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  • 【最新情報】 2024年12月22日現在
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その他融資におけるトラブル

融資と住宅ローンの詐欺に注意!

融資と住宅ローンの詐欺に注意家賃並みの支払いで家が買えるというのはほとんどの場合で大嘘です。なぜなら、住宅ローンの条件が3年固定金利で計算されているからです。

3年固定金利というのは、3年間は金利が優遇された上に固定されているけど、3年経過後は優遇幅がなくなる、もしくは少なくなり、金利が上昇するというものです。

金利が上昇すれば住宅ローン返済額も上がります。ということは、家賃並みの支払いは3年間で終了するのです。

さらに、マイホーム購入後に発生する固定資産税の支払いも考慮されていません。家賃並み支払いのマイホームを購入すれば固定資産税が免除されるわけではありません。当然に固定資産税の支払いはあります。

固定資産税の支払いまで合わせると家賃並みの支払いではなくなる場合もあります。

そうでなくても、3年後金利が上昇し返済額が上がったら家賃並みの支払いは終了するでしょう。

では、「家賃並みの支払いで家が買える」と思い込んで住宅ローンを組んでいたらどうなるでしょうか?思わぬ出費増が家計を圧迫し、予定通りには行かなくなります。

重い住宅ローン支払いに生活費を切り詰める、貯蓄はできない、旅行もできない、人生の質を大きく落としてしまう。

家賃並みの支払いという甘い言葉に騙されて、住宅ローン地獄に陥っている人はたくさんいます。皆様もこんな業者に騙されないように気を付けましょう。

住宅ローンと融資取り消しトラブル

住宅ローンと融資取り消しトラブル住宅ローンの本審査の承認が下りた後に融資を取り消されるというケースがあります。承認が下りたのになぜと思いますが、その中には理由があります。1番多いのはやはり、まだ承認が下りてなかった、いうケースです。

確かに、事前審査の段階で申告していた内容(審査申込書に記載した内容、たとえば自己資金や年収、既存の借入額等)に著しく隔たりがあり、内容が虚偽だということになれば、当然、銀行は融資承認を取り消します。そして二度と相談にはのってくれないことでしょう。

しかし、支店窓口で担当者が受付し、いくつかの質問事項と追加書類の提出があり、その際も審査の進捗状況を聞くと、大丈夫との返答でしたが最後の最後になって融資できません、との返答という場合があります。理由としては、本部に何度も掛け合ったが、承認が下りなかったというわけです。

年収にも問題なし、勤務先も状況も良い場合でもこのようなケースが起こってしまうのです。おそらく申し込みの内容が、そもそも銀行のローンの規定に合致しなかったのだと思われます。多くの銀行は合併吸収を繰り返していますので規定が変わることは大いにあります。

当然、合併前と後では、同じローンでも、担当者が気付かないうちに規定が変わっている場合、融資が取り消されてしまう可能性があります。かといって異例扱いを認めることはできず、最後はお断りするしかない訳です。つまり、まだ本部の融資承認が出てなかったのです。

なかには、具体的に融資額の提示を受けていながら、融資を取り消されたことケースもあります。通常、本部決裁前に金額や期間、金利をお客様に提示することはありません。提示しただけで、大部分のお客様は、「期待=融資承認」と誤解してしまいます。

したがってみなさんの方では、しっかりそのことを見極めなければならないのです。

本当に融資大丈夫なのか。担当者からは大丈夫そうと感じるが、本当はどのくらいの可能性でまだ審査中なのか。

正直見極めは難しいですが、はっきりと承認が出るまでは安心せずに常に気を貼っておきましょう。融資されたのを確認してから、安心することをお勧めします。

融資額受け取りに関するトラブル

融資額受け取りに関するトラブル住宅ローンを利用するための審査が通り、店舗や郵送によって契約がなされたとしても、肝心のその金額を受け取る方法が提示されていなければ、住宅ローンを利用することはできないと思われます。

