フラット35を借りるならどこ!?最大手はここ!
ずっと金利が変わらない!安心の住宅ローン
フラット35をご存知ですか?最長35年の長期に渡って金利が一切上がらない、全期間固定金利の住宅ローンです。変動金利や当初固定金利の住宅ローンとは異なり、金利がずっと変わらないため、将来設計が立てやすく、一定の支持を集めています。とりわけ最近は低金利時代が続いているため、低い金利のまま返済終了まで続くということでますます注目が集まっています。
フラット35は、各金融機関が住宅金融支援機構と提携している住宅ローンで、これまで金融機関単体では保証が難しかった長期のローン融資を可能にしています。
フラット35は様々な金融機関で取り扱われているため、どこで借りればいいのか分からない方も多いようです。同じフラット35とはいえ、取り扱う金融機関によって、金利や融資手数料、オプションサービスが異なります。
ここ数年は稀にみる低金利の風潮が続いていますが、顧客獲得競争が激しいため、各金融機関とも金利の引き下げを強いられています。そんな中、思わず低い金利のプランに目が行きがちですが、サービス面を犠牲にした上でのプランとなっている金融機関も少なくなく、注意が必要です。
多くの金融機関が取り扱っているフラット35ですが、シェアNo.1(※)の会社がARUHIです。
フラット35のシェアは現在では「8年連続シェアNo.1(※)」に更新されています。
フラット35を借りるなら…どこがいい?
ARUHIは住宅ローン専門の金融機関で、特にフラット35において実績があります。
【ARUHIのフラット35の特徴】
・金利がフラット35の業界で最低水準
・審査の対応が早く、事前審査であれば最短当日に回答
・保証料・繰上返済手数料無料
・全国1,000以上の金融機関から返済口座を選べる
そして、新しい住宅ローン商品として、中古住宅の購入資金とそれに伴うリフォーム工事資金の借り入れをセットにした「ARUHIフラット35(リフォーム一体型)」や女性向け住宅ローンサービスの「ARUHI With Woman」も提供しています。
ARUHIがフラット35において8年連続シェアNo.1を獲得しているのは、「最低金利+オプション部分の充実」で消費者のニーズに対応した結果でしょう。
加えて、住宅ローンは難しい仕組みなので、サポート面の充実も重要な選択基準のひとつです。自分でなんでも調べて理解し、判断できるのであれば問題ありませんが、実際にはプロに聞いた方が早くて確実なことが多いです。そもそも金額が大きな借り入れなので、漠然と不安を感じる人も少なくありません。
そんなときに店舗に行って相談ができるのもARUHIのメリットで、直営店とパートナーの店舗を合わせると、全国168(※2015年3月31日時点)の店舗で相談が可能です。
フラット35だけじゃない!?ARUHI住宅ローン
ARUHIでは、実はフラット35だけでなく多様なニーズに応えるARUHIフリーダムも展開中です。
従来ARUHIには全期間固定金利の住宅ローンのイメージがありましたが、変動金利や当初固定金利のプランも取り扱っているため、選択の幅が広がりました。
フラット35と同様に審査スピードが速く、申し込み完了から本審査完了まで最短1営業日で済んでしまいます。もちろん、あくまでも“最短”の日数ではありますが、審査スピードが早いのは助かります。
返済期間も徹底サポート!
