。取扱金融機関により金利や手数料が違いますが、最近ではかつてない金利水準も出てきています。借り入れ限度額は、全国一律8千万円(所要額の90%)までとなっています。 ご利用方法フラット35を利用するためには、住宅について定める条件に適合している必要があります。検査機関に物件検査を依頼し、「適合証明書」を出してもらう必要があります。物件検査に当たって続きを読む

  • 住宅ローンの控除について

    現行の住宅ローンの控除とはそもそもローンの控除、といわれてもピンとこない方も少なくはないはずです。住宅ローンの控除とは年末の住宅ローン残高に対して一定の所得税が戻ってくるシステムのことを指します。ここでは住宅ローンの控除、および「住宅借入金特別控除」と呼ばれるものについて詳しく解説していきます。まず現在のローンに関する控除を利用するには、対象となる移住者が、住宅ローンを利用してマイホームの新築・所得または増改築などを行い、現在であれば2018年の12月末までに自己の居住が認められた場合に適用された場合のみ受けることが可能とされています。この概要は国税局が定めており、毎年控除についての内容が見直続きを読む

  • 提携ローンの融資の割合

    提携ローンの制度について提携ローンとは、売主たる不動産会社が、あらかじめ金融機関と提携しているローンのことですが、個人向けや法人向けなど様々な種類があります。今回は個人が不動産を購入する場合を説明しますが、単に金融機関を直接紹介するだけというものではありません。不動産会社の利用者である買主が金融機関を利用する場合、あらかじめ決まった融資条件を満たすのであれば、融資実行する契約を、あらかじめ不動産会社と金融機関との間で契約しているローンのことを指します。条件は物件ごとに設定されていることが多いので、個別に確認してみるのがオススメです。【購入者のメリット】不動産会社などの提携ローンは、通常、金融機続きを読む

  • 住宅ローンと消費税

    住宅ローンと消費税について考えるこれからの消費税の値上がりを気にされている方のために、まず住宅購入においてどういったものに消費税の影響を受けるかについてご説明いたします。消費税は2014年4月1日に8%にひきあげられ、2015年の再増税は延期されましたが、2017年4月には延期せずに増税されると発表されました。住宅購入は一生で一番高い買い物です。できるだけ負担を減らして購入したいと考えるのは当然のことです。ですが「消費税が上がる前に買わなければ」と考えるのは少々早計です。住宅を購入するベストなタイミングは「購入資金に余裕ができ無理のない返済プランが組める、また家族構成が明確になったとき」です。続きを読む

  • その他融資におけるトラブル

    融資と住宅ローンの詐欺に注意!家賃並みの支払いで家が買えるというのはほとんどの場合で大嘘です。なぜなら、住宅ローンの条件が3年固定金利で計算されているからです。3年固定金利というのは、3年間は金利が優遇された上に固定されているけど、3年経過後は優遇幅がなくなる、もしくは少なくなり、金利が上昇するというものです。金利が上昇すれば住宅ローン返済額も上がります。ということは、家賃並みの支払いは3年間で終了するのです。さらに、マイホーム購入後に発生する固定資産税の支払いも考慮されていません。家賃並み支払いのマイホームを購入すれば固定資産税が免除されるわけではありません。当然に固定資産税の支払いはありま続きを読む

  • 住宅ローンを選ぶポイント

    住宅ローンを金利タイプで選ぶ一口に住宅ローンと言っても、その種類は様々です。住宅ローンの金利タイプを選択することは、住宅ローン選びの基本となるものです。短期間で返済可能な方はそれほど頭を抱えることはないかもしれませんが、住宅の購入を考えている方の多くは、長期スパンでの返済プランを選択せざるをえません。だからこそ自分の現在の状況をしっかりと把握し、慎重に選ばなければなりません。今後の人性計画、将来の展望まで見据えて選ぶ必要があります。金利タイプの選択は、人生において明暗を分ける選択だと言っても過言ではありません。借りる金額が大きいほど、金利によって大きく差がでることを、理解し、後悔のない選択をし続きを読む

  • 住宅ローンの見直しテクニック

    住宅ローンの金利見直し住宅ローンの期間は人によって様々ですが、10~35年という長期間にわたって組むのが一般的です。完済するまでに長期間を必要とするため、借り入れた当初の想定とは異なった状況になることも考えられます。例えば、仕事や年収が変わったり、家族構成が変わったり、事故などによる突発的な出費が必要となったりする場合や、景気状況などの影響を受けて金利が変化したりすることが考えられます。こういった状況の変化に対応するために住宅ローンを見直すと有利になることがあります。また金融機関も競争が激しくなり新しい商品が次々と登場しています。そのため最近話題のネット銀行などの商品では、数年前には存在しなか続きを読む

  • 住宅ローンの注意事項

    住宅ローン返済期間を考える長らくの日本経済の不況や、公的年金への不信感も合いあまって、老後に対する不安感がどの世代にも広がっています。老後はのんびり安心して過ごしたい、そういった思いからマイホームの購入を考える方も大勢いらっしゃいます。ここで注意しなければならないのが、「老後のために購入した物件の住宅ローンに、老後も苦しめられる」ということです。老後資金はいくら貯めれば安心か、年金はいくら出るのか、この問いにはっきり答えられる専門家はいません。なぜなら年金の支払い状況は年々悪くなる一方ですし、いくら老後資金を貯めていても、60歳の時点で住宅ローンが残っているのであれば安心は得られないからです。続きを読む

