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住宅ローン比較王
  • 【最新情報】 2024年12月26日現在
  • 住宅ローンの金利比較ランキング日本最大級!独自の取材記事を毎週掲載

  • 【2018年3月最新】住宅ローン情報

    3月度住宅ローンの金利の動きは?2018年3月は住宅ローン業界全体としては「金利据え置き」という状況になりました。その一方で、長期金利が低下していたにもかかわらず、今月、住宅ローン金利(固定金利)を引き下げた銀行はほとんどなく、金利引き下げが行われたのはフラット35ぐらいと言う状況です。このような状況のなかで、2018年3月の住宅ローンでおすすめなのは、変動金利タイプであれば、がん疾病保障が無料でついてくる「じぶん銀行」、全疾病保障が無料でついてくる「MR.住宅ローンREAL」や「住信SBIネット銀行」のネット専用住宅ローンなど、最近金利を引き下げて維持しているネット銀行の住宅ローン。固定金利続きを読む

  • 【2018年5月最新】住宅ローン情報

    5月度住宅ローンの金利の動きは?2018年5月は借り換えの変動金利が下がりました。りそな銀行が借り換えの変動金利で5月初めに0.429%と発表したところ、異例の速さで住信SBIネット銀行の借り換えの変動金利が0.439%から0.428%に引き下げられました。一方長期固定金利は上昇傾向にあります。長期固定金利が上昇しているために売りにくいという現状にあります。そのため、各銀行は変動金利を商品に据えて、金利引き下げに力を入れているのです。変動金利は低金利で借りることが出来るチャンスですのでこの機会を逃さないようにしましょう。最後に変動金利をみていきましょう。〈変動金利の2018年4月から5月推移〉続きを読む

  • 【2018年6月最新】住宅ローン情報

    6月度住宅ローンの金利の動きは?2018年6月は変動金利は変動がありませんでした。銀行によって上がり下がりの変動がありますが、ほぼ金利は変わっておりません。長期固定金利は徐々に上昇傾向にあります。長期固定金利が上昇しているために売りにくいという現状にあります。そのため、各銀行は変動金利を商品に据えて、金利引き下げに力を入れているのです。変動金利は低金利で借りることが出来るチャンスですのでこの機会を逃さないようにしましょう。最後に変動金利をみていきましょう。〈変動金利の2018年5月から6月推移〉・じぶん銀行:0.657%→0.657% (±0%)・住信SBIネット銀行:0.628%→0.628続きを読む

  • 【2018年7月最新】住宅ローン情報

    7月度住宅ローンの金利の動きは?2018年7月は変動金利は変動がありませんでした。長期固定金利は徐々に上昇傾向にあります。長期固定金利が上昇しているために売りにくいという現状にあります。そのため、各銀行は変動金利を商品に据えて、金利引き下げに力を入れているのです。変動金利は低金利で借りることが出来るチャンスですのでこの機会を逃さないようにしましょう。今月はじぶん銀行が変動金利以外下がっています。住信SBIネット銀行は10年固定金利、20年固定金利が金利があがりました。人気銀行の2018年5月から2018年7月までの金利推移と前月との金利推移の比較はじめに変動金利をみていきましょう。金利差は下記続きを読む

  • 【2018年8月最新】住宅ローン情報

    8月度住宅ローンの金利の動きは?2018年8月は変動金利は変動がありませんでした。長期固定金利は徐々に上昇傾向にあります。長期固定金利が上昇しているために売りにくいという現状にあります。そのため、各銀行は変動金利を商品に据えて、金利引き下げに力を入れているのです。変動金利は低金利で借りることが出来るチャンスですのでこの機会を逃さないようにしましょう。フラット35の金利はどうなのでしょうか。8月は金利が変わりませんでしたが、9月のフラット35の予想をしてみますと、機構債の表面利率が発表されて0.44%でした。そうしますと、来月はフラット35の金利が0.05%あがると予想されます。9月に融資実行を続きを読む

  • 【2018年12月最新】住宅ローン情報

    12月度住宅ローンの金利の動きは?2018年12月は変動金利は変動がありませんでした。しかし固定金利の金利が全体的に下がっています。これは安全資産である債券を買う動きが出たため債券の価格が上がり、株の資産価格の値下がりが起こったためです。債券価格があがると債券利回り(金利)が下がります。2019年は長期金利が下がることになるでしょう。日銀は長期金利が0.2%まで下がることを想定しており、再びマイナス金利になることが予想されます。人気銀行の2018年9月から2018年12月までの金利推移と前月との金利推移の比較はじめに変動金利をみていきましょう。金利差は下記の表をご覧ください。〈変動金利の201続きを読む

  • 新生銀行VSじぶん銀行

    借り換えるならどっち?!新生銀行とじぶん銀行を徹底比較してみました。

    新生銀行とじぶん銀行の住宅ローンを比べてみました。住宅ローンを選ぶ際は、金利を比較するだけではなく、手数料を調べる必要があります。その理由は、事務手数料が固定額な場合と借り換え額に対し何%かかってくる場合などがあります。銀行によってその手数料が違ってくるので金利と事務手数料を合わせてどちらが借り換えで得をするのか、徹底比較してみました。新生銀行もじぶん銀行もそれぞれの保障も違います。住宅ローンを借りる際に注目したい点は、金利も重要ですが、長期間、高額を返済していく事を考えますと、保障も手厚くしたいところです。そこで、新生銀行とじぶん銀行を総合的に比較しました。簡易比較表比較銀行新生銀行じぶん銀続きを読む

  • 新生銀行VSカブコム

    借り換えるならどっち?!新生銀行と三菱UFJネット住宅ローン[カブコム専用]を徹底比較してみました

    新生銀行と三菱UFJネット住宅ローン[カブコム専用]の住宅ローンを比べてみました。住宅ローンを選ぶ際は、金利を比較するだけではなく、手数料を調べる必要があります。その理由は、事務手数料が固定額な場合と借り換え額に対し何%かかかってくる場合などがあります。銀行によってその手数料が違ってくるので金利と事務手数料を合わせてどちらが借り換えで得をするのか、徹底比較してみました。新生銀行も三菱UFJネット住宅ローン[カブコム専用]もそれぞれの保障も違います。住宅ローンを借りる際に注目したい点は、金利も重要ですが、長期間、高額を返済していく事を考えますと、保障も手厚くしたいところです。そこで、新生銀行と三続きを読む

  • 新生銀行VSりそな銀行

    借り換えるならどっち?!新生銀行とりそな銀行を徹底比較してみました。

    新生銀行とりそな銀行の住宅ローンを比べてみました。住宅ローンを選ぶ際は、金利を比較するだけではなく、手数料を調べる必要があります。その理由は、事務手数料が固定額な場合と借り換え額に対し何%かかってくる場合などがあります。銀行によってその手数料が違ってくるので金利と事務手数料を合わせてどちらが借り換えで得をするのか、徹底比較してみました。りそな銀行も新生銀行もそれぞれの保障も違います。住宅ローンを借りる際に注目したい点は、金利も重要ですが、長期間、高額を返済していく事を考えますと、保障も手厚くしたいところです。そこで、新生銀行とりそな銀行を総合的に比較しました。簡易比較表比較銀行新生銀行りそな銀続きを読む

  • じぶん銀行VSりそな銀行

    借り換えるならどっち?!じぶん銀行(au住宅ローン)とりそな銀行を徹底比較してみました。

    じぶん銀行とりそな銀行の住宅ローンを比べてみました。住宅ローンを選ぶ際は、金利を比較するだけではなく、手数料を調べる必要があります。その理由は、事務手数料が固定額な場合と借り換え額に対し何%かかってくる場合などがあります。銀行によってその手数料が違ってくるので金利と事務手数料を合わせてどちらが借り換えで得をするのか、徹底比較してみました。じぶん銀行もりそな銀行もそれぞれの保障も違います。住宅ローンを借りる際に注目したい点は、金利も重要ですが、長期間、高額を返済していく事を考えますと、保障も手厚くしたいところです。そこで、じぶん銀行とりそな銀行を総合的に比較しました。簡易比較表比較銀行じぶん銀行続きを読む

  • じbん銀行VS住信SBIネット銀行

    借り換えるならどっち?!じぶん銀行(au住宅ローン)と住信SBIネット銀行を徹底比較してみました

    じぶん銀行と住信SBIネット銀行の住宅ローンを比べてみました。住宅ローンを選ぶ際は、金利を比較するだけではなく、手数料を調べる必要があります。その理由は、事務手数料が固定額な場合と借り換え額に対し何%かかってくる場合などがあります。銀行によってその手数料が違ってくるので金利と事務手数料を合わせてどちらが借り換えで得をするのか、徹底比較してみました。じぶん銀行も住信SBIネット銀行もそれぞれの保障も違います。住宅ローンを借りる際に注目したい点は、金利も重要ですが、長期間、高額を返済していく事を考えますと、保障も手厚くしたいところです。そこで、じぶん銀行と住信SBIネット銀行を総合的に比較しました続きを読む