そのために住宅ローンを行う際には事前に融資によって得た金額を受け取る方法を業者との間で決めておかなくてはならないものとされています。

代表的な方法として、指定口座、店舗内のATM自動契約機の3つであるとされています。

指定口座を利用して住宅ローンを受け取る際には、まずは業者側が提示した本人名義の金融機関の口座を指定しておく必要があるものとされています。本人名義の口座に住宅ローンによって融資を希望する金額が振り込まれることになります。この方法はいつも自分が使い慣れている方法によって住宅ローンを受けることができるようになるために、比較的操作の面で問題となることが少ないのが特徴の一つです。しかし問題点として考えられているのが、返済の際には自身の口座から返済を行うということが実質不可能となってしまうために、別の違った手段を用いての返済を行う必要が出てきてしまうということにあります。

店舗ATMを使用するという方法は、全てインターネットによって全ての契約を行った人にとっては、その性質上利用することが少ないものではないかと思われます。

しかし窓口を利用しての住宅ローンを行った人にとっては、最も早く融資の金額を手にすることのできる手段として知られています。最も早く契約を完了することのできる方法が、店頭窓口によって契約を行うことであるということなのですが、そこから店頭のATMを使用することで、融資が受けられるようになるのです。

これ等の方法にはそれぞれ利点と欠点があるものとされ、どの方法を使用するのかは、利用者の判断にゆだねられることになりますが、代表的な例としては、指定口座を利用する際は、前述のように、自分が普段から使っている口座を使用することができるために、難しい作業方法を覚えなくてもいいということが挙げられます。そのほかには、契約までインターネットによって行った人にありがちな、自宅の近くに契約を行うことのできるような店舗が無いという人は、自宅の近くにある金融機関の口座を使用することで融資が受けられるということにあるとされています。

同じく自動契約機による融資も、契約を取るために使用していた機械をそのまま使用することができるために、難しい操作を覚える必要が無いということで重宝されることになっています。

店舗内のATMは契約の内容によっては最もはやく融資の金額を手にすることのできる方法であり、有効な手段として知られることになっているのです。

住宅ローン金利比較(新規・借り換えでの適用金利)

名称 表面金利(%)


保証料 事務
手数料
繰上返済
手数料
(変動)
来店


詳細
変動
金利
10年
金利
20年
金利
新生銀行
新生銀行
0.45 0.75 0.95 なし ○ なし ○ ②契約事務手数料/保証料 借入金額がいくらでも55,000円~ ※ただし、変動金利<変動フォーカス>0.45%のみ、借入金額×2.2% 無料 不要
あり ○ 詳細
住信SBIネット銀行
住信SBIネット銀行
0.380 0.58 1.21 なし ○ なし ○ 借入額の2.20%(税込) 33,000円(税込) 不要
あり ○ 詳細
りそな銀行
りそな銀行
※2020年3月
適用金利
0.429 0.60 0.90 あり × なし ○ 33,000円(税込)+お借入金額×2.2% 無料~33,000円(税込) 不要
あり ○ 詳細
三菱UFJ銀行
三菱UFJ銀行
0.475 0.64 2.84~2.99 あり × あり × 33,000円(税込) 無料~16,500円(税込) 不要
あり ○ 詳細
固定金利ならこちらの金融機関がおすすめ
名称 金利 事務手数料 保証料 来店 金利
優遇条件
繰上げ
返済
詳細
フラット35 フラット35S
15年以上~20年以下 21年以上~35年以下 当初5年 6~10年目 11年目以降
住信SBIネット銀行フラット35
住信SBIネット銀行フラット35
1.03% 1.12% 0.78% 0.78% 1.03% 借入額の0.99%(税込)~ なし 不要 なし 無料 詳細
楽天銀行フラット35
楽天銀行フラット35
1.02% 1.11% 0.77% 0.77% 1.02% 借入額の1.10% なし なし 無料 詳細
ARUHI
ARUHI
1.02% 1.11% 0.77% 0.77% 1.02% 借入額の2.0% なし なし 無料 詳細
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