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住宅ローン比較王
  • 【最新情報】 2024年12月21日現在
  • 住宅ローンの金利比較ランキング日本最大級!独自の取材記事を毎週掲載

新着情報

  • 【2018年12月最新】住宅ローン情報

    12月度住宅ローンの金利の動きは?2018年12月は変動金利は変動がありませんでした。しかし固定金利の金利が全体的に下がっています。これは安全資産である債券を買う動きが出たため債券の価格が上がり、株の資産価格の値下がりが起こったためです。債券価格があがると債券利回り(金利)が下がります。2019年は長期金利が下がることになるでしょう。日銀は長期金利が0.2%まで下がることを想定しており、再びマイナス金利になることが予想されます。人気銀行の2018年9月から2018年12月までの金利推移と前月との金利推移の比較はじめに変動金利をみていきましょう。金利差は下記の表をご覧ください。〈変動金利の201続きを読む

  • 【2018年8月最新】住宅ローン情報

    8月度住宅ローンの金利の動きは?2018年8月は変動金利は変動がありませんでした。長期固定金利は徐々に上昇傾向にあります。長期固定金利が上昇しているために売りにくいという現状にあります。そのため、各銀行は変動金利を商品に据えて、金利引き下げに力を入れているのです。変動金利は低金利で借りることが出来るチャンスですのでこの機会を逃さないようにしましょう。フラット35の金利はどうなのでしょうか。8月は金利が変わりませんでしたが、9月のフラット35の予想をしてみますと、機構債の表面利率が発表されて0.44%でした。そうしますと、来月はフラット35の金利が0.05%あがると予想されます。9月に融資実行を続きを読む

  • 【2018年7月最新】住宅ローン情報

    7月度住宅ローンの金利の動きは?2018年7月は変動金利は変動がありませんでした。長期固定金利は徐々に上昇傾向にあります。長期固定金利が上昇しているために売りにくいという現状にあります。そのため、各銀行は変動金利を商品に据えて、金利引き下げに力を入れているのです。変動金利は低金利で借りることが出来るチャンスですのでこの機会を逃さないようにしましょう。今月はじぶん銀行が変動金利以外下がっています。住信SBIネット銀行は10年固定金利、20年固定金利が金利があがりました。人気銀行の2018年5月から2018年7月までの金利推移と前月との金利推移の比較はじめに変動金利をみていきましょう。金利差は下記続きを読む

  • 【2018年6月最新】住宅ローン情報

    6月度住宅ローンの金利の動きは?2018年6月は変動金利は変動がありませんでした。銀行によって上がり下がりの変動がありますが、ほぼ金利は変わっておりません。長期固定金利は徐々に上昇傾向にあります。長期固定金利が上昇しているために売りにくいという現状にあります。そのため、各銀行は変動金利を商品に据えて、金利引き下げに力を入れているのです。変動金利は低金利で借りることが出来るチャンスですのでこの機会を逃さないようにしましょう。最後に変動金利をみていきましょう。〈変動金利の2018年5月から6月推移〉・じぶん銀行:0.657%→0.657% (±0%)・住信SBIネット銀行:0.628%→0.628続きを読む

  • 【2018年5月最新】住宅ローン情報

    5月度住宅ローンの金利の動きは?2018年5月は借り換えの変動金利が下がりました。りそな銀行が借り換えの変動金利で5月初めに0.429%と発表したところ、異例の速さで住信SBIネット銀行の借り換えの変動金利が0.439%から0.428%に引き下げられました。一方長期固定金利は上昇傾向にあります。長期固定金利が上昇しているために売りにくいという現状にあります。そのため、各銀行は変動金利を商品に据えて、金利引き下げに力を入れているのです。変動金利は低金利で借りることが出来るチャンスですのでこの機会を逃さないようにしましょう。最後に変動金利をみていきましょう。〈変動金利の2018年4月から5月推移〉続きを読む

  • 【2018年3月最新】住宅ローン情報

    3月度住宅ローンの金利の動きは?2018年3月は住宅ローン業界全体としては「金利据え置き」という状況になりました。その一方で、長期金利が低下していたにもかかわらず、今月、住宅ローン金利(固定金利)を引き下げた銀行はほとんどなく、金利引き下げが行われたのはフラット35ぐらいと言う状況です。このような状況のなかで、2018年3月の住宅ローンでおすすめなのは、変動金利タイプであれば、がん疾病保障が無料でついてくる「じぶん銀行」、全疾病保障が無料でついてくる「MR.住宅ローンREAL」や「住信SBIネット銀行」のネット専用住宅ローンなど、最近金利を引き下げて維持しているネット銀行の住宅ローン。固定金利続きを読む

  • 【2018年2月最新】住宅ローン情報

    2月度住宅ローンの金利の動きは?今月は、多くの銀行の10年固定金利が微増という傾向になりました。この傾向は今年に入ってから顕著に見られるようになりました。理由としては「日本の株価が上昇傾向にあること」と「アメリカの長期金利が上がっていること」が挙げられます。この傾向から察するに、固定金利はこれから株価が下がるとしても金利は微減に留まるでしょう。もしそうだとしたら、借り換えたほうがメリットがあると言えます。ただし、固定10年は特別金利やキャンペーン金利などの対象になることが多いので、サイトなどでこまめに確認しておくと、適用金利が比較的低い商品が見つかることもあります。借り換えの際には常にサイトを続きを読む

  • 【2018年1月最新】住宅ローン情報

    1月度住宅ローンの金利の動きは? 2018年はここ最近表面化してきている北朝鮮リスクによって、一時的に大きく変動する可能性があります。前触れがなくても、急に上がったり下がったりするのが長期金利というものです。言うまでもないですが、変動金利は今も最低金利です。変動金利の方は日銀が政策金利をゼロ金利政策で抑えてる限り、短期的に動く事はないと言えます。ただ、金利はほんのわずかですが上昇している状況なので2018年1月の固定金利タイプの住宅ローン金利は、若干の引き上げを行う金融機関が少しありました。しかし全般的には据え置き傾向だったと言えるでしょう。それでは、具体的に今月の金利をみていきましょう。変続きを読む

  • 【2017年12月最新】住宅ローン情報

    12月度住宅ローンの金利の動きは?2017年12月の住宅ローン金利は、固定金利が最大で0.03%ほど低下になりそうです。住宅ローンの金利の基準である国債の利率がいきなり下がっているので、来月は金利低下に関しては期待できることと思います。今月は変動金利が下がっています。5月の住信SBIネット銀行とSBIマネープラザ以来ですが、こういった金利引き下げの波は何ヶ月かに一度はあります。今月は変動金利型で借り換えの場合に実質金利の安い金融機関はどこなのでしょうか。安い順番に比較していきましょう。 第1位は0.6%の実質金利で比べると一番安い新生銀行です。第2位は住信SBIネット銀行で0.639%で続きを読む

  • 【2017年11月最新】住宅ローン情報

    11月度住宅ローンの金利の動きは 11月住宅ローン金利は、固定金利を中心に最大0.05%ほどの大きな上昇となりました。長期プランになるほど、上昇幅が大きくなっています。変動金利は、一部の銀行の調整が入ったことを除けば、10月と同水準となっています。変動金利最安:住信SBIネット銀行0.477%10年固定最安:じぶん銀行0.59%まず、三菱東京UFJ銀行などの国内大手5銀行は、11月に適用する住宅ローン金利について、主力の固定型10年の最優遇金利を10月の適用水準に据え置くと発表されました。5銀行がどれも2ヶ月連続で適用水準を据え置いたことになります。これは指標としている長期金利が安定して推移し続きを読む

  • 10月住宅ローン情報

    【2017年10月最新】住宅ローン情報

    10月度住宅ローンの金利の動きは?2017年10月からはフラット35の仕組みが大きく変わります。「フラット35」と言っても、どのような内容のものかピンと来ない人もいると思いますので、簡単に説明します。フラット35とは独立行政法人住宅金融支援機構と民間金融機関(主に銀行)が提携してできている住宅ローンです。原則的に35年間利率が変わらず返済額を完全に予測できるという特長があります。 そのフラット35に付随する団体信用生命保険の仕組みが10月から変わります。今まではフラット35を利用した場合には別に団体信用生命保険に加入するようになっていました。ところが10月からは他の銀行系金融機関と同様に続きを読む

