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住宅ローン比較王
  • 【最新情報】 2025年1月13日現在
  • 住宅ローンの金利比較ランキング日本最大級!独自の取材記事を毎週掲載

三井住友銀行


      三井住友銀行
表面変動金利 0.625~0.775%
最後までずーっと引き下げプランの場合
表面固定5年 0.70%
最初にぐぐっと引き下げプラン固定金利特約型5年の場合
表面固定10年 1.10%
最初にぐぐっと引き下げプラン固定金利特約型10年の場合
事務手数料 (▲1.7%適用後) 32,400円
保証料 あり  ×
来店 要  ×
限度額 100万円以上1億円以内
実質金利
変動金利 固定金利
10年 20年 30年
0.825~0.975% 1.30% 1.29% 1.65%
表面金利
変動金利 固定金利
10年 20年 30年
0.625~0.775% 1.10% 1.09% 1.45%
保証料 来店 限度額 繰上げ返済 1円
繰上
返済
優遇
条件
疾病
保障
ミックス
プラン
優遇
サービス
あり
×

×
100万円以上1億円以内 無料~ 21,600円 - あり
×
あり
あり
あり
※優遇条件について
優遇条件がない場合、条件なく、表示金利で融資を受けることができます。
優遇条件がある場合、融資の優遇条件として「その銀行の預金口座を給与振込口座にする」「クレジットカードを作る」「投資口座を作る」などが必要 になります。
※実質金利と表面金利について
実質金利とは各銀行が表記している見た目上の金利値(表面金利)から、加算される各手数料・保証料等を年率になおした金利値のことです。
住宅ローンを組む際は必ずと言っていいほど表面金利から各種費用が加算されるので、すべてが加算された実質金利が最も参考になります。

house 三井住友銀行は、三井住友フィナンシャルグループ傘下の都市銀行で、みずほフィナンシャルグループと三菱UFJフィナンシャルグループと並んで、3大メガバンクの一つです。三井住友銀行は、2001年に住友グループの住友銀行と、三井グループに属するさくら銀行が合併して誕生しました。さくら銀行は、三井銀行と太陽神戸銀行(太陽銀行と神戸銀行が母体)が合併した銀行なので、三井住友銀行は多くの銀行の集合体といえます。

また、住友グループと三井グループという異なる旧財閥が枠を超えて合併したことで世間をとても驚かせましたが、やや住友グループ寄りだと言う声もあります。

また、グループの傘下に信託部門を持っていないため、総合的な金融グループとしては弱みももっていますが、逆に、個人リテール分野ではかなり強みがあります。

三井住友銀行では、一般的な住宅ローンと、住宅購入・建築時の諸費用やリフォームを対象としたローンなどを取り扱っています。
三井住友銀行の住宅ローンの特徴として、ユーザーのライフスタイルに合わせて、様々なバリエーションの中から選べるということです。

◆三井住友銀行の住宅ローンの特徴

インターネットバンキング(SBMCダイレクト)を利用すると、一部の繰り上げ返済手数料が無料になります。三井住友銀行のATM、@BANKでのATM時間外手数料が無料になります。コンビニATMの時間外手数料やATM手数料が月に4回まで無料になります。金利タイプについては、通常の変動金利型、固定金利選択型、長期固定金利型に加えて、複数の金利タイプをミックスできるミックス金利型、返済額を指定できる定額返済プランなど、様々なタイプを選ぶことができます。万一のための備えとして、一般的な三大疾病保障付住宅ローンに加えて、突然の自然災害に対して保証してくれる自然災害時返済一部免除特約付住宅ローンがあります。三井住友銀行は多くの店舗を持つメガバンクですが、ネットバンクと同様に、申し込みから融資まで来店が不要な“ネットdeホーム”と呼ばれるサービスも提供しています。建物の完成を保障するERIソリューション提携住宅ローンを提供しています。引越しの代金などの割引を受けられるライフイベントサービスを提供しています。
 
