しんきん信託銀行 | https://xn--hekm0a443zu0m27w9kmkr7c.com

住宅ローン比較王
  • 【最新情報】 2025年2月17日現在
  • 住宅ローンの金利比較ランキング日本最大級!独自の取材記事を毎週掲載

しんきん信託銀行


      しんきん信託銀行
表面変動金利 -
表面固定5年 -
表面固定10年 -
事務手数料
保証料 あり  ×
来店 要  ×
限度額

しんきん信託銀行の特徴

しんきん信託銀行は平成6年に営業を開始した信託銀行です。

信金中央金庫のグループ銀行として、

「資産流動化業務」・「資産運用業務」・「資産管理業務」・「信託契約代理店業務」

などを取り扱っております。

グループ会社は信金中央金庫(略して信金中金、SCB。1950年に設立され2010年に現名称になる。国内営業店舗13店舗、出資金4909億)、信金証券株式会社(信金中央金庫の100%出資により平成8年設立。公社債の引き受けや募集の取扱、公社債などの売買、株式投資信託など受益証券の募集、流動化商品や証券化商品販売、国債先物取引や国際先物オプション取引取次などを行う。)、

しんきんアセットマネジメント投信株式会社(全信連投資顧問株式会社として平成2年設立。平成10年に名称を現在の名称に改める。 投資助言・代理業、投資運用業、その他前各号に付帯する一切の業務を行う。)

特徴としては全国の信用金庫の中央機関が運営しているため信用金庫代理店業務を行うという特徴が事があげられます。(信用金庫とは、中小企業や個人が会員となり利用する形で相互扶助を目的とした金融機関です。預金業務、融資業務などは会員以外でも一定条件の下行う事が出来ます)

また、信金の多様化により資金運用を目的とした信託ニーズに答えているという「しんきん信託銀行」は新しい形での信託銀行といえます。

※信託銀行とはお金、株、不動産などの資産を預り本人に代わり資産管理、運用を行う銀行の事で、「しんきん信託銀行」のほか、住友新楽銀行やみずほ信託銀行、UFJ信託銀行、りそな信託銀行、野村信託銀行などが有名です。

しんきん信託銀行の歴史

しんきん信託銀行は全国の信用金庫との提携により「資産流動化業務」・「資産運用業務」・「資産管理業務」・「信託契約代理店業務」を行う信託銀行として平成6年に設立されました。

出資元の信金中央金庫は、1950年に全国信用協同組合連合会という形で発足し、1951年に全国信用金庫連合会として改め、2000年に現在の信金中央金庫となりました。

この出資元の信金中央金庫は、近年利用者のニーズに答え、

平成6年のしんきん信託銀行のほか、しんきん証券株式会社設立、全信連投資顧問株式会社の社名をしんきんアセットマネジメント投資株式会社に変え、ほかにも平成14年には信金ギャランティ株式会社を設立、現在では関連会社や法人合わせて12企業にもなります。

中でもしんきん信託銀行の信託財産推移は大幅に増え、

平成24年度の信託財産は資産流動化業務    4,187億円、資産運用業務 6,482億円、

資産管理業務      12,384億円と合わせて信託財産残高合計     23,054億円にものぼります。

※ただしリテール向け(個人向け)業務は行っていない。

【しんきん信託銀行の主な歴史(受託などは除く)】

平成6年 設立

       銀行業務の免許取得、信託業務の兼営の認可および

       担保付社債に関する信託業務の免許取得

       外国為替業務の認可取得

       銀行業務・信託業務の営業開始

       外国為替業務の取扱開始

       信託協会加盟(準社員)

       信託代理店の初契約

        コルレス業務の取扱開始

       信託トレーニーの受入開始

平成9年 証券業務の認可取得

       日本証券業協会加盟(特別会員)

       信用金庫の貸付債権の流動化業務の取扱開始

平成10年 現金担保付債券貸借取引業務の取扱開始

       外為円決済制度加盟

平成11年 全国銀行協会加盟(準会員)