  • 9月住宅ローン情報

    【2017年9月最新】住宅ローン情報

    9月度住宅ローンの金利の動きは?今年2017年8月には北朝鮮がミサイルを打ち上げるといった挑発行為をし、しかもアメリカ大統領のトランプ氏の政権運営に対する不信感が続いていることから、投機資金が安全資産だとされる日本国債に流れて日本国債が買われて価格が上昇し、長期金利は2016年の11月以来の0.0%にまで低下しました。固定金利型の住宅ローン金利は概ね10年物の国債金利に連動します。というのは長期金利は既発の10年物の国債の流通利回りが指標であるとされているからです。そのためにほとんどの大手銀行は10年固定型住宅ローンの最優遇金利を引き下げました。金融機関としては調達した資金を国債で資金を運用す続きを読む

  • 住宅ローン8月最新情報

    【2017年8月最新】住宅ローン情報

    8月度住宅ローンの金利の動きは?8月の住宅ローンは、金利の上昇がありました。これまでの住宅ローン金利を振り返ってみてみると、金利はそれほど上昇していません。据え置きを示している銀行が多く、余程のイベントがなければ、金利は上下しないでしょう。まず、人気の変動金利ですが、こちらの金利は1年以上目立った変化をしていません。もともと、4月と10月に金利の見直しがありますが、その期間でも変化が見られないので、これが今後急激に変化する 可能性は低いと予想されます。変動金利は1%を切る低金利状態なので、返済期間を短く想定し、ガンガン返済したい方には有効です。この低金利時代を逃さないようにすると、賢く住宅ロー続きを読む

  • 7月最新住宅ローン情報

    【2017年7月最新】住宅ローン情報

    7月度金利の動き6月の住宅ローンは、金利の上昇がありました。変動金利は相変わらず低水準で、現状維持という形でしたが、長期の固定金利は、平均で0.05%ほど上昇しています。また「フラット35」でも金利の上昇が見られています。では、7月の住宅ローン金利はどのようになっているのか見ていきましょう。7月の変動金利を見ていくと、6月と同水準であるということが分かります。変動金利は基本的に国債の金利の影響を受けませんが、固定金利は影響を受けます。今回は指標となる国債の金利に変化があまり見られなかった影響があり、金利は据え置きた銀行が多かったようです。上昇した銀行の平均を出すと、7月の固定金利は0.03%ほ続きを読む

  • 1.9%の人が180日以上の入院

    全疾病保障と8大疾病保障の違いと価値

    全疾病保障と8大疾病保障の違い住宅ローンを借りる長い期間の中で、果たして何の病気にもならずにローンを完済することが出来るでしょうか?健康的な生活が続けば、毎日健康的に過ごすことが出来ず、激務でいきなり倒れて就業を続けることが難しくなったとき、収入がないのにローンが全て払えるとは限りません。それ以外にも、悪性の腫瘍が見つかって、がんと診断された場合は?余命がもうほとんどない場合は? ですが、そんな病気に手厚いのが住宅ローンの保障のポイントの1つです。 住信SBIネット銀行は団信に加入することが出来る他にも6月より全疾病保障が対象になりました。8大疾病保障と全疾病保障の違い・8大疾病の場合の保障8続きを読む

  • 6月最新住宅ローン情報

    【2017年6月最新】住宅ローン情報

    2017年6月の住宅ローン金利動向2017年6月度の住宅ローンはどのようになっているのでしょうか?先月は、北朝鮮情勢が緊迫化していましたが、現状では武力衝突の可能性が大きく下がっています。米国の景気指標を見ると、今のところ住宅ローン金利にそこまで影響を与えることはないでしょう。今月の住宅ローン金利をみますと10年固定金利型の金利は、若干上昇しています。基準となる10年国債金利が前月末水準の0.015%程度から再度0.05%程度に上昇したことの影響を受け、大手銀行、ネット銀行を中心に金利を引き上げています。変動金利型の金利は据置いた銀行が多くなりました。その中でも住信SBIネット銀行は金利を引き続きを読む

  • 5月住宅ローンニュース

    【2017年5月最新】住宅ローン情報

    5月の住宅ローンの金利と気になる北朝鮮情勢先月は、長期金利の上昇から若干ではありますが、住宅ローン金利が上昇しました。さて、5月度の住宅ローンはどのようになっているのでしょうか?ミサイルの発射実験などを連発している北朝鮮。北朝鮮情勢が緊迫化しており、住宅ローンの金利を決める上で大切になっている長期金利が低下しました。この影響から、4月度は若干上がりかけた金利が、再び元に戻っている傾向があります。特に住宅ローンのメインとも言える10年固定型の住宅ローンでは、金利を下げる銀行が増えました。但し、すべての銀行が金利を引き下げたわけではありません。これまで金利を低く設定していた銀行では、金利を引き上げ続きを読む

  • 【2017年4月最新】住宅ローン情報

    4月の住宅ローンの金利は?今年も4月になって季節はもう春になり、新年度が始まりました。今回も金利の動きから住宅ローンの比較をしましょう。人気銀行の2017年1月から4月までの金利推移3月から金利が据え置いた銀行と引き上げた銀行とに分かれています。4月の金利の動向も気になっている方もいることでしょう。それでは現在の時点で人気な銀行において、本題の金利の動きを各住宅ローンを比較して追っていきます。この人気な銀行は2017年4月においての4銀行で、じぶん銀行、住信SBIネット銀行、新生銀行、りそな銀行となっています。そして金利の比較期間は2017年の1月から4月までの4ヶ月間とします。比較したのは変続きを読む

  • 3月住宅ローンニュース

    【2017年3月最新】住宅ローン情報

    3月の住宅ローンの金利は?まずは先月の振り返りを簡単に。長期金利が21日ごろから2月末に向けて低下しはじめました。日銀は長期金利を0%程度で維持するコントロール、つまり短期金利は日銀当座預金のうち政策金利残高にマイナス金利を適用し、長期金利は10年物国債金利がゼロ%程度で推移するように長期国債の買い入れを行う政策を行い、長期金利の上昇が低下に至りました。しかし、3月に入り長期金利が上昇しました。 金利上昇の背景には、アメリカのトランプ大統領の経済政策の期待が込められています。トランプ大統領は、米国内の企業に、積極的に投資をするように呼び掛けています。トヨタ自動車も、トランプ大統領に批判さ続きを読む

  • 2月の住宅ローンニュース

    【2017年2月最新】住宅ローン情報

    金利を引き下げた銀行、据え置いた銀行三菱東京UFJ銀行は、2月から10年固定型の住宅ローン金利を年0.65%から年0.5%に引き下げました。金利の引き下げは約6か月ぶりで、16年8月の過去最低金利と並びました。また三井住友銀行も、10年固定型の住宅ローン金利を0.10%引き下げました。かきいれ時となる年度末に向けて、戦略的に金利を下げたとみられます。一方みずほ銀行は年0.85%、三井住友銀行は年0.5%、りそな銀行は年0.9%と据え置きました。長期金利は上昇傾向にある一方、アメリカのトランプ大統領の政策が金融市場にもたらす影響を踏まえて異なる動きを見せました。低金利だからこそ借り換えがおすすめ続きを読む

  • 【2017年1月最新】住宅ローン情報

    トランプ大統領就任後、住宅ローンへの影響は?まず、アメリカでは昨年10月にドナルド・トランプ政権が誕生しました。それによる経済への影響は大統領就任直後はどのような政策を打ち出してくるのかが見えない不安から円高が急速に進行しました。とは言えそれも1日だけで、大統領の減税やインフラ投資への期待から急激な円安に移行しました。その後11月末にはやや円高に戻っていますので新政権の効果はひと段落したと言ってよいでしょう。気になる住宅ローン金利への影響ですが、こういった外的要因でも金利が上下することは念頭に置くべきとは思います。その上で変動金利か固定金利か?を検討してみるとよいでしょう。ただ、一時的にではあ続きを読む