  • じぶん銀行VSカブコム

    借り換えるならどっち?!現在のじぶん銀行(au住宅ローン)と三菱UFJネット住宅ローン[カブコム専用]を徹底比較してみました

    じぶん銀行と三菱UFJネット住宅ローン[カブコム専用]の住宅ローンを比べてみました。住宅ローンを選ぶ際は、金利を比較するだけではなく、手数料を調べる必要があります。その理由は、事務手数料が固定額な場合と借り換え額に対し何%かかかってくる場合などがあります。銀行によってその手数料が違ってくるので金利と事務手数料を合わせてどちらが借り換えで得をするのか、徹底比較してみました。じぶん銀行も三菱UFJネット住宅ローン[カブコム専用]もそれぞれの保障が違います。住宅ローンを借りる際に注目したい点は、金利も重要ですが、長期間、住宅ローンを返済していく事を考えますと、保障も手厚くしたいところです。そこで、じ続きを読む

  • ARUHIVS住信ネット銀行フラット35VS楽天銀行

    借り換えるならどっち?!フラット35の3行を徹底比較してみました

    フラット35の3行のARUHIと住信SBIネット銀行フラット35と楽天銀行フラット35を比べてみました。ネット銀行で特にフラット35を押し出している銀行の場合には、最低金利を打ち出していることが多く、金利以外に何を基準に選べばいいか分からないかもしれません。繰り上げ返済手数料や保障などを中心に選ぶことがポイントになります。金利が同じだからこそ、その他のメリットが大きなポイントになりますよ。住宅ローンを借りる際に注目したい点は、金利も重要ですが、長期間、住宅ローンを返済していく事を考えますと、保障も手厚くしたいところです。そこで、フラット35の3行のARUHIと住信SBIネット銀行フラット35と続きを読む

  • 【2018年2月最新】住宅ローン情報

    2月度住宅ローンの金利の動きは?今月は、多くの銀行の10年固定金利が微増という傾向になりました。この傾向は今年に入ってから顕著に見られるようになりました。理由としては「日本の株価が上昇傾向にあること」と「アメリカの長期金利が上がっていること」が挙げられます。この傾向から察するに、固定金利はこれから株価が下がるとしても金利は微減に留まるでしょう。もしそうだとしたら、借り換えたほうがメリットがあると言えます。ただし、固定10年は特別金利やキャンペーン金利などの対象になることが多いので、サイトなどでこまめに確認しておくと、適用金利が比較的低い商品が見つかることもあります。借り換えの際には常にサイトを続きを読む

  • 【2018年1月最新】住宅ローン情報

    1月度住宅ローンの金利の動きは? 2018年はここ最近表面化してきている北朝鮮リスクによって、一時的に大きく変動する可能性があります。前触れがなくても、急に上がったり下がったりするのが長期金利というものです。言うまでもないですが、変動金利は今も最低金利です。変動金利の方は日銀が政策金利をゼロ金利政策で抑えてる限り、短期的に動く事はないと言えます。ただ、金利はほんのわずかですが上昇している状況なので2018年1月の固定金利タイプの住宅ローン金利は、若干の引き上げを行う金融機関が少しありました。しかし全般的には据え置き傾向だったと言えるでしょう。それでは、具体的に今月の金利をみていきましょう。変続きを読む

  • 【2017年12月最新】住宅ローン情報

    12月度住宅ローンの金利の動きは?2017年12月の住宅ローン金利は、固定金利が最大で0.03%ほど低下になりそうです。住宅ローンの金利の基準である国債の利率がいきなり下がっているので、来月は金利低下に関しては期待できることと思います。今月は変動金利が下がっています。5月の住信SBIネット銀行とSBIマネープラザ以来ですが、こういった金利引き下げの波は何ヶ月かに一度はあります。今月は変動金利型で借り換えの場合に実質金利の安い金融機関はどこなのでしょうか。安い順番に比較していきましょう。 第1位は0.6%の実質金利で比べると一番安い新生銀行です。第2位は住信SBIネット銀行で0.639%で続きを読む

  • 【2017年11月最新】住宅ローン情報

    11月度住宅ローンの金利の動きは 11月住宅ローン金利は、固定金利を中心に最大0.05%ほどの大きな上昇となりました。長期プランになるほど、上昇幅が大きくなっています。変動金利は、一部の銀行の調整が入ったことを除けば、10月と同水準となっています。変動金利最安:住信SBIネット銀行0.477%10年固定最安:じぶん銀行0.59%まず、三菱東京UFJ銀行などの国内大手5銀行は、11月に適用する住宅ローン金利について、主力の固定型10年の最優遇金利を10月の適用水準に据え置くと発表されました。5銀行がどれも2ヶ月連続で適用水準を据え置いたことになります。これは指標としている長期金利が安定して推移し続きを読む

  • 10月住宅ローン情報

    【2017年10月最新】住宅ローン情報

    10月度住宅ローンの金利の動きは?2017年10月からはフラット35の仕組みが大きく変わります。「フラット35」と言っても、どのような内容のものかピンと来ない人もいると思いますので、簡単に説明します。フラット35とは独立行政法人住宅金融支援機構と民間金融機関(主に銀行)が提携してできている住宅ローンです。原則的に35年間利率が変わらず返済額を完全に予測できるという特長があります。 そのフラット35に付随する団体信用生命保険の仕組みが10月から変わります。今まではフラット35を利用した場合には別に団体信用生命保険に加入するようになっていました。ところが10月からは他の銀行系金融機関と同様に続きを読む

  • 9月住宅ローン情報

    【2017年9月最新】住宅ローン情報

    9月度住宅ローンの金利の動きは?今年2017年8月には北朝鮮がミサイルを打ち上げるといった挑発行為をし、しかもアメリカ大統領のトランプ氏の政権運営に対する不信感が続いていることから、投機資金が安全資産だとされる日本国債に流れて日本国債が買われて価格が上昇し、長期金利は2016年の11月以来の0.0%にまで低下しました。固定金利型の住宅ローン金利は概ね10年物の国債金利に連動します。というのは長期金利は既発の10年物の国債の流通利回りが指標であるとされているからです。そのためにほとんどの大手銀行は10年固定型住宅ローンの最優遇金利を引き下げました。金融機関としては調達した資金を国債で資金を運用す続きを読む

  • 住宅ローン8月最新情報

    【2017年8月最新】住宅ローン情報

    8月度住宅ローンの金利の動きは?8月の住宅ローンは、金利の上昇がありました。これまでの住宅ローン金利を振り返ってみてみると、金利はそれほど上昇していません。据え置きを示している銀行が多く、余程のイベントがなければ、金利は上下しないでしょう。まず、人気の変動金利ですが、こちらの金利は1年以上目立った変化をしていません。もともと、4月と10月に金利の見直しがありますが、その期間でも変化が見られないので、これが今後急激に変化する 可能性は低いと予想されます。変動金利は1%を切る低金利状態なので、返済期間を短く想定し、ガンガン返済したい方には有効です。この低金利時代を逃さないようにすると、賢く住宅ロー続きを読む

  • 7月最新住宅ローン情報

    【2017年7月最新】住宅ローン情報

    7月度金利の動き6月の住宅ローンは、金利の上昇がありました。変動金利は相変わらず低水準で、現状維持という形でしたが、長期の固定金利は、平均で0.05%ほど上昇しています。また「フラット35」でも金利の上昇が見られています。では、7月の住宅ローン金利はどのようになっているのか見ていきましょう。7月の変動金利を見ていくと、6月と同水準であるということが分かります。変動金利は基本的に国債の金利の影響を受けませんが、固定金利は影響を受けます。今回は指標となる国債の金利に変化があまり見られなかった影響があり、金利は据え置きた銀行が多かったようです。上昇した銀行の平均を出すと、7月の固定金利は0.03%ほ続きを読む

  • 1.9%の人が180日以上の入院

    全疾病保障と8大疾病保障の違いと価値

    全疾病保障と8大疾病保障の違い住宅ローンを借りる長い期間の中で、果たして何の病気にもならずにローンを完済することが出来るでしょうか?健康的な生活が続けば、毎日健康的に過ごすことが出来ず、激務でいきなり倒れて就業を続けることが難しくなったとき、収入がないのにローンが全て払えるとは限りません。それ以外にも、悪性の腫瘍が見つかって、がんと診断された場合は?余命がもうほとんどない場合は? ですが、そんな病気に手厚いのが住宅ローンの保障のポイントの1つです。 住信SBIネット銀行は団信に加入することが出来る他にも6月より全疾病保障が対象になりました。8大疾病保障と全疾病保障の違い・8大疾病の場合の保障8続きを読む

  • 6月最新住宅ローン情報

    【2017年6月最新】住宅ローン情報

    2017年6月の住宅ローン金利動向2017年6月度の住宅ローンはどのようになっているのでしょうか?先月は、北朝鮮情勢が緊迫化していましたが、現状では武力衝突の可能性が大きく下がっています。米国の景気指標を見ると、今のところ住宅ローン金利にそこまで影響を与えることはないでしょう。今月の住宅ローン金利をみますと10年固定金利型の金利は、若干上昇しています。基準となる10年国債金利が前月末水準の0.015%程度から再度0.05%程度に上昇したことの影響を受け、大手銀行、ネット銀行を中心に金利を引き上げています。変動金利型の金利は据置いた銀行が多くなりました。その中でも住信SBIネット銀行は金利を引き続きを読む

