住宅ローンの返済方法 | https://xn--hekm0a443zu0m27w9kmkr7c.com

住宅ローン比較王
  • 【最新情報】 2024年12月22日現在
  • 住宅ローンの金利比較ランキング日本最大級!独自の取材記事を毎週掲載

住宅ローンの返済方法

今の返済方法をしっかり理解するためには

元利均等返済

元利均等返済のメリットは、「元金均等返済」に比べ、住宅ローン返済開始した際の返済額が少なくて済むという点にあります。また、毎月の支払額も一定額ですので、返済計画や将来のプランを立てやすいという点もメリットでしょう。

しかし、「元金均等返済」よりも、元金への返済額が少なくなってしまうため、なかなか元金が減らず、結果的に最終的な総返済額が「元金均等返済」より多くなってしまうデメリットもあります。

 

昨今の日本では、総返済額を抑えれる「元金均等返済」の利用者も増加していますが、「元利均等返済」はメリットや、選択可能である金融機関も多いので、住宅ローンを選択する際はこちらの「元利均等返済」を利用する人も多いです。

また、支払い当初返済が抑えられる「元利均等返済」も、繰り上げ返済など利用することによって、「元金均等返済」と同様に返済期間の短縮や総返済額の軽減は可能なので、無理に「元金均等返済」を行わなくても、最初は元利均等返済を選び住宅ローンを返済、その後資金が貯まった際に、繰上返済などで負担を減らすということが可能です。

 元金均等返済

「元金均等返済」の方が早く住宅ローンを完済でき、元金の減りも早いということになります。しかし、金利が上昇した場合、返済額が「元利金等返済」よりも「元金均等返済」のほうが高くなる場合があるため注意が必要です。

ローンの返済計画にあまり資金的に余裕がないという人なら、当初の返済額が抑えられ、金利上昇時の支払の増額率も低い「元利均等返済」を選択するのがオススメです。

また、比較的資金に余裕があれば、金利が上昇した場合、多少返済額が高くなることを想定して、完済までの総返済額が少なく、完済までの期間を比較的短く設定できる「元金均等返済」を選択するのが良いです。

急激な金利アップは、住宅ローンという商品に関しては十分考えられるため、十分にシミュレーション、返済計画を立て、最悪のケースを想定しておくことも重要です。

Tags: ,

住宅ローン金利比較(新規・借り換えでの適用金利)

名称 表面金利(%)


保証料 事務
手数料
繰上返済
手数料
(変動)
来店


詳細
変動
金利
10年
金利
20年
金利
新生銀行
新生銀行
0.45 0.75 0.95 なし ○ なし ○ ②契約事務手数料/保証料 借入金額がいくらでも55,000円~ ※ただし、変動金利<変動フォーカス>0.45%のみ、借入金額×2.2% 無料 不要
あり ○ 詳細
住信SBIネット銀行
住信SBIネット銀行
0.380 0.58 1.21 なし ○ なし ○ 借入額の2.20%(税込) 33,000円(税込) 不要
あり ○ 詳細
りそな銀行
りそな銀行
※2020年3月
適用金利
0.429 0.60 0.90 あり × なし ○ 33,000円(税込)+お借入金額×2.2% 無料~33,000円(税込) 不要
あり ○ 詳細
三菱UFJ銀行
三菱UFJ銀行
0.475 0.64 2.84~2.99 あり × あり × 33,000円(税込) 無料~16,500円(税込) 不要
あり ○ 詳細
固定金利ならこちらの金融機関がおすすめ
名称 金利 事務手数料 保証料 来店 金利
優遇条件
繰上げ
返済
詳細
フラット35 フラット35S
15年以上~20年以下 21年以上~35年以下 当初5年 6~10年目 11年目以降
住信SBIネット銀行フラット35
住信SBIネット銀行フラット35
1.03% 1.12% 0.78% 0.78% 1.03% 借入額の0.99%(税込)~ なし 不要 なし 無料 詳細
楽天銀行フラット35
楽天銀行フラット35
1.02% 1.11% 0.77% 0.77% 1.02% 借入額の1.10% なし なし 無料 詳細
ARUHI
ARUHI
1.02% 1.11% 0.77% 0.77% 1.02% 借入額の2.0% なし なし 無料 詳細
ページ先頭に戻る