  • 【2016年12月最新】住宅ローン情報

    人気銀行の12月の金利推移12月の住宅ローンの金利動向をご紹介します。12月の住宅ローン金利の動きは・変動金利      : 据え置き・10年固定     : 据え置きか引き上げかで分かれる・20年、30年固定  : 多少引き上げと予想されています。まずは先月の振り返りとして、11月は何といってもトランプ氏がアメリカ大統領選挙で勝利し「トランプ・ショック」が全世界に衝撃を与えました。その余波は日本経済にも及び、早くも「住宅ローンの金利の引き上げ」という分かりやすい形で影響が見えています。その背景としてトランプ次期大統領が、積極的かつチャレンジングな財政政策を打ち出したことによって、アメリカの長続きを読む

  • 【2016年11月最新】住宅ローン情報

    人気銀行の11月の金利推移早いもので、2016年も11月に入りました。そこで、毎月恒例の記事として、最新のニュースやインターネットの口コミ情報を交えながら、住宅ローン11月金利の動きをご紹介します。まず、住宅ローン金利と関係の深い長期金利の動向についてですが、長期金利の指標となる新規10年物国債利回りは先月の-0.030%から-0.055%へと低下しました。つまり、9月に発表された金融緩和の枠組み変更以降もマイナス金利を維持しています。主要な銀行の住宅ローンの金利の推移はじめにご紹介した長期金利の動向を踏まえて、主要な銀行の住宅ローンの金利の10月からの推移をご紹介します。新生銀行第1に、新生続きを読む

  • 【2016年10月最新】住宅ローン情報

    人気銀行の10月の金利推移今回も同様に、現在の時点で人気な銀行において、本題の金利の動きを各住宅ローンを比較して追っていきます。この人気な銀行は2016年10月においての3位までであり、第1位の新生銀行、第2位の住信SBIネット銀行、第3位のじぶん銀行となっています。そして金利の比較期間は2016年の7月から10月まで4ヶ月間とします。比較したのは変動金利、10年固定金利、20年固定金利、30年固定金利です。また、以下に記す金利は全て実質金利を元とします。この実質金利とは、各銀行が表記している見た目上の金利値である表面金利から、加算される各手数料・保証料などを年率に直した金利値となっています。続きを読む

  • 【2016年9月最新】住宅ローン情報

    人気銀行の9月の金利推移今回も同様に、現在の時点に人気な銀行において、本題の金利の動きを各住宅ローンを比較して追っていきます。この人気な銀行は2016年9月においての3位までであり、第1位の新生銀行、第2位の住信SBIネット銀行、第3のじぶん銀行となっています。そして金利の比較期間は2016年の6月から9月まで4ヶ月間とします。比較したのは変動金利、10年固定金利、20年固定金利、30年固定金利です。また、以下に記す金利は全て実質金利を元とします。この実質金利とは、各銀行が表記している見た目上の金利値である表面金利から、加算される各手数料・保証料などを年率に直した金利値となっています。ですので続きを読む

  • 【2016年8月最新】住宅ローン情報

    人気銀行の8月の金利推移8月も、先月同様日銀のマイナス金利の影響を受けて、過去最低の金利となりました。こちらのニュースをご覧ください。『大手5行の8月住宅ローン金利は過去最低 10年固定で0.35%も三菱東京UFJ銀行など国内大手5銀行が8月に適用する住宅ローン金利が29日、出そろった。2カ月連続で5行全てが主力の固定型10年の最優遇金利を7月よりも引き下げ、過去最低の水準に設定した。日銀のマイナス金利政策を受け、指標となる長期金利が低下していることを反映した。』 2016.7.29 17:28 産経ニュースより1月末に発表された「マイナス金利政策」の影響を受けて住宅ローン市場、特に住宅ローン続きを読む

  • 【2016年7月最新】住宅ローン情報

    人気銀行の2016年4月から7月までの金利推移今回も同じく、今の時点に人気な銀行において、本題の金利の動きを各住宅ローンを比較して追っていきましょう。この人気な銀行は2016年7月においての3位までであり、第1位の新生銀行、第2の住信SBIネット銀行、第3位のじぶん銀行です。そして金利の比較期間は2016年の4月から7月まで4ヶ月間です。比較したのは変動金利、10年固定金利、20年固定金利、30年固定金利となっています。また、以下に記す金利は全て実質金利を元としています。この実質金利とは、各銀行が表記している見た目上の金利値である表面金利から、加算される各手数料・保証料などを年率に直した金利値続きを読む

  • 【2016年6月最新】住宅ローン情報

    人気銀行の2016年3月から6月までの金利推移今回も同じく、今の時点に人気な銀行において、本題の金利の動きを各住宅ローンを比較して追っていきます。この人気な銀行は2016年6月においての3位までであり、第1位の新生銀行、第2のじぶん銀行、第3位の住信SBIネット銀行となりました。そして金利の比較期間は2016年の3月から6月まで4ヶ月間とします。比較したのは変動金利、10年固定金利、20年固定金利、30年固定金利です。また、以下に記す金利は全て実質金利を元にしています。この実質金利とは、各銀行が表記している見た目上の金利値である表面金利から、加算される各手数料・保証料などを年率に直した金利値の続きを読む

  • 【2016年5月最新】住宅ローン情報

    人気銀行の2016年2月から5月までの金利推移今回もまた、今の時点に人気な銀行において、本題の金利の推移を各住宅ローンを比較することで追っていきます。人気な銀行は2016年5月においての3位までとし、第1位の新生銀行、第2位のじぶん銀行、第3位の住信SBIネット銀行となっています。そして比較期間は2016年の2月から5月までの4ヶ月間です。比較したのは変動金利、10年固定金利、20年固定金利、30年固定金利です。また、以下の金利は全て実質金利を元にしています。この実質金利とは、各銀行が表記している見た目上の金利値である表面金利から、加算される各手数料・保証料などを年率に直した金利値のことを言い続きを読む

  • 【2016年4月最新】住宅ローン情報

    2016年4月の金利は??4月度の住宅ローンの金利の動きをご紹介します。2016年4月現在の住宅ローン金利動向と、住宅ローン金利の推移について紹介します。全体的には、ずっと低金利の状態が続いています。実質金利で言うと4月は以下のような傾向となっています。・変動金利:0.63%~2.675%・10年固定:0.79%~3.70%・30年固定:1.62%~2.39%住宅ローン金利と親密な関係の、長期金利(国債10年物の金利)は大きな被害をもたらした2011年の東日本大震災をきっかけに低下してきました。更に2013年の春くらいから、日本銀行の新たな金融緩和に対する期待がとても大きくなり、長期金利はもっ続きを読む

  • 【2016年3月最新】住宅ローン情報

    2016年3月の金利は??3月度の住宅ローンの金利の動きをご紹介します。まさかのマイナス金利を受けて、各行金利を引き下げる動きの中、借り換えには絶好のタイミングです。日銀のマイナス金利導入を受けて銀行の住宅ローン金利の引き下げが相次ぐ中、ローン利用者が少しでも低い金利で借りようとする「借り換え」の動きが加速しています。三井住友銀行などの主要8行の2月の借り換え申込み件数は約2万8000件で、前年同月比2.5倍に増えています。一部の銀行では、申し込みの急増で対応が間に合わず、「今申し込んでも三月中のローン実行を確約できない」との事例も出ています。借り換えを希望する人は、申し込み前に確認が必要です続きを読む