  • 5月住宅ローンニュース

    【2017年5月最新】住宅ローン情報

    5月の住宅ローンの金利と気になる北朝鮮情勢先月は、長期金利の上昇から若干ではありますが、住宅ローン金利が上昇しました。さて、5月度の住宅ローンはどのようになっているのでしょうか?ミサイルの発射実験などを連発している北朝鮮。北朝鮮情勢が緊迫化しており、住宅ローンの金利を決める上で大切になっている長期金利が低下しました。この影響から、4月度は若干上がりかけた金利が、再び元に戻っている傾向があります。特に住宅ローンのメインとも言える10年固定型の住宅ローンでは、金利を下げる銀行が増えました。但し、すべての銀行が金利を引き下げたわけではありません。これまで金利を低く設定していた銀行では、金利を引き上げ続きを読む

  • 【2017年4月最新】住宅ローン情報

    4月の住宅ローンの金利は?今年も4月になって季節はもう春になり、新年度が始まりました。今回も金利の動きから住宅ローンの比較をしましょう。人気銀行の2017年1月から4月までの金利推移3月から金利が据え置いた銀行と引き上げた銀行とに分かれています。4月の金利の動向も気になっている方もいることでしょう。それでは現在の時点で人気な銀行において、本題の金利の動きを各住宅ローンを比較して追っていきます。この人気な銀行は2017年4月においての4銀行で、じぶん銀行、住信SBIネット銀行、新生銀行、りそな銀行となっています。そして金利の比較期間は2017年の1月から4月までの4ヶ月間とします。比較したのは変続きを読む

  • 3月住宅ローンニュース

    【2017年3月最新】住宅ローン情報

    3月の住宅ローンの金利は?まずは先月の振り返りを簡単に。長期金利が21日ごろから2月末に向けて低下しはじめました。日銀は長期金利を0%程度で維持するコントロール、つまり短期金利は日銀当座預金のうち政策金利残高にマイナス金利を適用し、長期金利は10年物国債金利がゼロ%程度で推移するように長期国債の買い入れを行う政策を行い、長期金利の上昇が低下に至りました。しかし、3月に入り長期金利が上昇しました。 金利上昇の背景には、アメリカのトランプ大統領の経済政策の期待が込められています。トランプ大統領は、米国内の企業に、積極的に投資をするように呼び掛けています。トヨタ自動車も、トランプ大統領に批判さ続きを読む

  • 2月の住宅ローンニュース

    【2017年2月最新】住宅ローン情報

    金利を引き下げた銀行、据え置いた銀行三菱東京UFJ銀行は、2月から10年固定型の住宅ローン金利を年0.65%から年0.5%に引き下げました。金利の引き下げは約6か月ぶりで、16年8月の過去最低金利と並びました。また三井住友銀行も、10年固定型の住宅ローン金利を0.10%引き下げました。かきいれ時となる年度末に向けて、戦略的に金利を下げたとみられます。一方みずほ銀行は年0.85%、三井住友銀行は年0.5%、りそな銀行は年0.9%と据え置きました。長期金利は上昇傾向にある一方、アメリカのトランプ大統領の政策が金融市場にもたらす影響を踏まえて異なる動きを見せました。低金利だからこそ借り換えがおすすめ続きを読む

  • 【2017年1月最新】住宅ローン情報

    トランプ大統領就任後、住宅ローンへの影響は?まず、アメリカでは昨年10月にドナルド・トランプ政権が誕生しました。それによる経済への影響は大統領就任直後はどのような政策を打ち出してくるのかが見えない不安から円高が急速に進行しました。とは言えそれも1日だけで、大統領の減税やインフラ投資への期待から急激な円安に移行しました。その後11月末にはやや円高に戻っていますので新政権の効果はひと段落したと言ってよいでしょう。気になる住宅ローン金利への影響ですが、こういった外的要因でも金利が上下することは念頭に置くべきとは思います。その上で変動金利か固定金利か?を検討してみるとよいでしょう。ただ、一時的にではあ続きを読む

  • 【2016年12月最新】住宅ローン情報

    人気銀行の12月の金利推移12月の住宅ローンの金利動向をご紹介します。12月の住宅ローン金利の動きは・変動金利      : 据え置き・10年固定     : 据え置きか引き上げかで分かれる・20年、30年固定  : 多少引き上げと予想されています。まずは先月の振り返りとして、11月は何といってもトランプ氏がアメリカ大統領選挙で勝利し「トランプ・ショック」が全世界に衝撃を与えました。その余波は日本経済にも及び、早くも「住宅ローンの金利の引き上げ」という分かりやすい形で影響が見えています。その背景としてトランプ次期大統領が、積極的かつチャレンジングな財政政策を打ち出したことによって、アメリカの長続きを読む

  • 【2016年11月最新】住宅ローン情報

    人気銀行の11月の金利推移早いもので、2016年も11月に入りました。そこで、毎月恒例の記事として、最新のニュースやインターネットの口コミ情報を交えながら、住宅ローン11月金利の動きをご紹介します。まず、住宅ローン金利と関係の深い長期金利の動向についてですが、長期金利の指標となる新規10年物国債利回りは先月の-0.030%から-0.055%へと低下しました。つまり、9月に発表された金融緩和の枠組み変更以降もマイナス金利を維持しています。主要な銀行の住宅ローンの金利の推移はじめにご紹介した長期金利の動向を踏まえて、主要な銀行の住宅ローンの金利の10月からの推移をご紹介します。新生銀行第1に、新生続きを読む

  • 【2016年10月最新】住宅ローン情報

    人気銀行の10月の金利推移今回も同様に、現在の時点で人気な銀行において、本題の金利の動きを各住宅ローンを比較して追っていきます。この人気な銀行は2016年10月においての3位までであり、第1位の新生銀行、第2位の住信SBIネット銀行、第3位のじぶん銀行となっています。そして金利の比較期間は2016年の7月から10月まで4ヶ月間とします。比較したのは変動金利、10年固定金利、20年固定金利、30年固定金利です。また、以下に記す金利は全て実質金利を元とします。この実質金利とは、各銀行が表記している見た目上の金利値である表面金利から、加算される各手数料・保証料などを年率に直した金利値となっています。続きを読む

  • 【2016年9月最新】住宅ローン情報

    人気銀行の9月の金利推移今回も同様に、現在の時点に人気な銀行において、本題の金利の動きを各住宅ローンを比較して追っていきます。この人気な銀行は2016年9月においての3位までであり、第1位の新生銀行、第2位の住信SBIネット銀行、第3のじぶん銀行となっています。そして金利の比較期間は2016年の6月から9月まで4ヶ月間とします。比較したのは変動金利、10年固定金利、20年固定金利、30年固定金利です。また、以下に記す金利は全て実質金利を元とします。この実質金利とは、各銀行が表記している見た目上の金利値である表面金利から、加算される各手数料・保証料などを年率に直した金利値となっています。ですので続きを読む

  • 【2016年8月最新】住宅ローン情報

    人気銀行の8月の金利推移8月も、先月同様日銀のマイナス金利の影響を受けて、過去最低の金利となりました。こちらのニュースをご覧ください。『大手5行の8月住宅ローン金利は過去最低 10年固定で0.35%も三菱東京UFJ銀行など国内大手5銀行が8月に適用する住宅ローン金利が29日、出そろった。2カ月連続で5行全てが主力の固定型10年の最優遇金利を7月よりも引き下げ、過去最低の水準に設定した。日銀のマイナス金利政策を受け、指標となる長期金利が低下していることを反映した。』 2016.7.29 17:28 産経ニュースより1月末に発表された「マイナス金利政策」の影響を受けて住宅ローン市場、特に住宅ローン続きを読む

  • 【2016年7月最新】住宅ローン情報

    人気銀行の2016年4月から7月までの金利推移今回も同じく、今の時点に人気な銀行において、本題の金利の動きを各住宅ローンを比較して追っていきましょう。この人気な銀行は2016年7月においての3位までであり、第1位の新生銀行、第2の住信SBIネット銀行、第3位のじぶん銀行です。そして金利の比較期間は2016年の4月から7月まで4ヶ月間です。比較したのは変動金利、10年固定金利、20年固定金利、30年固定金利となっています。また、以下に記す金利は全て実質金利を元としています。この実質金利とは、各銀行が表記している見た目上の金利値である表面金利から、加算される各手数料・保証料などを年率に直した金利値続きを読む