三井住友銀行の住宅ローンのメリットとどのような人に向いているのか、下記まとめてみます。是非、住宅ローン選びのご参考になさってください。
 
・超長期固定金利
三井住友銀行が提供している超長期固定金利は、2013年10月現在で、2.19%(10~15年)、2.48%(15~20年)、2.52%(20~35年)となっています。この金利は、大手銀行としてはトップ水準の低金利です。従って、三井住友銀行の住宅ローンは長期固定金利型を希望する方のおすすめです。
 
・定額返済プラン
三井住友銀行の住宅ローン独自のサービスで、他にあまり類を見ないものとして、“定額返済プラン”があります。定額返済プランは、変動金利型の金利方式ですが、より高い一定の金利を仮定して返済を行います。実際の金利との差額は自動的に繰り上げ返済を行なっているものと同様の効果があります。現在は、実質ゼロ金利状態と呼ばれるほど低金利状態です。変動金利型を利用する人は、現在の低金利でなければローン返済が困難になり、住宅ローンの返済が破綻するリスクが大きくなります。しかし現在の低金利であれば、ある程度の余裕があるはずです。その余裕分を繰り上げ返済にあてられれば、トータルの支払額を効果的に下げることができます。よって、三井住友銀行の定額返済プランは、返済にやや余裕があり、積極的に繰り上げ返済を行いたい方におすすめです。
 
来店不要の住宅ローン契約サービス
三井住友銀行では、ネットdeホームと呼ばれるサービスがあり、銀行へ来店することなく住宅ローンの契約を行うことができます。平日に仕事を抱えている方、近所に三井住友銀行の支店がない方にとって、銀行へ行かずに契約ができるということは、とても大きなメリットです。三井住友銀行は、大手都市銀行でありながら、インターネット銀行と同様の利便性を兼ね備えています。三井住友銀行は、なんと言っても大手都市銀行なので、住宅ローンを借りる相手として、大きな安心感があります。例えば、中小の銀行などでは、経営が安定しない際に、店頭金利を引き上げるという選択肢を取るということもあるかも知れません。よって大手銀行の安心感を得たい方におすすめです。
・多様なローン補償
三井住友銀行では、団体信用生命保険に3大疾病と5種類の重度慢性疾患を対象とした特約を付けることができます。“自然災害時返済一部免除特約付住宅ローン”も用意されていて、万一の災害に対しても安心です。従って、リスクヘッジしたい方におすすめです。

ネット銀行なら便利でお得!

ネット銀行は、一般の銀行(普通銀行)がインターネット向けに展開しているサービスを指す「ネットバンキング」と違い、基本的に実店舗や預金通帳がなく、インターネットや電話でお金のやりとりが完結します。普通銀行に比べて運営コストが抑えられることから、預金金利は比較的高く、手数料は安く設定されている点が特徴です。コンビニのATMでの出金もしやすく、住信SBIネット銀行やソニー銀行等はセブンイレブンでの出金手数料を回数無制限で無料にするなど、現在、ネット銀行各社は手数料に関するサービスを充実させているためネット銀行は普通銀行より金利と手数料でお得です。
ネット銀行の住宅ローンがコストを圧縮して低金利の住宅ローンを実現出来ているのはそのためです。金利の安さだけではありません。保証料や繰り上げ返済の手数料といった料金が無料の場合が多いです。またネット銀行ならではの特徴を活かして24時間全国どこからでもネットで申し込み可能です。ネットだけで手続きが進められるため、平日は時間がないという方にはネット銀行がおすすめです。毎月の返済にもネット銀行は便利です。もしも引き落とし日に口座にお金が入っていないと、引き落としがされず信用情報に傷がついてしまうことになります。期日に支払いができない場合には、ペナルティとして遅延損害金が発生します。多くの住宅ローンの損害金の利率は14%~14.6%程度です。遅延損害金は、利息よりも金利が高く遅延だけは避けたいところです。ネット銀行なら、他行、他口座からの資金移動もネットやスマートフォンですぐに出来るので住宅ローンの引き落とし日に口座にお金が足りないという非常事態を回避できます。

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