  • 区画整理により立ち退きを自治体より勧告された場合

    立ち退き勧告をされる可能性は誰にでもある区画整理という言葉を知っているでしょうか? 最近は地方都市の再生ということで、再開発が増えています。 特に、都心に近い地域では、頻繁に行われている模様。自分の土地が区画整理に入れば、国から土地によってお金が入ります。 これを元に、新しい家を建てたり、マンションを買ったりする人もいるようですね。 今回は、区画整理と住宅ローンの秘密を徹底解剖。 それでは早速見ていきましょう。区画整理とは、正式に【土地区画整理事業】といいます。 簡単に言えば、道路、公園、河川などの公共施設を整備・改善し、土地の区画を整え、 利用の増進を図る事業のことを差します。例えば、人口の続きを読む

  • フラット35おすすめプラン

    【 フラット35 】とはフラット35は、その名の通り最長35年まで組める住宅ローンで、固定金利かつ長期間プランという条件ながら、低金利で住宅ローンが組めることで人気があります。これまで、銀行などの民間金融機関は、リスクを回避するため比較的短期の資金調達を主に取り扱ってきました。住宅ローンのように長期にわたるローンの固定金利は需要は高いものの、取扱っている金融機関は少なく、どうしても金利が高くなってしまうという問題がありました。そこで【フラット35】は、住宅金融支援機構が民間金融機関から住宅ローン(【フラット35】債権)を買い取り、それを担保とする債券を発行することで長期の資金調達を行うことを可続きを読む

  • 不動産3社、マンション好調で増収増益

    今までの流れと今後の流れアベノミクスが生み出す景気回復の流れが、不動産業界にも大きな影響を与えています。それを象徴するのが大手不動産三社の発表した4-9月期の決算であり、そこでは増収増益が明確に見て取れます。予想では、景気回復の恩恵は賃貸では空き室率の改善、販売では消費税増税を控えた駆け込み需要が見込まれていることを要因として続くものと見込まれていますが、空き室率の改善、駆け込み需要ともに時間が経過すれば落ち着いたり反動で落ち込むことが懸念されます。その点を踏まえて、国では税制改正に住宅ローン減税の拡大を取り入れることで、不動産業界の冷え込みを防ごうとしています。今までの流れと今後の流れからの続きを読む

  • 【ペアローン】住宅ローンの連帯債務者・連帯保証人

    ペアローンのメリット・デメリットペアローンは、例えば、ご主人がローンを借り入れる際に、奥さまの収入を合算し借入額を増やすことをいいます。収入合算を行った時、合算者は「連帯債務者」又は「連帯保証人」となります。物件(家屋・土地)の持分がある場合、その2人が住宅借入金等特別控除の対象となります。住宅ローンの借入金額は1契約あたり500万円以上ですから、借入金額の合計は1,000万円以上となります。ご夫婦又は親子でペアローンを利用します。例を挙げます。住宅ローン4,000万円をお借入れ(4,000万円の物件を購入、自己資金利用なしの場合)では、1. ご主人さま、奥さまともが、住宅借入金等特別控除を受続きを読む

  • 【最新トレンド】女性向け住宅ローン

    ご存知ですか?女性向け住宅ローンがお得今回は住宅ローンの最新ニュースとして女性向けの住宅ローンの紹介をします。女性の社会進出がすすみ、働く女性をサポートする制度は多々あります。そんな中、住宅業界でも女性向けのローンプランを用意する金融機関が増えてきました。 りそな銀行の住宅ローンには、女性向け住宅ローン「凜next」という商品があります。最近、結婚年齢も上がり、単身の女性がマンションを購入するケースも増えているため、女性限定の優遇サービスを付加した住宅ローンの人気が高まっているのです。そんな女性向け住宅ローンりそな銀行「凜next」のサービスについてご紹介していきたいと思います。■ローン返済支続きを読む

  • 【人気の】高齢者の方におススメの住宅ローン

     知っておくべき最新の高齢者向け住宅ローン事情ご高齢者の方が住宅ローンを組む場合、実はこの 高齢者向け返済特例制度が適用されます。この制度は、高齢者(借入申込時満60歳以上)の方が自ら居住するためにマンション建替事業等の住宅を建設・購入される場合にご利用いただける制度で、お亡くなりになるまでの間は利息のみのお支払いで毎月の返済負担を軽減できるものです。特徴1 毎月のご返済は利息のみとなり、月々のご負担を低く抑えられます。例えば、融資額1,000万円を借り入れた場合の毎月のご返済額(※1)は、下記のとおりで、元利均等返済と比べて、毎月のご負担を低く抑えられます(※2)。■元利均等返済(年1.75続きを読む

  • 【住宅ローンの動向】個人向け住宅ローンと人気の金利

    1.個人的住宅ローン全体の傾向 しかし、最近人気を集めている個人的住宅ローンの金利をご紹介するためには、前提として、個人向け住宅ローン全体の傾向を押さえておく必要があると思われます。この点に関しては、国土省住宅局が2014年3月に発表した「平成25年度民間住宅ローン実態に関する調査結果報告書」 に掲載されているデータが参考になります。 第一に、2012年度の新規貸出額は、16兆3150億円でして、2011年度の15兆4532億円と比べると8718億円、率にすると5.6%増加しています。なお、調査の対象となった金融機関の数は1146です。2010年度が14兆1053億円ですから金額の増加は鈍って続きを読む

  • 【最新情報】債券市場長期金利 0.54%

     住宅ローンに関して非常に重要なニュースがあります。それは、昨日つまり2014年7月9日の債券市場で長期金利がさらに低下し、0.54%をつけたというニュースです。ここまで下がっているとは正直のところ驚きを禁じえません。 それはとかもく、長期金利低下のニュースがなぜ重要かといいますと、長期金利は住宅ローン金利の重要な指標になっており、長期金利が低下すれば住宅ローン金利も低下するからです。 しかし、それでは、今後さらに住宅ローンは低下するかといえば、否定的な意見が有力です。それは次のような理由のためです。 金融機関にとって、住宅ローンを貸し出す資金の調達金額と、住宅ローン金利の差が粗利となり、これ続きを読む

  • 【最新情報】フラット35 低金利水準を7月も維持

    2014年7月9日の債券市場で長期金利がさらに低下し、0.54%をつけたという情報をご紹介しました。 しかし、住宅ローンについては、もう一つ重要なニュースがあります。 それは、住宅金融支援機構が7月1日にフラット35の7月の適用金利を発表し、返済期間21年以上35年以下(融資率最大9割)は1.73~2.34%(前月1.73~2.47%)、15年以上20年以下(融資率最大9割)は1.45~2.08%(前月1.45~2.09%)と、いずれも過去最低金利を維持したことです。  なお、フラット35取扱い銀行の中で、一番金利が低いのが、愛媛銀行の「ひめぎん住宅ローン『フラット35』(手数料無料・金利)で続きを読む

  • 【2月最新】住宅ローン情報

    どこまで続く?住宅ローン低金利傾向2015年も早いもので一ヶ月が過ぎました。緊迫する中東情勢、石油の値下がり、異例とも言える国債の低金利、日経平均株価や円相場の動向など住宅ローンの金利の動向にも作用する様々な要素が今年に入って早速でてきました。2月3日に、あまりに低金利時代が続くことを懸念した、国の金融機関の監督庁である金融庁が、各銀行が住宅ローンに対して適切にリスク管理しているか緊急調査を始めたというニュースが入って来ました。それは各金融機関の住宅ローンの利下げ合戦が過熱し過ぎており、採算割れのリスクが出てくる水準に達している金融機関も現れ始めたからです。特に有力な融資先の乏しい地方銀行では続きを読む

  • 【12月最新】住宅ローン金利情報

    1.金利の推移民間の住宅ローンの金利は概ね、10年もの国債の金利つまり長期金利に連動します。まずは、長期金利の推移をご紹介します。 2004年12月からの金利の推移グラフを紹介します。これを見ると、長期金利は2009年までは1.5%前後で推移していたものの、その後は下落が進み、現在では史上最低金利を更新し続ける状況となっています。リーマンショック以後の追加的な金融緩和が続いてきたことに、2011年の東日本大震災の影響も加わり、この10年は下降一辺倒となりました。 さらに、2014年の金利動向を分析したいと思います。長期金利は、昨年12月や今年9月には一時再び上昇し始めたものの、全体的には下落傾続きを読む