  • 【2016年6月最新】住宅ローン情報

    人気銀行の2016年3月から6月までの金利推移今回も同じく、今の時点に人気な銀行において、本題の金利の動きを各住宅ローンを比較して追っていきます。この人気な銀行は2016年6月においての3位までであり、第1位の新生銀行、第2のじぶん銀行、第3位の住信SBIネット銀行となりました。そして金利の比較期間は2016年の3月から6月まで4ヶ月間とします。比較したのは変動金利、10年固定金利、20年固定金利、30年固定金利です。また、以下に記す金利は全て実質金利を元にしています。この実質金利とは、各銀行が表記している見た目上の金利値である表面金利から、加算される各手数料・保証料などを年率に直した金利値の続きを読む

  • 【2016年5月最新】住宅ローン情報

    人気銀行の2016年2月から5月までの金利推移今回もまた、今の時点に人気な銀行において、本題の金利の推移を各住宅ローンを比較することで追っていきます。人気な銀行は2016年5月においての3位までとし、第1位の新生銀行、第2位のじぶん銀行、第3位の住信SBIネット銀行となっています。そして比較期間は2016年の2月から5月までの4ヶ月間です。比較したのは変動金利、10年固定金利、20年固定金利、30年固定金利です。また、以下の金利は全て実質金利を元にしています。この実質金利とは、各銀行が表記している見た目上の金利値である表面金利から、加算される各手数料・保証料などを年率に直した金利値のことを言い続きを読む

  • 【2016年4月最新】住宅ローン情報

    2016年4月の金利は??4月度の住宅ローンの金利の動きをご紹介します。2016年4月現在の住宅ローン金利動向と、住宅ローン金利の推移について紹介します。全体的には、ずっと低金利の状態が続いています。実質金利で言うと4月は以下のような傾向となっています。・変動金利:0.63%~2.675%・10年固定:0.79%~3.70%・30年固定:1.62%~2.39%住宅ローン金利と親密な関係の、長期金利(国債10年物の金利)は大きな被害をもたらした2011年の東日本大震災をきっかけに低下してきました。更に2013年の春くらいから、日本銀行の新たな金融緩和に対する期待がとても大きくなり、長期金利はもっ続きを読む

  • 【2016年3月最新】住宅ローン情報

    2016年3月の金利は??3月度の住宅ローンの金利の動きをご紹介します。まさかのマイナス金利を受けて、各行金利を引き下げる動きの中、借り換えには絶好のタイミングです。日銀のマイナス金利導入を受けて銀行の住宅ローン金利の引き下げが相次ぐ中、ローン利用者が少しでも低い金利で借りようとする「借り換え」の動きが加速しています。三井住友銀行などの主要8行の2月の借り換え申込み件数は約2万8000件で、前年同月比2.5倍に増えています。一部の銀行では、申し込みの急増で対応が間に合わず、「今申し込んでも三月中のローン実行を確約できない」との事例も出ています。借り換えを希望する人は、申し込み前に確認が必要です続きを読む

  • 住宅ローンはプロに相談する時代 意外と大変な住宅ローンの借り換え。
    選択から手続きまでプロに 相談することで最良の借り換えを!

    住宅ローン金利は、空前の低金利。借り換えメリットで100万円や500万円返済総額が減ったという声も聞こえ、住宅ローンを借りている方の中にも、「そろそろ借り換えようか」と重い腰を上げつつある方も多いと思います。一言で「住宅ローン借り換え」といっても、情報収集から比較検討~実際の申し込み~融資実行までに、様々な手続きが必要になります。この手続きを専門家がトータルサポートしてくれるサービスがあったら利用したいと思いませんか。実行までの流れほとんどの金融機関がオンラインでの仮審査/事前審査(以下、仮審査)申込の受付を開始していますので、借り換えの手続き上のハードルは以前と比べて軽減されたようにみえます続きを読む

  • 住宅ローン比較王編集担当Yが
    住宅ローン借り換えシミュレーションをやってみた!

    住宅ローン比較王をご覧の皆さま、はじめまして。住宅ローン比較王・編集担当のYと申します。簡単に自己紹介をしますと、現在40歳、嫁(共働き)、小学生の子供2人の4人家族。 私自身、7年前にT県にマイホームを購入しておりまして、日々住宅ローンの返済に追われている毎日です。そんな中、住宅ローン比較王編集長のHから「記事を書くのもいいけど、そろそろ自分も住宅ローンの借り換えを考えたほうがいいんじゃない?」と言われました。そう言われた瞬間、「そういえば、自分も住宅ローン、持ってた…しかも、最近の住宅ローン、なんだかすごいことになってない!?」 と気づいてしまいました(今さらでお恥ずかしいです…)。さらに続きを読む

  • 区画整理により立ち退きを自治体より勧告された場合

    立ち退き勧告をされる可能性は誰にでもある区画整理という言葉を知っているでしょうか? 最近は地方都市の再生ということで、再開発が増えています。 特に、都心に近い地域では、頻繁に行われている模様。自分の土地が区画整理に入れば、国から土地によってお金が入ります。 これを元に、新しい家を建てたり、マンションを買ったりする人もいるようですね。 今回は、区画整理と住宅ローンの秘密を徹底解剖。 それでは早速見ていきましょう。区画整理とは、正式に【土地区画整理事業】といいます。 簡単に言えば、道路、公園、河川などの公共施設を整備・改善し、土地の区画を整え、 利用の増進を図る事業のことを差します。例えば、人口の続きを読む

  • 住宅ローン借り換えプランを比較

    借換え専用ならではの住宅ローンプラン借り換え専用の住宅ローンを決める際に重要な点を挙げていく。まず1点目が、借り換えの目的を明確にすること。一口に借り換えといっても、その目的は3つあり、それぞれの目的に合った借り換えをしないと、借り換えをしたことが裏目に出てしまうケースもあるので、注意が必要です。もしあなたが借り換えを検討するなら、最初にすべきことは、あなた自身の借り換えの目的を明確にすることです。借り換えの3つの目的とは次の通りです。・金利を引下げて総返済額を抑える・将来の金利上昇リスクを回避する・抑える(対象は変動や短期固定で借りている人)・現在の毎月の返済額を軽減するどの目的で借り換えを続きを読む

  • フラット35おすすめプラン

    【 フラット35 】とはフラット35は、その名の通り最長35年まで組める住宅ローンで、固定金利かつ長期間プランという条件ながら、低金利で住宅ローンが組めることで人気があります。これまで、銀行などの民間金融機関は、リスクを回避するため比較的短期の資金調達を主に取り扱ってきました。住宅ローンのように長期にわたるローンの固定金利は需要は高いものの、取扱っている金融機関は少なく、どうしても金利が高くなってしまうという問題がありました。そこで【フラット35】は、住宅金融支援機構が民間金融機関から住宅ローン(【フラット35】債権)を買い取り、それを担保とする債券を発行することで長期の資金調達を行うことを可続きを読む

  • 住宅ローンを利用して中古物件を購入する

    おすすめの中古物件購入法・中古物件は得をするのか日本人の住宅に対する関心はどれぐらいあるのでしょうか。日本人における既存住宅のシェアを下記のグラフを参照して下さい。 表をみてもわかる通り日本のシェア率は他の国と比べると極めて少ない。その理由としてあげられることは日本人の持つ「穢れ」の精神がある。人が使ったモノは汚いと思ってしまうことが日本の中古物件を買わない主な理由としてあげられる。しかし、最近では自らの嗜好に合わせてオリジナルなアレンジに中古物件をリフォームするというニーズも多くなりつつある。そこで、中古物件を選ぶ基準を下記であげていく。 ・中古物件を選ぶ際の基準としてあ続きを読む

  • 住宅ローンを組む方にお勧めの保険

    住宅ローンを組む方にお勧めの保険について解説します。保険加入の際にキャンペーンをみつけるには保険会社は少しでも多くの顧客を獲得するために、いろいろなキャンペーンを展開しています。キャンペーンのプレゼントの内容としては保険の「資料請求」や「見積もり」、「契約」などを行うことにより加入後の保険にオプションやポイントが付くもの、あるいは商品券・図書券・ギフトカード・食品の詰め合わせや、中には生活用品や旅行のクーポン券といったものがプレゼントとして用意されており、多種多彩にわたっています。また、保険会社の行うアンケートに答えた場合にプレゼントが付く場合もあります。これらのものは全て、もれなくあたる場合続きを読む

  • 不動産3社、マンション好調で増収増益

    今までの流れと今後の流れアベノミクスが生み出す景気回復の流れが、不動産業界にも大きな影響を与えています。それを象徴するのが大手不動産三社の発表した4-9月期の決算であり、そこでは増収増益が明確に見て取れます。予想では、景気回復の恩恵は賃貸では空き室率の改善、販売では消費税増税を控えた駆け込み需要が見込まれていることを要因として続くものと見込まれていますが、空き室率の改善、駆け込み需要ともに時間が経過すれば落ち着いたり反動で落ち込むことが懸念されます。その点を踏まえて、国では税制改正に住宅ローン減税の拡大を取り入れることで、不動産業界の冷え込みを防ごうとしています。今までの流れと今後の流れからの続きを読む