さらに、2015年7月より「ARUHIメンバーズクラブ」というサービスが開始され、ARUHIの提携企業のサービスや商品が優待価格で購入できるというお得な特典を住宅ローンの返済期間中ずーっと受けられます。
提携企業には、家電の「AQUA」(ハイアールアジア株式会社)、家具・インテリアの「ACTUS」(株式会社アクタス)や「暮らしのデザイン」(株式会社ニッセン)、水宅配の「CLYTIA(クリティア)」(株式会社ウォーターダイレクト)などがあり、今後さらに増えていく模様です。
【現在発表されている提携企業の例】
提携企業によって優待の内容は異なります。提携企業の数としては、今のところ第1弾発表の5社のみとなっていますが、将来的には、引っ越し、ガーデニング、セキュリティ、家事代行、育児支援、リフォーム、リノベーション、介護支援、ヘルスケアサービスなどライフステージに合わせた様々なカテゴリで拡大していく予定です。住宅ローンの返済が何十年かかることを考えると今後に期待大!ですね。
利用条件も、ARUHIで住宅ローンを借り入れした人であればマイページ登録のみなので、新居に移転する引っ越しから、家事、育児、さらには老後の介護までお得に活用できるこの制度を利用しない手はないですね。
もちろん、入会金や年会費もかかりません。住宅ローンは借りるときのお得だけでなく、返済していくときのお得を両方視野に入れて検討したいものです。
金利だけじゃない!住宅ローンの選び方
住宅ローンを選ぶ際、見た目の金利のみに踊らされてはいけません。サポート面や住宅ローン借り入れ後の特典・保障も併せて視野に入れたほうが良いでしょう。
今後のARUHIが目指しているものは、まさに「住生活プロデュース企業」という名にふさわしく、家を買う検討フェーズから住宅ローンの返済終了までを一貫してサポートする体制となりそうです。これまではそれぞれのフェーズで分断されていた消費者と企業の関わりが、ワンストップでのサービスになることで、消費者へのメリットはどのように変容するのでしょうか。
進化している住宅ローン会社のひとつとして、気軽に相談に行ってみることは手かもしれません。フラット35の金利変動の行方と共に注目の1社となりそうです。
※2010年度~2017年度統計、【フラット35】実行件数。ARUHI調べ。
住宅ローン金利比較(新規・借り換えでの適用金利)
名称 | 表面金利(%) | 優 遇 条 件 |
保証料 | 事務 手数料 |
繰上返済 手数料 (変動) |
来店 | 疾 病 保 険 |
詳細 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
変動 金利 |
10年 金利 |
20年 金利 |
||||||||
新生銀行 |
0.45 | 0.75 | 0.95 | なし ○ | なし ○ | ②契約事務手数料/保証料 借入金額がいくらでも55,000円~ ※ただし、変動金利<変動フォーカス>0.45%のみ、借入金額×2.2% | 無料 |
不要 ○ |
あり ○ | 詳細 |
住信SBIネット銀行 |
0.380 | 0.58 | 1.21 | なし ○ | なし ○ | 借入額の2.20%(税込) | 33,000円(税込) |
不要 ○ |
あり ○ | 詳細 |
りそな銀行 ※2020年3月 適用金利 |
0.429 | 0.60 | 0.90 | あり × | なし ○ | 33,000円(税込)+お借入金額×2.2% | 無料~33,000円(税込) |
不要 ○ |
あり ○ | 詳細 |
三菱UFJ銀行 |
0.475 | 0.64 | 2.84~2.99 | あり × | あり × | 33,000円(税込) | 無料~16,500円(税込) |
不要 ○ |
あり ○ | 詳細 |
優遇条件について
優遇条件がない場合、条件なく、表示金利で融資を受けることができます。
優遇条件がある場合、融資の優遇条件として「その銀行の預金口座を給与振込口座にする」「クレジットカードを作る」「投資口座を作る」などが必要 になります。
固定金利ならこちらの金融機関がおすすめ |
名称 | 金利 | 事務手数料 | 保証料 | 来店 | 金利 優遇条件 |
繰上げ 返済 |
詳細 | ||||
フラット35 | フラット35S | ||||||||||
15年以上~20年以下 | 21年以上~35年以下 | 当初5年 | 6~10年目 | 11年目以降 | |||||||
住信SBIネット銀行フラット35 |
1.03% | 1.12% | 0.78% | 0.78% | 1.03% | 借入額の0.99%(税込)~ | なし | 不要 | なし | 無料 | 詳細 |
楽天銀行フラット35 |
1.02% | 1.11% | 0.77% | 0.77% | 1.02% | 借入額の1.10% | なし | 要 | なし | 無料 | 詳細 |
ARUHI |
1.02% | 1.11% | 0.77% | 0.77% | 1.02% | 借入額の2.0% | なし | 要 | なし | 無料 | 詳細 |