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住宅ローン金利比較(新規・借り換えでの適用金利)
名称 | 表面金利(%) | 優 遇 条 件 |
保証料 | 事務 手数料 |
繰上返済 手数料 (変動) |
来店 | 疾 病 保 険 |
詳細 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
変動 金利 |
10年 金利 |
20年 金利 |
||||||||
新生銀行 |
0.45 | 0.75 | 0.95 | なし ○ | なし ○ | ②契約事務手数料/保証料 借入金額がいくらでも55,000円~ ※ただし、変動金利<変動フォーカス>0.45%のみ、借入金額×2.2% | 無料 |
不要 ○ |
あり ○ | 詳細 |
住信SBIネット銀行 |
0.380 | 0.58 | 1.21 | なし ○ | なし ○ | 借入額の2.20%(税込) | 33,000円(税込) |
不要 ○ |
あり ○ | 詳細 |
りそな銀行 ※2020年3月 適用金利 |
0.429 | 0.60 | 0.90 | あり × | なし ○ | 33,000円(税込)+お借入金額×2.2% | 無料~33,000円(税込) |
不要 ○ |
あり ○ | 詳細 |
三菱UFJ銀行 |
0.475 | 0.64 | 2.84~2.99 | あり × | あり × | 33,000円(税込) | 無料~16,500円(税込) |
不要 ○ |
あり ○ | 詳細 |
優遇条件について
優遇条件がない場合、条件なく、表示金利で融資を受けることができます。
優遇条件がある場合、融資の優遇条件として「その銀行の預金口座を給与振込口座にする」「クレジットカードを作る」「投資口座を作る」などが必要 になります。
固定金利ならこちらの金融機関がおすすめ |
名称 | 金利 | 事務手数料 | 保証料 | 来店 | 金利 優遇条件 |
繰上げ 返済 |
詳細 | ||||
フラット35 | フラット35S | ||||||||||
15年以上~20年以下 | 21年以上~35年以下 | 当初5年 | 6~10年目 | 11年目以降 | |||||||
住信SBIネット銀行フラット35 |
1.03% | 1.12% | 0.78% | 0.78% | 1.03% | 借入額の0.99%(税込)~ | なし | 不要 | なし | 無料 | 詳細 |
楽天銀行フラット35 |
1.02% | 1.11% | 0.77% | 0.77% | 1.02% | 借入額の1.10% | なし | 要 | なし | 無料 | 詳細 |
ARUHI |
1.02% | 1.11% | 0.77% | 0.77% | 1.02% | 借入額の2.0% | なし | 要 | なし | 無料 | 詳細 |
【2018年12月最新】住宅ローン情報
12月度住宅ローンの金利の動きは? 2018年12月は変動金利は変動がありませんでした。しかし固定金利の金利が全体的に下がっています。これは安全資産である債券を買う動きが出たため債券の価格が上がり、株の資産価格の値下がりが起こったためです。債券価格があがると債券利回り(金利)が下がります。2019年は長期金利が下がることになるでしょう。日銀は長期金利が0.2%まで下がることを想定しており、再びマイナス金利になることが予想されます。 人気銀行の2018年9月から2018年12月までの金利推移と前月との金利推移の比較 はじめに変動金利をみていきましょう。金利差は下記の表をご覧ください。 〈変動金利の2018年9月から2018年12月推移〉 ・じぶん銀行:0.657%→0.657% (±0%) ・住信SBIネット銀行:0.618%→0.618% (±0%) ・新生銀行:0.600%→0.600% (±0%) ・りそな銀行:0.629%→0.629% (±0%) 2018年12月の変動金利は先月と変わらず、動きがありませんでした。 変動金利でおすすめしたいのが新生銀行の住宅ローンと住信SBIネット銀行の住宅ローンです。 10年固定金利をみていきましょう。 〈10年固定金利の2018年9月から2018年12月推移〉 ・じぶん銀行:0.880%→0.840% (-0.04%) ・住信SBIネット銀行:1.050%→1.000% (-0.05%) ・新生銀行:1.100%→1.050% (-0.05%) ・りそな銀行:0.950%→0.950% (±0%) 2018年12月の10年固定金利においては、じぶん銀行、住信SBIネット銀行、新生銀行と共に金利が下がっています。 20年固定金利をみていきましょう。 〈20年固定金利の2018年9月から2018年12月推移〉 ・じぶん銀行:1.603%→1.553% (-0.05%) ・住信SBIネット銀行:1.55%→1.52% (-0.03%) ・新生銀行:1.650%→1.600% (-0.05%) 20年固定金利も各行下がっていることが分かります。 最後に30年固定金利も見ていきましょう。 〈30年固定金利の2018年9月から2018年12月推移〉 ・じぶん銀行:2.370%→2.320% (-0.05%) ・住信SBIネット銀行:1.630%→1.600% (-0.03%) ・新生銀行:2.050%→2.000% (-0.05%) 3行共に下がっています。住信SBIネット銀行が一番の低金利になっています。 12月度フラット35の金利の動きは? 12月のフラット35の金利も下がりました。 前にも述べた通り、フラット35も影響がでて1月には再び金利が下がります。 来年は消費税10%もひかえておりますので、再び来るマイナス金利の波にのりましょう。
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住宅ローンの変動金利は、2012年12月の安倍内閣の発足およびアベノミクスの影響で、現在も最低水準を維持されています。
その事実は上の図の「短期プライムレート」の最新グラフでも見てとれます。
家は人生最大の買い物とも言えるものです。
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