  • 【ペアローン】住宅ローンの連帯債務者・連帯保証人

    ペアローンのメリット・デメリットペアローンは、例えば、ご主人がローンを借り入れる際に、奥さまの収入を合算し借入額を増やすことをいいます。収入合算を行った時、合算者は「連帯債務者」又は「連帯保証人」となります。物件(家屋・土地)の持分がある場合、その2人が住宅借入金等特別控除の対象となります。住宅ローンの借入金額は1契約あたり500万円以上ですから、借入金額の合計は1,000万円以上となります。ご夫婦又は親子でペアローンを利用します。例を挙げます。住宅ローン4,000万円をお借入れ(4,000万円の物件を購入、自己資金利用なしの場合)では、1. ご主人さま、奥さまともが、住宅借入金等特別控除を受続きを読む

  • 2013年10月の銀行大幅金利引き下げ

    2013年7月以降から、大手銀行の住宅ローン金利引き下げが随時行われてきています。10月にはみずほ銀行は固定型10年最優遇金利を0.05%引き下げ、年1.5%とし、三井住友信託銀行も同率の引き下げによって年1.2%にすることが決定づけられています。先月の9月はじめには、大手の三菱東京UFJが10年固定型で年1.70%から年1.50%に金利を引き落としたことが話題になりました。消費税が来年から上がることも見越したうえで、駆け込み需要における施策を各金融機関で動かし始めています。しかし、今後日本の景気が良くなる傾向が見られれば増税後であれ今の金利が上昇することも考えられます。とはいえ今の現状はアベ続きを読む

  • 【最新トレンド】女性向け住宅ローン

    ご存知ですか?女性向け住宅ローンがお得今回は住宅ローンの最新ニュースとして女性向けの住宅ローンの紹介をします。女性の社会進出がすすみ、働く女性をサポートする制度は多々あります。そんな中、住宅業界でも女性向けのローンプランを用意する金融機関が増えてきました。 りそな銀行の住宅ローンには、女性向け住宅ローン「凜next」という商品があります。最近、結婚年齢も上がり、単身の女性がマンションを購入するケースも増えているため、女性限定の優遇サービスを付加した住宅ローンの人気が高まっているのです。そんな女性向け住宅ローンりそな銀行「凜next」のサービスについてご紹介していきたいと思います。■ローン返済支続きを読む

  • 【人気の】高齢者の方におススメの住宅ローン

     知っておくべき最新の高齢者向け住宅ローン事情ご高齢者の方が住宅ローンを組む場合、実はこの 高齢者向け返済特例制度が適用されます。この制度は、高齢者(借入申込時満60歳以上)の方が自ら居住するためにマンション建替事業等の住宅を建設・購入される場合にご利用いただける制度で、お亡くなりになるまでの間は利息のみのお支払いで毎月の返済負担を軽減できるものです。特徴1 毎月のご返済は利息のみとなり、月々のご負担を低く抑えられます。例えば、融資額1,000万円を借り入れた場合の毎月のご返済額(※1)は、下記のとおりで、元利均等返済と比べて、毎月のご負担を低く抑えられます(※2)。■元利均等返済(年1.75続きを読む

  • 【住宅ローンの動向】個人向け住宅ローンと人気の金利

    1.個人的住宅ローン全体の傾向 しかし、最近人気を集めている個人的住宅ローンの金利をご紹介するためには、前提として、個人向け住宅ローン全体の傾向を押さえておく必要があると思われます。この点に関しては、国土省住宅局が2014年3月に発表した「平成25年度民間住宅ローン実態に関する調査結果報告書」 に掲載されているデータが参考になります。 第一に、2012年度の新規貸出額は、16兆3150億円でして、2011年度の15兆4532億円と比べると8718億円、率にすると5.6%増加しています。なお、調査の対象となった金融機関の数は1146です。2010年度が14兆1053億円ですから金額の増加は鈍って続きを読む

  • FPに聞いた!住宅ローンの選び方Q&A

    住宅ローンは、金利で選べば大丈夫? 金利だけで選ぶと、後悔するかも。 住宅ローンを利用するにあたって、最大のコストは利息。ローンを選ぶときに、金利に目がいくのは当然でしょう。 しかし、金利だけに着目したローン選択はNGです! 今は、それ以外のコストでも差がひらく時代です。 中でも、見過ごせないのが、「保証料」「手数料」、それから「団体信用生命保険料」の3つ。 これらの費用は、選択するローンによって、かかったりかからなかったりするうえ、金額にも幅があります。利息と併せたトータルコストを確認するようにしましょう。 Comment続きを読む

  • 【最新情報】債券市場長期金利 0.54%

     住宅ローンに関して非常に重要なニュースがあります。それは、昨日つまり2014年7月9日の債券市場で長期金利がさらに低下し、0.54%をつけたというニュースです。ここまで下がっているとは正直のところ驚きを禁じえません。 それはとかもく、長期金利低下のニュースがなぜ重要かといいますと、長期金利は住宅ローン金利の重要な指標になっており、長期金利が低下すれば住宅ローン金利も低下するからです。 しかし、それでは、今後さらに住宅ローンは低下するかといえば、否定的な意見が有力です。それは次のような理由のためです。 金融機関にとって、住宅ローンを貸し出す資金の調達金額と、住宅ローン金利の差が粗利となり、これ続きを読む

  • 【注目】住信SBIネット【大幅金利引き下げ】

    以前からニュースに取り上げている住信SBIネット銀行の新住宅ローン「Mr.住宅ローン」なんと2013年12月に、変動金利の大幅引き下げが施策されております。【変動金利・借入】年0.975%(引き下げ幅 年-2.077%から年-2.100%に拡大)「Mr.住宅ローン」はライフスタイルに適した、保障の多さや繰り上げ返済がしやすい点がサービスの主な特徴です。*「Mr.住宅ローン」に関しての詳細情報は11月のニュース記事をご参照ください。住宅ローンの大手銀行金利引き下げは未だ続いているケースにはありますが、この年末、そして年始、どういった金利の変動があるかは個々では予測がつきにくいものです。情報取集に続きを読む

  • 【最新情報】フラット35 低金利水準を7月も維持

    2014年7月9日の債券市場で長期金利がさらに低下し、0.54%をつけたという情報をご紹介しました。 しかし、住宅ローンについては、もう一つ重要なニュースがあります。 それは、住宅金融支援機構が7月1日にフラット35の7月の適用金利を発表し、返済期間21年以上35年以下(融資率最大9割)は1.73~2.34%(前月1.73~2.47%)、15年以上20年以下(融資率最大9割)は1.45~2.08%(前月1.45~2.09%)と、いずれも過去最低金利を維持したことです。  なお、フラット35取扱い銀行の中で、一番金利が低いのが、愛媛銀行の「ひめぎん住宅ローン『フラット35』(手数料無料・金利)で続きを読む

  • 2014年は「民間主導の年」

    2013年で、景気好調の兆しがみえてきたなかで、さらなる経済の好循環の実現を目指す安倍晋三政権。 しかしながら今年から消費税増大で景気が落ち込むのではないかと心配されてきている。 「3月末までの駆け込み需要と、4月以降の反動減を予想している」「4~5月はきつい」という 某大手会長などからは厳しい胸中の想いを語っている。そのうえで住宅ローンにおける、消費税増税後の市民の動向が気になるのだが 「住宅、マンションについては、政府の住宅ローン減税などの対策の効果で影響は少ない」 (杉山博孝・三菱地所社長)。 「新しい商品を提供すれば、夏ごろには消費の回復傾向が見える」 (鈴木敏文・セブン&アイ・ホール続きを読む

  • 【2月最新】住宅ローン情報

    どこまで続く?住宅ローン低金利傾向2015年も早いもので一ヶ月が過ぎました。緊迫する中東情勢、石油の値下がり、異例とも言える国債の低金利、日経平均株価や円相場の動向など住宅ローンの金利の動向にも作用する様々な要素が今年に入って早速でてきました。2月3日に、あまりに低金利時代が続くことを懸念した、国の金融機関の監督庁である金融庁が、各銀行が住宅ローンに対して適切にリスク管理しているか緊急調査を始めたというニュースが入って来ました。それは各金融機関の住宅ローンの利下げ合戦が過熱し過ぎており、採算割れのリスクが出てくる水準に達している金融機関も現れ始めたからです。特に有力な融資先の乏しい地方銀行では続きを読む

  • 【12月最新】住宅ローン金利情報

    1.金利の推移民間の住宅ローンの金利は概ね、10年もの国債の金利つまり長期金利に連動します。まずは、長期金利の推移をご紹介します。 2004年12月からの金利の推移グラフを紹介します。これを見ると、長期金利は2009年までは1.5%前後で推移していたものの、その後は下落が進み、現在では史上最低金利を更新し続ける状況となっています。リーマンショック以後の追加的な金融緩和が続いてきたことに、2011年の東日本大震災の影響も加わり、この10年は下降一辺倒となりました。 さらに、2014年の金利動向を分析したいと思います。長期金利は、昨年12月や今年9月には一時再び上昇し始めたものの、全体的には下落傾続きを読む

  • これからの住宅購入事情について

    消費税増税に伴い、住宅ローンの負担緩和処置が施されることが決定されているのだが、 住宅価格が比較的低い、首都圏外の地域では控除拡充の効果が薄いとされている。 そのため、2013年度に一部地域では相応の駆け込み需要があったのではないかといわれている。とはいえ、新築で高級物件の購入を希望している方には、 増税後に実施される控除制度を利用するメリットが高いと予想されている。 また、(個人が売人である)中古住宅においては消費税がかからないため、今後注目されると考えられている。市場における中古住宅の割合を引き上げる考えを持つ国土交通省では、 2014年度に耐震改修、省エネ改修、バリアフリー改修などの補助続きを読む

  • 【フラット35】過去最低金利更新 - 8月 –

    8月になり、暑い日が続いています。早く涼しくなって欲しいですね。 さてさて、住宅ローンについて見ていきましょう。今回紹介するのはフラット35についてです。 最新ニュースによると、過去最低金利を更新した模様です。 住宅金融支援機構は1日、324の金融機関と連携した長期固定金利の住宅ローン「フラット35」(買い取り型)の8月の適用金利を発表しました。返済期間が21年以上35年以下(融資率最大9割)は1.69~2.33%(前月1.73~2.34%)、20年以下(融資率最大9割)が1.41~2.05%(同1.45~2.08%)といずれも融資を始めた2003年10月以来最低を記録しました。 過去最低金利続きを読む

  • 大幅な住宅ローン減税、アベノミクス効果?