  • 【フラット35】過去最低金利更新 - 8月 –

    8月になり、暑い日が続いています。早く涼しくなって欲しいですね。 さてさて、住宅ローンについて見ていきましょう。今回紹介するのはフラット35についてです。 最新ニュースによると、過去最低金利を更新した模様です。 住宅金融支援機構は1日、324の金融機関と連携した長期固定金利の住宅ローン「フラット35」(買い取り型)の8月の適用金利を発表しました。返済期間が21年以上35年以下(融資率最大9割)は1.69~2.33%(前月1.73~2.34%)、20年以下(融資率最大9割)が1.41~2.05%(同1.45~2.08%)といずれも融資を始めた2003年10月以来最低を記録しました。 過去最低金利続きを読む

  • 【住宅ローン】8月の金利の動き

    世界各国でさらに金利低下の動き2014年8月の住宅ローン金利は、米国を中心として、世界的にも長期債権の買いが進む状況が続きました。各国の金利低下の影響を少なからず受け、日本に関しても、一部長期金利が低下しています。住宅ローンについても10年を超える長期金利を中心に若干低下しました。ここ最近、住宅ローンの金利設定で金融機関各社の対応が問われてきましたが、2014年8月に関しては、各社ともに同じような動向となりました。 住宅ローンが歴史的低水準にあることは間違いありません。これから住宅の購入をしようと考えている方、既存の住宅ローンから乗り換えようと考えている方は、タイミングをしっかり見極め、柔軟に続きを読む

  • 住宅ローンかけこみ需要について

    【住宅ローン】住宅ローンかけこみ需要について

    2015年10月消費増税の住宅ローンへの影響2014年4月に消費税が5%から8%に引き上げられたのは記憶に新しいと思います。さらに経済状況をみて2015年10月には消費税が10%に引き上げられる公算です。日用品の買出しもそうですが、もっと値の張る住宅などはこの消費税というものでかかる値段は時として数十万円単位で異なる事も多いです。そこでここでは消費税が増税される前に住宅を買ういわゆる「駆け込み需要」について見ていきたいと思います。まず、消費税が10%になる時どのような事が想定されるのか考える時、今年4月の5%から8%に引き上げた時どのような対応があったか見てみるのが一番の近道だと思います。まず続きを読む

  • 【9月度】金利の動き

    最新の住宅ローン金利動向最近住宅ローンのサービス内容はごちゃごちゃしすぎていて、さっぱりわからないという方のために、ポイント4つにまとめてみました。1、借入コストは総合コストで比較しましょう。表面的な金利が低くても、法外な保証料や手数料を取られては意味がありません。保証量は一般に0.2パーセントほど金利を押し上げるといわれています。こういうコストも加味しましょう。2、金利の固定期間は短く。少子高齢化などを背景とする、構造的なデフレ状況に加え、大幅な金融緩和により、今日本は金利が上昇しにくい環境になっています。仮に金利が上がるとしても、大きく上がることは考えられないので、短期の借入金利を有効に使続きを読む

  • 【住宅ローン】消費増税と住宅ローン

    2014年4月1日、消費税が5%から8%へ引き上げられました。1997年4月以来17年ぶりの消費増税でした。さらに経済状況を見て2017年4月には10%に消費税が引き上げられる予定です。日用品の買出しもそうですが、もっと値の張る住宅などはこの消費税というものでかかる値段が、時として数十万円単位で異なることも多いです。そこでここでは消費税が増税される前に、住宅を買ういわゆる「駆け込み需要「について見て生きたいと思います。まず消費税が10%になる時どのようなことが想定されるか考える時、2014年の4月、5%から8%に引き上げた時どのような対応があったか見てみるのが一番の近道だと考えます。まず消費税続きを読む

  • 【10月度】住宅ローン金利の動き

    【住宅ローンと最新の動向】10月になり、完全に秋めいてきましたね。朝晩の気温はグッと下がり、だいぶ過ごしやすくなってきました。今回のテーマは「住宅ローンの10月の最新ニュース」です。2014年9月の住宅ローンの金利は長期金利が一時、0.5%を割り込んだことを反映し、過去最低になっていましたが、10月の金利はどうなっているのでしょうか?早速見ていきましょう。大手銀行が10月の住宅ローンを引き上げました。三菱東京UFJ銀行と、三井住友銀行は10年固定型最優遇金利を0.1%引き上げて年1.3%としました。みずほ銀行は0.05%上げて年1.25%、三井住友信託銀行も0.05%上げて、年1.05%としま続きを読む

  • 住宅ローンの融資可能限度額について

    今回は、融資限度額についての詳細と収入と物件の条件について、ならびに、金利と返済期間によっては融資可能額がどう違ってくるかについてご紹介します。1. 融資限度額についての詳細と収入と物件の条件についてまずは、融資限度額についてご紹介します。住宅ローンには「いくらまでなら貸してもらえる」という融資限度額があります。そして、融資限度額には、物件による制限(担保価値)と借入者の所得による制限の二つがあり、いずれか低い方が融資額の上限となります。(1)物件による制限第一に、物件による制限について見ますと、民間の金融機関の融資限度額は一般的に購入金額や物件評価額の8~9割となっています。もっとも、借換の続きを読む

  • 【住宅ローン】資産運用 賃貸住宅オーナーのリスクと魅力

    資産運用として賃貸住宅のオーナーになる場合、どういうことが注意点やポイントなのでしょうか?賃貸住宅オーナーのリスクと魅力をご紹介していきます。賃貸住宅オーナーのリスク少なくない投資が必要となる賃貸住宅の経営をする上で、まずはやはりリスク面をしっかりと知ることが重要です。資産運用として賃貸住宅のオーナーになる際の注意点には、大きく分けて収入という面での注意点と、支出という面での注意点があります。1.収入という面での注意点収入という面での注意点とは、賃貸住宅からの収入が期待したとおりに入ってこないということです。そして、賃貸住宅から収入が入らないことの要因としては、「空室期間の発生」、「賃料の下落続きを読む

  • ローン審査に落ちる原因って?

    住宅ローン審査に通らない理由とは?対処法は?マンションなどの不動産を購入する際、多くの場合には住宅ローンを組んで支払いをすると思います。銀行などの民間金融機関は、それぞれに融資条件を設定し、融資限度額つまり「いくら借りられるか」を決めています。でも、仮にどうでしょう。マンション購入を決めた!支払い、住宅ローンだ!となっても、ローン審査に通らなかったら…。残念なことですが、住宅ローン審査に通らないことは実際少なくないようです。こんなことになる前に、ローン審査の通らない理由や対処法を前もって知っておきましょう。意外と見落としがちな理由が住宅ローン審査に通らない原因となっていることもあり続きを読む

  • 2020年東京五輪開催決定による住宅市場への影響

    2020年東京五輪開催決定が地価に与える影響 東京オリンピックが決まり、湾岸エリア大型新築マンションのプロジェクトも続々と後悔されています。今後、ますます注目されていますね。今回のテーマは「東京五輪開催が地価に与える影響」です。住宅ローンの借入を考えている方は是非参考にしてみてください。さて、五輪決定に伴い、どのような区域が注目されているのでしょうか?それぞれの地域を比較してみていきましょう。■はじめに 東京オリンピック開催により地域としての魅力や都心部へのアクセスが向上し、地域人口の増加に繋がる期待感から、居住目的だけでなく投資目的としても注目が高まっています。 では一体、どのような地区に注続きを読む

  • 2027年開業予定「リニア新幹線」が地価に与える影響

    リニア完成で人の流れと地価が変わる!?品川の今と未来を考察する リニア新幹線が2027年開業予定と、具体的数字が出てきましたね。これから停車予定駅周辺の再開発などが急ピッチで始まることでしょう。そして、リニア新幹線停車予定駅周辺で住宅を購入しようと計画を立てている方もいらっしゃるでしょう。 そこで、「リニア新幹線」が地価に与える影響を調べてみました。 JR東海は品川~名古屋間をノンストップの状態で40分ほどで結ぶリニア中央新幹線を2027年目安に完成予定にしていて、2014年から実際に工事を着工する予定です。品川の港南口の地下にリニア駅を建設して、名古屋までの中間駅は4駅予定されているとのこと続きを読む

  • はじめての住宅ローン

    人生最大の買い物と言ったら何を思い浮かべるでしょうか。マンションだったり一戸建てだったり、種類は違えども、住宅を思い浮かべる方が多いのではと思います。ただ、問題はその返済ですよね。数千万、何億と言われるような金額をポンっと一括で出せる方は少ないでしょう。そこで返済方法となるのが住宅ローン。色々な金融機関が商品の一つとして住宅ローンを提供していますが、住宅ローンを利用したことのない方にとっては、そもそも住宅ローンって何?どんな人が借りられるの?と素朴な疑問をもつこともあると思います。そんな方向けに今回はファーストステップとして年収を基準とした住宅購入プランをご紹介したいと思います。説明だけでは分続きを読む

  • その年収ならどんな家に住める?