平成12年 東京都の中小企業向け融資証券化の取扱

平成13年 FTFネットによる「信託財産運用状況報告」の取扱開始

       信託機能活用検討委員会の設置神戸コミュニティクレジット(特金)の取扱

平成16年 無担保ビジネスローンの流動化(しんきんCLO)の取扱開始

               新信託業法の施行に伴う信託代理店の信託契約代理店への移行

平成20年 本店移転

平成22年 信金中央金庫と信託契約代理店契約締結

しんきん信託銀行の他銀行との違い(セールスポイント)

しんきん信託銀行はその名の通り、信金との連携によって業務を行っているのが一番のセールスポイントです。

有名な信託銀行は多々ありますが(三菱UFJ、みずほ、住友、中央三井などの主要銀行や、オリックス、野村など)【信金】の信託銀行という点とリテール業務は行っていないホールセール主体の信託銀行という2つの点を合わせ、他行との違いがあります。

信託銀行の利点は信託業務と銀行業務の両方が取り扱われているという事で、

経営全体へのアドバイスを行い、なおかつ所有する資産を預り管理するという面で、法人への経営全体を預る事になりますので、法人からの支持が高い事です。

その上、信金の利点として中小企業をメインとした融資を行う地域性の高い銀行なので、

メガバンクほど貸し渋りや貸しはがしをし無い事で知られていますし、

小さな会社に対して優しい対応をしてくれます。(従業員300人以下、資本金9億以下でなければ会員にはなれない)

この2つが合わさった【しんきん信託銀行】は大手信託銀行と比べ、中小企業にはとても親近感のある信託銀行です。

※信用金庫とは銀行ではなく「信用金庫法」により定められた協同組織の非営利法人という扱いで、会員資格としては「地域内での住所や居住を有するもの」、「地域内において事業所を有するもの」、「地域内において勤労に従事するもの」「地域内において事業所を有するものの役員」「事業者は従業員300人以下または資本金9億円以下の事業者」である事が資格となります。

ネット銀行なら便利でお得!

ネット銀行は、一般の銀行(普通銀行)がインターネット向けに展開しているサービスを指す「ネットバンキング」と違い、基本的に実店舗や預金通帳がなく、インターネットや電話でお金のやりとりが完結します。普通銀行に比べて運営コストが抑えられることから、預金金利は比較的高く、手数料は安く設定されている点が特徴です。コンビニのATMでの出金もしやすく、住信SBIネット銀行やソニー銀行等はセブンイレブンでの出金手数料を回数無制限で無料にするなど、現在、ネット銀行各社は手数料に関するサービスを充実させているためネット銀行は普通銀行より金利と手数料でお得です。ネット銀行は、インターネットを通じて、24時間いつでも利用できます。基本的には深夜や早朝、普通銀行で手続きができない週末にも活用できるため、急に振り込みをしなければならないというときに便利です。

ネット銀行の住宅ローンがコストを圧縮して低金利の住宅ローンを実現出来ているのはそのためです。金利の安さだけではありません。保証料や繰り上げ返済の手数料といった料金が無料の場合が多いです。またネット銀行ならではの特徴を活かして24時間全国どこからでもネットで申し込み可能です。ネットだけで手続きが進められるため、平日は時間がないという方にはネット銀行がおすすめです。

住宅ローンシミュレーション

計算条件入力
お借り入れ金額(1~99999万円) 万円
内、ボーナス返済元金(0~99999万円)
(ボーナス併用無しの場合は0を入力)
万円
ボーナスの間隔(0カ月~6カ月) カ月
お借り入れ利率(0.001%~18.000%)
ご返済期間(1年0カ月~35年0カ月) カ月
保証料率(0.000%~18.000%)
(保証料不要の場合は0を入力してください)
  
シミュレーション結果
毎月のご返済額
ボーナス月のご返済加算額
毎月支払いのご返済回数
ボーナス支払いのご返済回数
年間のご返済額
総返済額
お支払い保証料
※商品ごとにお借り入れ金額、ボーナス返済比率、ご返済期間の上限がありますので、ご確認ください。
※実際にローンをお借り入れいただいた場合のご返済額、お支払い保証料などは、本シミュレーターの計算結果と多少異なりますのであらかじめご了承ください。(計算結果は簡易計算による概算金額です)
ページ先頭に戻る