    国土交通省によると、本年度(2013年)は予想どおり、増税前の駆け込み需要の影響もあり8月の住宅着工戸数が増加したと公表していている。首都圏のマンション購入率も大幅に増加したが、10月以降これから住宅購入者数が伸び悩んでいくのではないかと怪訝されている。そういった中、アベノミクス効果での景気の安定化や増税後の住宅ローン減税など、施策の展開に期待する声もある。みずほ総合研究所のデータによると、一度増税施策が行われた1997年時に減税施策として、住宅ローン減税(つまりはローン残高における所得税控除のこと)は最大180万円拡充された歴史がある。これに対し、2014年度からの気になるローン減税の規模は続きを読む

  • 【住宅ローン】8月の金利の動き

    世界各国でさらに金利低下の動き2014年8月の住宅ローン金利は、米国を中心として、世界的にも長期債権の買いが進む状況が続きました。各国の金利低下の影響を少なからず受け、日本に関しても、一部長期金利が低下しています。住宅ローンについても10年を超える長期金利を中心に若干低下しました。ここ最近、住宅ローンの金利設定で金融機関各社の対応が問われてきましたが、2014年8月に関しては、各社ともに同じような動向となりました。 住宅ローンが歴史的低水準にあることは間違いありません。これから住宅の購入をしようと考えている方、既存の住宅ローンから乗り換えようと考えている方は、タイミングをしっかり見極め、柔軟に続きを読む

  • 住宅ローンかけこみ需要について

    【住宅ローン】住宅ローンかけこみ需要について

    2015年10月消費増税の住宅ローンへの影響2014年4月に消費税が5%から8%に引き上げられたのは記憶に新しいと思います。さらに経済状況をみて2015年10月には消費税が10%に引き上げられる公算です。日用品の買出しもそうですが、もっと値の張る住宅などはこの消費税というものでかかる値段は時として数十万円単位で異なる事も多いです。そこでここでは消費税が増税される前に住宅を買ういわゆる「駆け込み需要」について見ていきたいと思います。まず、消費税が10%になる時どのような事が想定されるのか考える時、今年4月の5%から8%に引き上げた時どのような対応があったか見てみるのが一番の近道だと思います。まず続きを読む

  • 【11月始動】住信SBIネット「Mr.住宅ローン」

    住信SBIネット銀行は住宅ローンの新たなプランとして、2013年11月1日に「Mr.(ミスター)住宅ローン」の取り扱いをスタート。 この住宅ローンプランの特徴は以下に記載。 (抜粋:住信SBIネット銀行公式サイト)・諸費用のお借入が可能で、団体総合生活補償保険が無料で付保されている。・自身補償保険「ミニリスタ」が無料(当初1年間)で利用可能ネット専用住宅ローンに次いで、直接貸し出しを行う新商品「Mr.住宅ローン」は、多様化するニーズと保障の充実性を追求する利用者の声から生まれた新たな商品プランである。ネット専用住宅ローンは三井住友信託銀行の商品であり、住信SBIネット銀行が代理として販売してい続きを読む

  • 【9月度】金利の動き

    最新の住宅ローン金利動向最近住宅ローンのサービス内容はごちゃごちゃしすぎていて、さっぱりわからないという方のために、ポイント4つにまとめてみました。1、借入コストは総合コストで比較しましょう。表面的な金利が低くても、法外な保証料や手数料を取られては意味がありません。保証量は一般に0.2パーセントほど金利を押し上げるといわれています。こういうコストも加味しましょう。2、金利の固定期間は短く。少子高齢化などを背景とする、構造的なデフレ状況に加え、大幅な金融緩和により、今日本は金利が上昇しにくい環境になっています。仮に金利が上がるとしても、大きく上がることは考えられないので、短期の借入金利を有効に使続きを読む

  • 【住宅ローン】消費増税と住宅ローン

    2014年4月1日、消費税が5%から8%へ引き上げられました。1997年4月以来17年ぶりの消費増税でした。さらに経済状況を見て2017年4月には10%に消費税が引き上げられる予定です。日用品の買出しもそうですが、もっと値の張る住宅などはこの消費税というものでかかる値段が、時として数十万円単位で異なることも多いです。そこでここでは消費税が増税される前に、住宅を買ういわゆる「駆け込み需要「について見て生きたいと思います。まず消費税が10%になる時どのようなことが想定されるか考える時、2014年の4月、5%から8%に引き上げた時どのような対応があったか見てみるのが一番の近道だと考えます。まず消費税続きを読む

  • 【新生銀行】新しいサービス誕生!

    新生銀行のお得な住宅ローン「パワースマート住宅ローン」に、更に2つの安心パックが追加されました! その名も「パワースマート住宅ローン安心パックW」働くママパパに嬉しい特典やサービスが満載です。 10年間有効のクーポンを使って、お得なサポートサービスを利用しましょう!「チャイルドケアサポート」 急なお子さまの発熱・風邪の時にそばにどうしてもいられない時に 代行して面倒をみてもらえるサービスです。(時間帯により対応できない場合もございます) お子さんのいるご家庭で共働きの方にはぜひご利用していただきたいシステムですね。「ハウスケアサポート」 家事代行をお願いできるサービスです。 普段仕事が忙しくて続きを読む

  • 【10月度】住宅ローン金利の動き

    【住宅ローンと最新の動向】10月になり、完全に秋めいてきましたね。朝晩の気温はグッと下がり、だいぶ過ごしやすくなってきました。今回のテーマは「住宅ローンの10月の最新ニュース」です。2014年9月の住宅ローンの金利は長期金利が一時、0.5%を割り込んだことを反映し、過去最低になっていましたが、10月の金利はどうなっているのでしょうか?早速見ていきましょう。大手銀行が10月の住宅ローンを引き上げました。三菱東京UFJ銀行と、三井住友銀行は10年固定型最優遇金利を0.1%引き上げて年1.3%としました。みずほ銀行は0.05%上げて年1.25%、三井住友信託銀行も0.05%上げて、年1.05%としま続きを読む

  • 【期間限定】新生銀行の当初借入金利年0.2%優遇キャンペーン実施中!

    今まさに住宅ローンの借り入れ、借り換えでお悩みの方におすすめしたいのが、2014年5月11日から開始されている新生銀行のお得な金利優遇キャンペーンです!変動金利(半年型)タイプ、当初固定タイプ(7年)、長期固定金利タイプ(20年)をご選択されたお客様限定で、なんと当初借り入れ期間の金利が年02%も優遇されるという驚きの内容になっております。今回のこの企画は2014年9月30日までに、新生銀行のパワースマート住宅ローンのお申し込みを完了させることが条件ですが、ぜひ利用したいサービスのひとつですのでこの機会をお見逃しなく!*キャンペーン詳細に関しましては、当サイトの「新生銀行」のページでご確認くだ続きを読む

  • 住宅ローンの融資可能限度額について

    今回は、融資限度額についての詳細と収入と物件の条件について、ならびに、金利と返済期間によっては融資可能額がどう違ってくるかについてご紹介します。1. 融資限度額についての詳細と収入と物件の条件についてまずは、融資限度額についてご紹介します。住宅ローンには「いくらまでなら貸してもらえる」という融資限度額があります。そして、融資限度額には、物件による制限(担保価値)と借入者の所得による制限の二つがあり、いずれか低い方が融資額の上限となります。(1)物件による制限第一に、物件による制限について見ますと、民間の金融機関の融資限度額は一般的に購入金額や物件評価額の8~9割となっています。もっとも、借換の続きを読む