    住宅ローンと上手に付き合うマイホームは人生で一番大きな買い物です。資金計画の第一歩は、適正な「予算」を検討することからスタートしましょう。つい気が大きくなって、予算オーバーの物件を購入してしまうと、住宅ローンの支払いが厳しくなったり、将来子どもの教育費が不足するなんてこともあるかもしれません。教育費が不足するなんてことにならないように、現在の年収や貯金額、これからのライフプランを考慮した住宅ローンを組んで、生活が無理にならないマイホーム計画を立ててみてはいかがでしょうか?そうすれば比較的楽に返済できると思います。住宅購入は、年収の5倍までの価格にしたほうがいい? ライフプランの中もで支出の多い続きを読む

  • これで怖くない!住宅ローン審査

    審査に向けて準備しておくべきこと住宅購入というと、人生で一番の買物です。頻繁に住宅を購入する人はそういないでしょう。なので、誰もが住宅購入は初めてなのです。分からないことがあるのは当然です。今回のテーマは「住宅ローンの審査に向けて準備すること」についてです。住宅ローンを借りる際、当然ですが、審査があります。これが住宅ローンを組む際の最初の関門です。よく「住宅ローンの審査では、銀行預金や年収、勤務先を見られているだけなのでしょう?」と考えている人を多々見かけます。しかしそれは誤解です。もちろん年収などは審査を左右する大きな要素であることは間違えありません。しかし多くの方は問題なく審査に通っている続きを読む

  • フラット50とは

    長いだけじゃない!フラット50の魅力民間金融機関と住宅金融支援機構が提携して提供している長期固定金利住宅ローン、フラット35が好評ですが、返済期間がさらに長い「フラット50」という商品があるのをご存知でしょうか? 35年ローンから、50年ローン。月々の返済額は楽でしょうけれども、半世紀の返済というのは…と、思ってしまうのですが、実際は、どのような商品なのでしょうか?【フラット50】とは、長期優良住宅の認定を受けた住宅について、償還期間の上限を50年間とする制度です。家を売却する際は、ローンもいったん精算するのが一般的ですが、フラット50なら、何とローン付きのまま売却することも可能と続きを読む

  • 【11月最新】住宅ローン金利情報

    11月の金利変更と住宅ローンの動き (1)11月の金利変更について  まず、11月の金利変更をご紹介します。住宅ローンは長期金利をベースにします。その長期金利は、下のグラフをご覧になればお分かりの通り、9月にボコっと0.5%台後半まで上昇したものの、その後は再び下降に転じ、現在では0.465%となっています。      住宅ローン金利の動向続けて、住宅ローン金利の動向をご紹介します。 長期金利の低下は、住宅ローン金利にも大きく影響を与えており、人気金融機関各社も11月の金利を更新しています。1.三菱東京UFJ銀行は、11月の住宅ローン金利について、変動金利は10月から据え置いたものの、10年固続きを読む

  • 新生銀行パワースマート住宅ローン

    今月のおススメ 新生銀行住宅ローン

    住宅ローンの組み方次第で人生が変わる!「どこの銀行から借りても大差ないんじゃないか。」と思っていればそれは大間違いです。住宅ローンの組み方次第で何百万円も払うお金が変わってきます。200万、300万、時にはそれ以上の差がでることも少なくありません。また額が大きいことによって、少ない手間でも数十万の節約ができるところを見落としがちになります。将来あなたの手元に残るお金が200万も300万も違ってくれば、老後にゆったり世界一周旅行に行くなんてこともできるわけです。住宅ローンプランは星の数ほどあります。各金融機関とも毎月金利の変更があり、さらにキャンペーンによってかなりお得になるプランもありますので続きを読む

  • 【2015年1月最新】住宅ローン金利情報

    2015年1月の金利変更と住宅ローンの動き 最初に、2015年1月の金利変更と住宅ローンの動きをご紹介します。 (1)2015年1月の金利変更について住宅ローンは長期金利をベースにします。この長期金利は、下のグラフをご覧になればお分かりの通り、昨年9月にいったん0.5%台後半まで上昇しましたが、その後は再び下降に転じました。そして2015年1月6日には、ついに大台割れの0.295%を記録しました。  (2)住宅ローン金利の動向(1)でご紹介した長期金利の低下は、住宅ローン金利にも以下のような影響を与えています。 第一に、民間の金融機関が住宅金融支援機構と提携して取り扱っている長期固定型の住宅ロ続きを読む

  • 【3月最新】住宅ローン情報

    1.2015年3月度の金利の動き 住宅ローンと関係の深い長期金利(10年国債の金利)は、未曾有の被害をもたらした2011年3月の東日本大震災をきっかけに低下してきました。その後、日銀の新たな金融緩和に対する期待が膨らみ、長期金利は更に下落しました。もっとも、2014年4月に金融緩和策が発表された直後は、長期金利は大幅に上昇し、一時は0.9%を越えたものの、その後は基本的に低下傾向にあります。3月最新の長期金利は0.330%と先月より微増していますが、特に金利上昇の引き金となるようなニュースもないため、インターバル期間とみてよいでしょう。 日本銀行の黒田総裁が2013年4月に「マネタルーベースを続きを読む

  • loannews201504

    【4月最新】住宅ローン情報

    2014年度は低金利の時代 2015年度の金利を見る前に、2014年度どうしてここまで低金利になったのかを見ていきましょう。  金利はなぜ低下したのでしょうか?? 安倍政権の『アベノミクス』が原因でしょうか?  それとも、日銀による金融緩和が原因なのでしょうか? 長引くデフレに対抗する為に、安倍政権は『アベノミクス』という日本経済を再生させるための政策をとりました。  3つの政策を掲げたために、よく『3本の矢』と表されています。  物価を上昇させ、企業の利益を上昇させる。  その結果、給料が上がり、好景気を狙うという戦略がありました。  政策により、物価は上昇し、特に4月は各企業、自社の商品の続きを読む

  • フラット35を借りるならどこ!?最大手はここ!

    ずっと金利が変わらない!安心の住宅ローンフラット35をご存知ですか?最長35年の長期に渡って金利が一切上がらない、全期間固定金利の住宅ローンです。変動金利や当初固定金利の住宅ローンとは異なり、金利がずっと変わらないため、将来設計が立てやすく、一定の支持を集めています。とりわけ最近は低金利時代が続いているため、低い金利のまま返済終了まで続くということでますます注目が集まっています。フラット35は、各金融機関が住宅金融支援機構と提携している住宅ローンで、これまで金融機関単体では保証が難しかった長期のローン融資を可能にしています。フラット35は様々な金融機関で取り扱われているため、どこで借りればいい続きを読む

  • 【5月最新】住宅ローン情報

     2015年も早いもので5月になりました。そこで、2015年5月度の金利変更と住宅ローンの動きをご紹介します。続いて、金利変更に伴うおすすめの金融機関やプランをご紹介します。そして、金利の推移をもとに、今後の住宅ローン金利の動向予想をいたします。2015年5月度の金利変更と住宅ローンの動き  最初に、2015年5月度の金利変更と住宅ローンの動きをご紹介します。  住宅ローンの金利は、10年以上の固定金利は長期金利つまり国債10年もの金利と深い関係があります。この長期金利は、下にご紹介するグラフをご覧になればお分かりの通り、2013年7月ごろからほぼ一貫して低下してきています。これは「黒田バズー続きを読む

  • 6月の住宅ローン動向は?

