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フラット35人気NO.1　ARUHI

「フラット35」という言葉をどこかでご覧になった方は多いと思われますが、では実際にフラット35とは何か？　と聞かれて即答できる方は少ないのではないでしょうか?

　フラット35とは、民間金融機関と住宅金融支援機構が提携してみなさまに提供している「長期固定金利住宅ローン」です。長期固定金利住宅ローンは、資金のお受取り時にご返済終了までのお借入金利・ご返済額が確定する住宅ローンですので、長期にわたるライフプランを立てやすくなります。

　「ずっと固定金利の安心」で大切なマイホームの取得とその後のライフプランをサポートしてもらえる、とても心強いプランなのです。

　「ずっと固定金利」「保証料0円、繰上げ返済手数料0円」「機構の技術基準で、住まいづくりを応援」などなど、メリットもたくさんあります。


　そんなフラット35の取り扱い件数が、全334金融機関の中で第1位となり、2010年度から2017年度に続いて8年連続の第1位となったのが、今回ご紹介する「ARUHI」です。

　ARUHIが【フラット35】の実行件数で8年連続シェアNo.1になれた背景には、以下のような特長や取り組みが挙げられます。

・【フラット35】業界最低水準の金利
・「SBIフラットα」と組み合わせて最高10割までご融資が可能
・SBI【フラットつなぎ】で物件引き渡しまでの中間資金に対応
・付帯保険も充実（8疾病保障特約、失業保障特約、AIU火災保険20%OFF）
・全国175の店舗で専門スタッフが対応
・対面でローンのアドバイスや融資申し込みのサポート
・クラウドシステムでリアルタイムに情報共有
・金利変動前での融資実行までのスピーディな審査

　

ARUHIのおすすめ住宅ローンプラン

【フラット35】
最長35年全期間固定金利の住宅ローンです。金利引き下げ制度【フラット35】Sでさらにお得に！

【フラット35】S
【フラット35】の金利が、「期間限定」で 一定期間引き下げられる制度です。

SBIフラットα
【フラット35】を利用して、最高10割まで借り入れを可能にしたローンです。

SBIフラットリフォーム
中古住宅購入費用とリフォーム費用が同時に借り入れ可能な、最長35年の新しいリフォーム＋住宅ローンです。

SBI【フラットつなぎ】
建築や中古住宅リフォームをする際、物件の引き渡しまでの過程で必要になる”中間資金”に対応したローンです。

SBIフリーダム
SBIフリーダムは、複数の金利タイプや商品タイプを取り揃え、お客さまの多様なニーズにお応えする住宅ローンです。

SBIフリーダムα
SBIフリーダムでご融資しきれない諸費用や住宅購入資金の不足分を補うことができる住宅ローンです。

SBIフリーダムつなぎ
SBIフリーダムを利用して、建築をする際、物件の引き渡しまでの過程で必要になる”中間資金”に対応したローンです。

SBI関連ニュース

ARUHIに関する衝撃的なニュースがありました。

SBI、住宅ローン子会社を売却　米カーライルに
2014/6/30 11:32
　SBIホールディングスは30日、住宅ローン子会社で韓国取引所に上場しているARUHIを、米大手買収ファンドのカーライル・グループに売却すると発表した。売却額は2841億ウォン（約284億円）で、SBIは約140億円の売却益を計上する。同社は三井住友信託銀行と合弁で住宅ローン事業を展開しており、グループ内での競合を避ける。

　カーライルは子会社を通じ、ARUHI株を公開買い付け（ＴＯＢ）する。買い付け期間は７月１日～８月12日、価格は６月27日終値を19.21％上回る水準。

　ARUHIは「フラット35」を中心にした住宅ローンの貸し出しと、その証券化商品の販売を手掛ける。SBIはグループ全体で66.5％の株式を持つ。カーライルはＴＯＢにより最終的に全株取得を目指す。
（以上、日本経済新聞より抜粋）

　つまり、SBIホールディングスと三井住友信託銀行が一緒に住宅ローン事業をしているので、住宅ローン子会社のARUHIと事業がぶつかってしまうのを回避するために他の会社に売り払う、ということです。

　これでARUHIは、親会社に気がねすることなく事業を展開できる、ということだとすると良いニュースなのでしょう。ARUHIの更なる発展が望めますね。

　過去最低金利と言われている現在の住宅ローン。今こそ手厚いサービスで評価が高いからこそ8年連続シェアＮｏ．１を獲得しているARUHIを利用するタイミングでしょう。

　新規借り入れはもちろん、借り換えをお考えの方も是非一度店舗にて相談してみてはいかがでしょうか?