  • 【フラット35】再び最低水準に達しました

    以下抜粋住宅金融支援機構が提供する住宅ローン「フラット35」の金利が、再び最低水準を更新した。 返済期間が21年以上35年以下の商品(融資率:9割以下)の金利は、 ・最高2.43%(前月と変わらず)、 ・最低1.73%(前月比0.02%低下)で、 ・最頻値(取扱金融機関が提供するもっとも多い金利)は1.73%(同0.02%低下)。 返済期間20年以下の場合の金利は、 ・最高2.15%(前月と変わらず)、 ・最低1.45%(前月比0.02%低下)、 ・最頻値1.45%(同0.02%低下)となった。 いずれも最低金利は2003年の取り扱い開始以来、最も低くなった。同機構は「長期金利が低い水準で推移続きを読む

  • 【住宅ローン】資産運用 賃貸住宅オーナーのリスクと魅力

    資産運用として賃貸住宅のオーナーになる場合、どういうことが注意点やポイントなのでしょうか?賃貸住宅オーナーのリスクと魅力をご紹介していきます。賃貸住宅オーナーのリスク少なくない投資が必要となる賃貸住宅の経営をする上で、まずはやはりリスク面をしっかりと知ることが重要です。資産運用として賃貸住宅のオーナーになる際の注意点には、大きく分けて収入という面での注意点と、支出という面での注意点があります。1.収入という面での注意点収入という面での注意点とは、賃貸住宅からの収入が期待したとおりに入ってこないということです。そして、賃貸住宅から収入が入らないことの要因としては、「空室期間の発生」、「賃料の下落続きを読む

  • 8%消費税でいつまでに借入れられる?

     皆さんもご存知の通り、2014年4月1日から、消費税は5%から8%に引き上げられました。さらに、2015年10月1日には、消費税は8%から10%に引き上げられる予定になっています。 しかしそれでは、いつまでに住宅を購入すれば8%で済むのでしょうか。また消費税増税は、住宅ローンにどのような影響を与えるのでしょうか。今日はこれらの問題についてネットを調べてご紹介します。1.いつまでに住宅を購入すれば8%で済むのか この問題については、(1)注文住宅の場合、(2)分譲住宅・マンションの場合、(3)中古住宅・マンションの場合に分けてご紹介します。 (1) 注文住宅の場合 1)住宅の引き渡しが2015続きを読む

  • ローン審査に落ちる原因って?

    住宅ローン審査に通らない理由とは?対処法は?マンションなどの不動産を購入する際、多くの場合には住宅ローンを組んで支払いをすると思います。銀行などの民間金融機関は、それぞれに融資条件を設定し、融資限度額つまり「いくら借りられるか」を決めています。でも、仮にどうでしょう。マンション購入を決めた!支払い、住宅ローンだ!となっても、ローン審査に通らなかったら…。残念なことですが、住宅ローン審査に通らないことは実際少なくないようです。こんなことになる前に、ローン審査の通らない理由や対処法を前もって知っておきましょう。意外と見落としがちな理由が住宅ローン審査に通らない原因となっていることもあり続きを読む

  • 住宅ローンのトレンドとは

    金利上昇?変わるローン選びのトレンド 長期金利の代表的な指標である10年物国債の利回りが緩やかに上昇しています。こうした動きは、金融機関の住宅ローン金利に影響を与えます。住宅ローン選びは、住宅選び同様将来の人生設計にも大きく影響を与えるもの。住宅金融支援機構が5月に実施した住宅ローン利用に関するアンケート調査をもとに、これからの住宅ローン選びについて考えてみたいと思います。 住宅金融支援機構から、住宅ローン利用に関するアンケート調査が発表されました。対象は平成18年4月1日から平成19年4月30日で居住用の新規の住宅ローンを組まれた20歳から60歳の方です。利用した住宅ローンやローン選びに関す続きを読む

  • 2020年東京五輪開催決定による住宅市場への影響

    2020年東京五輪開催決定が地価に与える影響 東京オリンピックが決まり、湾岸エリア大型新築マンションのプロジェクトも続々と後悔されています。今後、ますます注目されていますね。今回のテーマは「東京五輪開催が地価に与える影響」です。住宅ローンの借入を考えている方は是非参考にしてみてください。さて、五輪決定に伴い、どのような区域が注目されているのでしょうか?それぞれの地域を比較してみていきましょう。■はじめに 東京オリンピック開催により地域としての魅力や都心部へのアクセスが向上し、地域人口の増加に繋がる期待感から、居住目的だけでなく投資目的としても注目が高まっています。 では一体、どのような地区に注続きを読む

  • 住宅のランニングコストについて

     住宅を所有すると住宅ローン以外にも様々な費用(ランニングコスト)がかかります。ランニングコストの種類として住宅にかかる税金・住居のメンテナンスにかかる費用・住宅にかかる管理費などが挙げられます。いずれの場合でも購入してから居住・所有している限り継続的にかかるもので、月々の費用が低くてもその年月が長くなるとトータルでの費用は決して軽視できる金額のものではないのが一般的です。さらに住宅ローンなどの支出と重なると、家計への負担は大きくなります。マンションと一戸建ての住宅とではランニングコストにかかる傾向が異なるので個別に見てみることとします。●マンションの場合A.管理費 マンションの場合、特徴的な続きを読む

  • 2027年開業予定「リニア新幹線」が地価に与える影響

    リニア完成で人の流れと地価が変わる!?品川の今と未来を考察する リニア新幹線が2027年開業予定と、具体的数字が出てきましたね。これから停車予定駅周辺の再開発などが急ピッチで始まることでしょう。そして、リニア新幹線停車予定駅周辺で住宅を購入しようと計画を立てている方もいらっしゃるでしょう。 そこで、「リニア新幹線」が地価に与える影響を調べてみました。 JR東海は品川~名古屋間をノンストップの状態で40分ほどで結ぶリニア中央新幹線を2027年目安に完成予定にしていて、2014年から実際に工事を着工する予定です。品川の港南口の地下にリニア駅を建設して、名古屋までの中間駅は4駅予定されているとのこと続きを読む

  • 住宅ローンの特約ってなに?

    ♪もしも私が家を建てたなら~ なんてマイホームへの憧れはあるのですが、本当の意味で憧れで止まりそうな感じの今日この頃です。何故なら、住宅ローンで四苦八苦している様が容易に想像付きますから… そんな僕が、今回は住宅ローン特約についてリサーチします。 ローン特約とはどういうものですか?私はローンが一部しか借りられなかったので、 マンションの購入契約を解除するつもりですが、媒介(仲介)業者から「手付金は返せない」と言われて困っています。A: 金融機関やローン会社からの融資を前提として不動産を購入する場合に、予定していたローンが不成立になると、不動産の購入ができなくなる可能性があります。 続きを読む

  • はじめての住宅ローン

    人生最大の買い物と言ったら何を思い浮かべるでしょうか。マンションだったり一戸建てだったり、種類は違えども、住宅を思い浮かべる方が多いのではと思います。ただ、問題はその返済ですよね。数千万、何億と言われるような金額をポンっと一括で出せる方は少ないでしょう。そこで返済方法となるのが住宅ローン。色々な金融機関が商品の一つとして住宅ローンを提供していますが、住宅ローンを利用したことのない方にとっては、そもそも住宅ローンって何?どんな人が借りられるの?と素朴な疑問をもつこともあると思います。そんな方向けに今回はファーストステップとして年収を基準とした住宅購入プランをご紹介したいと思います。説明だけでは分続きを読む

  • 女性専用の住宅ローンはお得?

     ここ最近の女性の社会進出は目を見張るものがあります。それに合わせるかのように、いろいろな「女性専用○○」がありますよね。 今回は、そんな女性専用のうちのひとつ「女性専用住宅ローン」についてリサーチします。 「女性は住宅ローンが借りにくい?」というイメージが一部には残っているようですが、多くの女性が働く今の時代、金融機関側は「女性はコツコツとマジメに返済する人が多い」ということから、積極的に女性にも住宅ローンを利用してもらおうという傾向が見られます。 女性だけが受けられる特典付きの「女性向け住宅ローン」を取り扱っている金融機関もあります。 ただし、一言で「女性向け住宅ローン」と言っても、その特続きを読む

  • その年収ならどんな家に住める?

    住宅ローンと上手に付き合うマイホームは人生で一番大きな買い物です。資金計画の第一歩は、適正な「予算」を検討することからスタートしましょう。つい気が大きくなって、予算オーバーの物件を購入してしまうと、住宅ローンの支払いが厳しくなったり、将来子どもの教育費が不足するなんてこともあるかもしれません。教育費が不足するなんてことにならないように、現在の年収や貯金額、これからのライフプランを考慮した住宅ローンを組んで、生活が無理にならないマイホーム計画を立ててみてはいかがでしょうか?そうすれば比較的楽に返済できると思います。住宅購入は、年収の5倍までの価格にしたほうがいい? ライフプランの中もで支出の多い続きを読む

  • 学生ローンの利用、住宅ローンの審査に影響がある?