    つい先日、日経平均株価の終値が二万円台の大台に乗りました。いわゆるITバブル以来15年ぶりの事です。いわゆるアベノミクスの効果が市場経済にも波及してきたのでしょうか。アメリカの経済状態の好転や中国からの日本への投資、はたまた円安ドル高など日本の経済状況は上昇傾向にあります。先日も大卒者の就職内定率が20年前のバブル期の水準にまで戻ったといううれしいニュースも入ってきました。このままでは2020年の東京オリンピックの頃はさらなる好景気に沸いているものと今からワクワクしますね。しかし、好景気になると当然「金利」というものも上がってきます。住宅ローンの金利も例外ではないこともあります。つい最近まで史続きを読む

  • 【6月最新】住宅ローン情報

    日経平均株価の上昇、有効求人倍率の改善などなど景気回復が順調であるかのようなニュースが今年の前半は沸かせました。おそらく、後半も同様な好景気を思わせるニュースが続々と入ってくるでしょう。20年近くほぼ不景気だといわれ続けていたので、今回の景気回復は一時的であったり小規模なものであっては欲しくないものですね。この景気で給与も上向き傾向です。じきに支給されるボーナスも期待してよいものだと言うニュースもあります。ボーナスアップは住宅ローンを組んでいる人には手元に残る残金が多くなるので朗報とも言えます。しかも、低金利ならこの上ないのですが、景気が上向いてきたからかやや住宅ローンの金利の上昇傾向が見られ続きを読む

  • 【7月最新】住宅ローン情報

    各銀行の7月の住宅ローン動向2015年もはや半分が過ぎました。今年の上半期を総括すると、景気は確実に上向いていると感じさせるニュースが多く入ってきました。例えば日経平均株価もITバブル期並の2万円台にまで回復しましたし、新卒や中途採用の雇用情勢もかなり改善されています。大手企業の景気に対する見方も軒並み好調です。このまま行けば、2015年の下半期も景気は上向いていくものと思われます。とにもかくにも、景気がいいというのは賞賛すべきものと言えると思います。しかし、景気回復が進むと間接的ですが色々なものが上昇するというケースもあります。物価もそうですし、いわゆる長期金利の上昇という事態も考えられます続きを読む

  • 【8月最新】住宅ローン情報

    8月住宅ローン予想2015年7月21日現在。8月期の金利を発表している金融機関はソニー銀行だけのようです。世界的な規模で衝撃を与えているギリシャ危機がどこまで影響するのか? 筆者の見通しでは、長期金利になんらかの影響が出るのではないかと察していますが、 どのようになるのでしょうか??さて、今回は8月の金利について、徹底的に予想したいと思います。 2015年に2月に歴史的な低金利を更新した、日本の金融業界。 その後は少しずつ、上昇の兆しを見せ、4月度から若干ではありますが、金利は上がってきています。2015年8月はどのようになるのでしょうか?ソニー銀行からみる8月の金利の影響は?7月20日、ソニ続きを読む

  • ふるさと納税と住宅ローン控除は同時に使える?

     ふるさと納税は「誰でも節税ができる! いろんな特産品がもらえる」と話題ですが、住宅ローン控除との掛け合いはできるのでしょうか?この記事では、この話題について、ご解説します。 結論を先に言うと、掛け合いはできます。しかし、その理由をご解説するためには、ふるさと納税と住宅ローン控除それぞれについてご説明した方が分かりやすいのであろうと思われます。1.ふるさと納税について まず、ふるさと納税についてご説明します。  ふるさと納税は、寄付金控除の一種です。なぜならば、ふるさと納税は、個人が自治体に2,000円を超える寄付を行ったときに、住民税の約20%程度が還付・控除される制度だからです。そして、寄続きを読む

  • 住宅ローンとその他ローンの繰上げ返済の順番

    1.自動車ローンやカードローンの支払い延滞があると、住宅ローンの審査に落ちやすいのです! まず最初にはっきりとご紹介しなければならないことがあります。それは、自動車ローンやカードローンの支払い延滞があると、住宅ローンの審査に落ちやすいということです。 住宅ローンを借りることは、言うまでもなく、お金、それも1000万を超える巨額を借りることです。したがって、住宅ローンよりは小額になりがちの自動車ローンやカードローンの支払いを延滞させる人が、住宅ローンを返すのは不可能に近いのです。しかるに、銀行は金融機関、つまりお金を貸して手数料を取ったり利子を付けて返してもらって利潤を生み出している組織なのです続きを読む

  • 住宅ローン何歳までに借りるべき?

     いらっしゃいませ、Oさんですね?住宅ローン相談室にようこそ。本日は私Hがご案内いたします。 …なるほど。住宅ローンを組みたいけど、年齢的にいつごろまでに借りればよいか知りたいと。失礼ですが、おいくつですか?28歳。ご家族は?つい先日、職場結婚された!おめでとうございます。ちなみにお仕事は?都立高校の数学の先生ですか。まぁ、公務員ですからリストラや倒産とかでいきなり職を失うことはありませんし、お給料も初任給は一般企業より安いですが勤続年数と共に確実に上がりますので割と若い時分からローンを組まれる人も結構いますね。でも確か都立高校の1校の勤務期間は最長6年ですよね?で、前の赴任先は吉続きを読む

  • 転職したばかりでも住宅ローンは借りれるの?

     いらっしゃいませ、Tさんですね?住宅ローン相談室にようこそ。本日は私Hがご案内いたします。 ほぉ、転職なさったんですか。失礼ですが、どのようなお仕事を?…出版社の営業マンですか。××出版に10年ほどいて…中小出版社では結構なところですよね。で…○○社からオファーがあって、お子さんも大きくなってそろそろ今のアパートでは手狭になると思って○○社に移ったと。○○社ですか、大手も大手ですねぇ。差し支えなければ、前の会社の年収は?450万。○○社は?700万出すと言われた。はぁー。出版不況と言われて久しいですけど、やっぱり安定してますねぇ(ウチも見習って欲しいよ&#続きを読む

  • 【9月最新】住宅ローン情報

    2015年9月の金利はどうなったの?2015年に過去最低金利を更新した住宅ローン金利ですが、 4月度から上昇の兆しを見せ、3ヶ月連続で上昇し、これから上昇気流に乗るかと思われましたが、8月度には一旦トーンダウン。背景にはギリシア危機などが潜んでいるのでしょうか? 未だに、日銀は金融緩和政策を実行しているので、大掛かりな金利の上昇は考えにくい傾向にあります。   さて、今回は2015年の9月期の住宅ローン金利について大紹介!! 今月はどのような動きを見せたのでしょうか?単刀直入に言ってしまうと、2015年9月期の住宅ローン金利は引下げ傾向です。 上昇気流に乗ったかと思いましたが、出鼻をくじかれた続きを読む

  • 借り換えでの連帯債務一本化のメリット・デメリット

    借り換えでの連帯債務一本化のメリットとデメリットについて解説します。借り換えで住宅ローンの一本化は可能?人が住む家のデザインが十人十色なのと同様に、住宅ローンプランも多様になっています。たとえ同じ金融機関の同じローンプランでも返済期間や借入額など、まさにカスタムメイド感覚で自由に組むことができます。中には夫婦の共有名義で住宅ローンを組むケースもあると思います。若い共働きの夫婦などでは2人一緒に債務者になることで、2人合わせた収入で住宅ローンの申込み・審査をうけることができます。このようなペアローンを利用すれば、収入が少ない若い夫婦でも十分な融資をうけることができます。また連帯債務であれば、双方続きを読む

  • 親子リレーローンを上手に借りる3つのステップ

    親子リレーローン、一体どんなローン??日銀の大規模な金融緩和政策により、金利が大分安くなっています。 この流れを受けて、住宅ローンを組み、家を建てる人が増えているようです。住宅購入は人生で1番の買物とされています。 でも、住宅ローンを組むことで、大きな負債を抱え、破産してしまう人もいる模様。 そうならないためにも、資金の管理は徹底して行いたいもの。そこで、今回は親子で住宅ローンを組む、『親子リレー返済』を特集。 一体、どのような仕組みのことをいうのでしょうか?? さっそく徹底解剖していきます!!言葉のニュアンスで、なんとなく想像しやすい言葉だと思います。親子リレーローンは、簡単に言えば、親と子続きを読む

  • 自営業でも住宅ローンを借りられる?