  • 提携ローンのメリット・デメリット

    住宅ローンでの提携ローンとは住宅ローンの「提携ローン」とは、文字通り住宅を販売する不動産会社が金融機関と提携している住宅ローンのことで、いわばタイアップ商品です。不動産会社が住宅ローンを扱っている金融会社といくつか契約を結んでおり協定関係にある場合に、不動産会社を通してローンを組むことが出来ます。この場合、通常住宅ローンを組む場合に必要な「本人審査」と「物件審査」のうち物件審査は事前に通っている状況からのスタートになります。すなわち、個人審査のみ通れば審査通過となります。提携ローンは企業間であらかじめ提携が行われているローンになるので、不動産会社が金融会社を紹介してくれるイメージです。もちろん続きを読む

  • 住宅ローンと非課税制度

    住宅ローンの年末調整はじめて住宅ローンの年末調整する際には、確定申告が必要です。確定申告を行っていれば2回目以降は年末調整で処理することができます。またここにおける住宅とは、持家の取得を促するための優遇税制ということですので、別荘、賃貸物件の購入の場合には対象にはなりません。つまりどういう事かと言うと、自己の居住の為に住宅をローンを組んで購入した場合のみ、住宅ローン控除の対象になるということです。確定申告する際のポイントは、年末の時点で居住が始まっていること、年末調整の際のポイントは、年末調整時に在職者であるかどうかということです。住宅ローンでの贈与税親などからの住宅資金の贈与は一定額まで非課続きを読む

  • 改築の際の住宅ローン控除

    改築の場合の住宅ローン控除とは建築基準法では改築とは「主に建物の全部、または一部を取り壊した後に、引き続きこれと位置・用途・構造・階数・規模が著しく異ならない建物を建てること」とあります。元の建物と著しく異なるときは新築または増築となります。最近では「リフォームローン」という商品も生まれ、注目を集めています。増改築という名目で住宅ローンの控除を受けられる制度は以前からありましたが、平成21年度から一定のリフォーム工事について、ローンを組まずに自己資金で行っても所得税の還付が受けられる減税制度(投資型減税)が導入されました。主な対象リフォームは「耐震リフォーム」「バリアフリーリフォーム」「省エネ続きを読む

  • 疾病保障つきの住宅ローン

     住宅ローンのサービスの一環として「疾病保障つき」というものがありますが、それもローンの種類によって様々あります。どういったものを重点 的に見ればいいのでしょうか。また、 疾病保障のサービスとしておすすめのものは何でしょうか。今回はこれらの問題についてネットを調べてご紹介します。なお、次のサイトを参考にします。 【All About】1.疾病保障つきの住宅ローンのサービスの種類と特徴   通常の住宅ローンでは、借入している人が死亡や高度障害状態になった時に備えて、債務残高が保障されてローンの残高が0円になる団体信用生命保険に加入し ます。しかし、そこまで至らない場合は、仮にがんになって働けない続きを読む

    住宅ローン金利比較(新規・借り換えでの適用金利)

    名称 表面金利(%)


    保証料 事務
    手数料
    繰上返済
    手数料
    (変動)
    来店


    詳細
    変動
    金利
    10年
    金利
    20年
    金利
    新生銀行
    新生銀行
    0.45 0.75 0.95 なし ○ なし ○ ②契約事務手数料/保証料 借入金額がいくらでも55,000円~ ※ただし、変動金利<変動フォーカス>0.45%のみ、借入金額×2.2% 無料 不要
    あり ○ 詳細
    住信SBIネット銀行
    住信SBIネット銀行
    0.380 0.58 1.21 なし ○ なし ○ 借入額の2.20%(税込) 33,000円(税込) 不要
    あり ○ 詳細
    りそな銀行
    りそな銀行
    ※2020年3月
    適用金利
    0.429 0.60 0.90 あり × なし ○ 33,000円(税込)+お借入金額×2.2% 無料~33,000円(税込) 不要
    あり ○ 詳細
    三菱UFJ銀行
    三菱UFJ銀行
    0.475 0.64 2.84~2.99 あり × あり × 33,000円(税込) 無料~16,500円(税込) 不要
    あり ○ 詳細
    固定金利ならこちらの金融機関がおすすめ
    名称 金利 事務手数料 保証料 来店 金利
    優遇条件
    繰上げ
    返済
    詳細
    フラット35 フラット35S
    15年以上~20年以下 21年以上~35年以下 当初5年 6~10年目 11年目以降
    住信SBIネット銀行フラット35
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    1.03% 1.12% 0.78% 0.78% 1.03% 借入額の0.99%(税込)~ なし 不要 なし 無料 詳細
    楽天銀行フラット35
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    1.02% 1.11% 0.77% 0.77% 1.02% 借入額の1.10% なし なし 無料 詳細
    ARUHI
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    1.02% 1.11% 0.77% 0.77% 1.02% 借入額の2.0% なし なし 無料 詳細
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