    学生時代、あなたは奨学金を利用していましたか?そんなあなたが大人になってから、いつかは家を持ちたいと思うかもしれません。 しかし審査があるのが住宅ローン。その審査に奨学金という学生ローンを利用していた場合、通ることができるのでしょうか? まず、奨学金の返済が途中である場合です。 この場合、銀行にもよりますが、ローン審査に影響することは無い、とのことです。 その理由は、基本的に奨学金に関してはその他借入れとみなさないということが多く、消費者金融からの借入れとも異なっているからです。 このことから、未納のままであってもローンが組めるということは、おそらく奨学金を完済していたら、なおさらローンが組み続きを読む

  • これで怖くない!住宅ローン審査

    審査に向けて準備しておくべきこと住宅購入というと、人生で一番の買物です。頻繁に住宅を購入する人はそういないでしょう。なので、誰もが住宅購入は初めてなのです。分からないことがあるのは当然です。今回のテーマは「住宅ローンの審査に向けて準備すること」についてです。住宅ローンを借りる際、当然ですが、審査があります。これが住宅ローンを組む際の最初の関門です。よく「住宅ローンの審査では、銀行預金や年収、勤務先を見られているだけなのでしょう?」と考えている人を多々見かけます。しかしそれは誤解です。もちろん年収などは審査を左右する大きな要素であることは間違えありません。しかし多くの方は問題なく審査に通っている続きを読む

  • 学生が住宅ローンを返済する際注意すべきこと

    学生とローン返済について学生さんがローンを組む場合、通常の消費者金融でとられている借入方式では、返済だけで精一杯になってしまいがちです。そこで、今回は学生さんにオススメの住宅ローンについて、リサーチしてみましょう多くの消費者金融(消費者ローン)、キャッシングサービスで採用されている返済方式は「借入残高スライドリボルビング方式」です 。毎月一定額を返済する「リボルビング払い(リボ払い)」は、借り入れ残高が高額になっていくと、決められた金額を返済しているだけでは元金がなかなか減らなくなります。払われた返済金は、まずは利息手数料に充当されます。そして残った金額が元金の返済にまわされます。なので、借り続きを読む

  • フラット50とは

    長いだけじゃない!フラット50の魅力民間金融機関と住宅金融支援機構が提携して提供している長期固定金利住宅ローン、フラット35が好評ですが、返済期間がさらに長い「フラット50」という商品があるのをご存知でしょうか? 35年ローンから、50年ローン。月々の返済額は楽でしょうけれども、半世紀の返済というのは…と、思ってしまうのですが、実際は、どのような商品なのでしょうか?【フラット50】とは、長期優良住宅の認定を受けた住宅について、償還期間の上限を50年間とする制度です。家を売却する際は、ローンもいったん精算するのが一般的ですが、フラット50なら、何とローン付きのまま売却することも可能と続きを読む

  • 親子リレー返済について

    親子リレー方式とは住宅ローンの返済方法の一つとして、「親子リレー返済」があります。しかし、私は住宅ローンを借りたこと自体がないので、当然のことながら親子リレー返済についてほとんど何も知らないのです。そこで今回は、 親子リレー返済についてネットを検索して、その基礎知識をご紹介することとします。親子リレー返済がなぜ設けられたのか 「必要は発明の母」という諺があります。したがって、親子リレー返済について理解するためには、なぜそのような制度が設けられたのかについて知る必要があると思います。結論を先に言いますと、親子リレー返済が設けられたのは、住宅ローンでは借入資格のひとつとして年齢制限があるからです。続きを読む

  • 【最新トレンド】個人事業主の住宅ローン審査

    金融機関の審査ポイントをチェック マイホームの購入を考えている個人事業主の方は多いと思います。でも個人事業主の住宅ローン審査は、会社員などと比べるとかなり厳しいのが現状です。今回はその理由を、2つの点から見てみます。個人事業主はなぜ、会社員や公務員よりも、住宅ローン審査が厳しいのでしょうか? その大きなキーワードの1つとして挙げられるのが「収入の安定性」です。ご存じの通り住宅ローンは、最長35年もの長期にわたって、返済を続けていかなければなりません。そのため金融機関(実際に審査を行うのは保証会社です。)では、安定した収入の有無を大きなポイントとして見ています。もちろん、安定した収入を得ている個続きを読む

  • 【11月最新】住宅ローン金利情報

    11月の金利変更と住宅ローンの動き (1)11月の金利変更について  まず、11月の金利変更をご紹介します。住宅ローンは長期金利をベースにします。その長期金利は、下のグラフをご覧になればお分かりの通り、9月にボコっと0.5%台後半まで上昇したものの、その後は再び下降に転じ、現在では0.465%となっています。      住宅ローン金利の動向続けて、住宅ローン金利の動向をご紹介します。 長期金利の低下は、住宅ローン金利にも大きく影響を与えており、人気金融機関各社も11月の金利を更新しています。1.三菱東京UFJ銀行は、11月の住宅ローン金利について、変動金利は10月から据え置いたものの、10年固続きを読む

  • 新生銀行パワースマート住宅ローン

    今月のおススメ 新生銀行住宅ローン

    住宅ローンの組み方次第で人生が変わる!「どこの銀行から借りても大差ないんじゃないか。」と思っていればそれは大間違いです。住宅ローンの組み方次第で何百万円も払うお金が変わってきます。200万、300万、時にはそれ以上の差がでることも少なくありません。また額が大きいことによって、少ない手間でも数十万の節約ができるところを見落としがちになります。将来あなたの手元に残るお金が200万も300万も違ってくれば、老後にゆったり世界一周旅行に行くなんてこともできるわけです。住宅ローンプランは星の数ほどあります。各金融機関とも毎月金利の変更があり、さらにキャンペーンによってかなりお得になるプランもありますので続きを読む

  • 【2015年1月最新】住宅ローン金利情報

    2015年1月の金利変更と住宅ローンの動き 最初に、2015年1月の金利変更と住宅ローンの動きをご紹介します。 (1)2015年1月の金利変更について住宅ローンは長期金利をベースにします。この長期金利は、下のグラフをご覧になればお分かりの通り、昨年9月にいったん0.5%台後半まで上昇しましたが、その後は再び下降に転じました。そして2015年1月6日には、ついに大台割れの0.295%を記録しました。  (2)住宅ローン金利の動向(1)でご紹介した長期金利の低下は、住宅ローン金利にも以下のような影響を与えています。 第一に、民間の金融機関が住宅金融支援機構と提携して取り扱っている長期固定型の住宅ロ続きを読む

  • 【期間限定】固定3年特別金利住宅ローン【三菱東京UFJ銀行】

    三菱東京UFJ銀行では期間限定(8月7日~10月31日)のお得なキャンペーンを行っています。固定3年の店頭金利が年3.1%のところ、キャンペーン特別金利の0.75%となっています!さらにミックスプランを利用するとさらにお得に、0.65%という驚きの低金利で借入することが可能となっています。最近の住宅ローン金利はかつてない低水準で推移していますが、さらに輪をかけたお得なキャンペーンとなっており驚きです。住宅ローンのお借り入れを検討している方は、ぜひこちらのキャンペーンをご利用をお勧めします!2014年10月31日(金)までにお申込みを完了させ、2015年3月31日(火)までにお借り入れすることが続きを読む

    住宅ローン金利比較(新規・借り換えでの適用金利)

    名称 表面金利(%)


    保証料 事務
    手数料
    繰上返済
    手数料
    (変動)
    来店


    詳細
    変動
    金利
    10年
    金利
    20年
    金利
    新生銀行
    新生銀行
    0.45 0.75 0.95 なし ○ なし ○ ②契約事務手数料/保証料 借入金額がいくらでも55,000円~ ※ただし、変動金利<変動フォーカス>0.45%のみ、借入金額×2.2% 無料 不要
    あり ○ 詳細
    住信SBIネット銀行
    住信SBIネット銀行
    0.380 0.58 1.21 なし ○ なし ○ 借入額の2.20%(税込) 33,000円(税込) 不要
    あり ○ 詳細
    りそな銀行
    りそな銀行
    ※2020年3月
    適用金利
    0.429 0.60 0.90 あり × なし ○ 33,000円(税込)+お借入金額×2.2% 無料~33,000円(税込) 不要
    あり ○ 詳細
    三菱UFJ銀行
    三菱UFJ銀行
    0.475 0.64 2.84~2.99 あり × あり × 33,000円(税込) 無料~16,500円(税込) 不要
    あり ○ 詳細
    固定金利ならこちらの金融機関がおすすめ
    名称 金利 事務手数料 保証料 来店 金利
    優遇条件
    繰上げ
    返済
    詳細
    フラット35 フラット35S
    15年以上~20年以下 21年以上~35年以下 当初5年 6~10年目 11年目以降
    住信SBIネット銀行フラット35
    住信SBIネット銀行フラット35
    1.03% 1.12% 0.78% 0.78% 1.03% 借入額の0.99%(税込)~ なし 不要 なし 無料 詳細
    楽天銀行フラット35
    楽天銀行フラット35
    1.02% 1.11% 0.77% 0.77% 1.02% 借入額の1.10% なし なし 無料 詳細
    ARUHI
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    1.02% 1.11% 0.77% 0.77% 1.02% 借入額の2.0% なし なし 無料 詳細
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