    自営業でも住宅ローンを借りられるのでしょうか?まず、自営業でも住宅ローンを借りられるかという話題についてご紹介します。結論を先に言うと、借りられるものの、自営業は正規雇用されているサラリーマンと比べて、住宅ローンの審査が圧倒的に厳しくなります。このことには、次の2つの理由があります。第1の理由は、自営業は、サラリーマンと比較すると、収入が不安定で、信頼性が低いと判断されるからです。つまり、自営業は、突然収入が激減するリスクがありますし、病気にかかって少しの間働かなければ無収入になってしまいますし、雇用保険を払っていないため失業手当もないのです。第2の理由は、自営業は所得を低く抑えるということで続きを読む

  • 非正規雇用者でも住宅ローンは借りられる?

    やっぱり正社員じゃないと難しい??住宅ローン。人生で1番のお買物ですね。住宅の購入はあらゆる人間の夢ではないでしょうか??やはり、一生賃貸の物件に住み続けるよりも、一国の主になりたいものです。特に、男性や一家の大黒柱の方は、そんな風に思うのではないでしょうか??日銀の大規模な金融緩和により、金利は史上最低水準!!まさに、住宅ローンを組むなら今、という時期が到来しています。金融機関によって様々ですが、変動金利で年利0.65%と非常に低金利。このチャンスを逃したくないものですね住宅ローンを借りるというと、ネックになるのが、自分のステータス。やはり、正社員という肩書きは欲しいものです。とはいってもこ続きを読む

  • 住宅ローンの保証料と事務手数料の相場

    住宅ローンの諸費用としては、事務手数料と保証料があります。しかし、銀行によっては一方が無料となっていたり、料金の計算方法が違ったりと、どこが安いのか比較が難しいです。そこで、この記事では、事務手数料と保証料の相場と価格の安い銀行をご紹介します。1.事務手数料と保証料とは何か?本題に入る前に、 事務手数料と保証料とは何かについてご解説します。■ 事務手数料 まず、事務手数料とは、住宅ローンの貸付にかかわる手数料のことです。一般的に、大手都市銀行いわゆるメガバンクの多くは、事務手数料を31,500円と設定するのに対して、ネット銀行の多くは事務手数料を借入額の2.1%と設定しています。■ 保証料 こ続きを読む

  • 対面相談可能な安心の住宅ローン

    初心者必見!住宅ローン対面相談住宅ローンを初めて借りる方、あるいは現在借りている住宅ローンを借り換える方にとって、借り入れプランの決定や書類の準備は煩雑で難しく、「何をすればいいのか分からない…」というのが本音ではないでしょうか。 確かに、住宅ローンは銀行をはじめ数多くの金融機関が提供しており、変動金利や固定金利といったプランも様々です。また、事務手数料や保険等の金利プラン以外の検討材料もあり、一人ですべてを決定するのが難しいローンといえます。そんな住宅ローン初心者の方におすすめなのが「住宅ローンの対面相談」です。 ネットだけの情報では不安、どのプランにしたらいいか分からないという人は、住宅ロ続きを読む

  • 【12月最新】住宅ローン情報

    2015年12月の金利は??2015年も、残り1ヶ月となり、一気に寒くなってまいりました。今月の住宅ローンに関するニュースをお送りしていきます。話題のフラット35、今後の金利動向は?今回の記事では、12月のフラット35の金利動向と予想についてお伝えしていきたいと思います。そもそも、フラット35とは、民間金融機関と住宅金融支援機構が提携し、提供している「長期固定金利住宅ローン」のことを指しています。フラット35には、4つのメリットがあります。メリット1:ずっと固定金利だから安心「フラット35」は、最長で35年の長期固定金利住宅ローンなので、ローンを受け取ったときから、返済が終了するときまで、金利続きを読む

  • 【2016年2月最新】住宅ローン情報

    2016年2月の金利は??住宅ローン金利は、史上最低レベルで推移しています。同じ金額を借りるにしても、バブル期などに比べれば、とても安く借りられる状況にあります。変動金利の低水準が続くことで「総返済額」が将来に渡って大幅に少なくて済みます。ただ、史上最低水準が長く続いていますが、今後も低金利とはかぎらないので、住宅ローンを選ぶ際には今後の金利がどうなるか?の見極めが総返済額を左右します。1月29日に日銀がマイナス金利を導入するという報道があり、住宅ローンの金利を左右する10年物国債の金利も下がりました。しかし、住宅ローンの金利に本格的な影響が出るのはまだこれからの話です。銀行側もマイナス金利政続きを読む

  • 病気の場合住宅ローン借り換えはできるか?

    1.なぜ病気だと住宅ローンが組みづらいのか住宅ローンを様々な事情で「借り換えたい」という人もいると思います。住宅ローンを借り換える際は、新規に住宅ローンを組むのと同様に一から金融機関の審査を受けることになります。つまり、年収や健康状態、住宅の担保価値などが審査されます。年収や住宅の担保価値などは今まで住宅ローンを組んで支払えていたというケースが多いと思いますので、借り換える際にこちらが躊躇するというケースは少ないと思います。しかし、健康事情というのはネックになるという人もいるかもしれません。住宅ローンを組み始めた時には健康で審査が通っても、時が経過して借り換えの時には何らかの病気を抱えてしまい続きを読む

    住宅ローン金利比較(新規・借り換えでの適用金利)

    名称 表面金利(%)


    保証料 事務
    手数料
    繰上返済
    手数料
    (変動)
    来店


    詳細
    変動
    金利
    10年
    金利
    20年
    金利
    新生銀行
    新生銀行
    0.45 0.75 0.95 なし ○ なし ○ ②契約事務手数料/保証料 借入金額がいくらでも55,000円~ ※ただし、変動金利<変動フォーカス>0.45%のみ、借入金額×2.2% 無料 不要
    あり ○ 詳細
    住信SBIネット銀行
    住信SBIネット銀行
    0.380 0.58 1.21 なし ○ なし ○ 借入額の2.20%(税込) 33,000円(税込) 不要
    あり ○ 詳細
    りそな銀行
    りそな銀行
    ※2020年3月
    適用金利
    0.429 0.60 0.90 あり × なし ○ 33,000円(税込)+お借入金額×2.2% 無料~33,000円(税込) 不要
    あり ○ 詳細
    三菱UFJ銀行
    三菱UFJ銀行
    0.475 0.64 2.84~2.99 あり × あり × 33,000円(税込) 無料~16,500円(税込) 不要
    あり ○ 詳細
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    名称 金利 事務手数料 保証料 来店 金利
    優遇条件
    繰上げ
    返済
    詳細
    フラット35 フラット35S
    15年以上~20年以下 21年以上~35年以下 当初5年 6~10年目 11年目以降
    住信SBIネット銀行フラット35
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    1.03% 1.12% 0.78% 0.78% 1.03% 借入額の0.99%(税込)~ なし 不要 なし 無料 詳細
    楽天銀行フラット35
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    1.02% 1.11% 0.77% 0.77% 1.02% 借入額の1.10% なし なし 無料 詳細
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    1.02% 1.11% 0.77% 0.77% 1.02% 借入額の2.0% なし なし 無料 詳細
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